昨日の静岡市の最高気温34.6℃ チャリンコで外出したのはいいが頭がボォ~とする。
清閑町の戸隠本店に着いたのは午後2時前、 あらら 行列が出来てる。
駐車場が一杯のところを見ると今日も遠方からのお客が多いようだ。
やむなく呉服町支店へ移動。
こっちは昼時を外せば充分座れる。
戸隠を訪れる客の大半は「礒おろし」か「天礒おろし」を頼む。
一般に言うところの「冷やしたぬきおろし」だが、行列してまで喰う気はしない。
他店の「冷やしたぬきおろし」と比べて、ずば抜けてウマイとも思えないし
仮に「利き酒」ならぬ「利き蕎麦」なる競技があったとして
果たしてどれだけの人が「礒おろし」を当てられるだろうか。
そばが高いものだって事はわかるんだけど、
ツルツルっと飲み込んで 「ハイ750円です」 って言われても「なんだかなぁ」って気になるのだ。
そば湯飲んでも空腹が満たされるわけでもなく・・・。
それでも流行ってるのは、商標登録されている「礒おろし」が
静岡ブランドとしてすっかり定着した証しなのだろうか?
貧乏舌の私が750円出すなら
「はなまるうどん」で「しょうゆの中」と「かけの小」と「ちくわ天」と「おでん2本」をチョイスして
「もう喰えねぇ~」って言う方を選びたい。
★ 久しぶりにもう一個のブログ更新しました。
“茶番は続くよ どこまでも” ★ 朝青龍問題の落としどこ(その4)