ミノルタα-7です。縦位置グリップは、VC-7です。
DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)モードです。オートフォーカスによるピント合わせの後、マニュアルで微調整ができます。Xi zoomレンズとPower zoomレンズとSTFレンズではできません。

DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)モードに加えて、AF/MFボタンを装備しています。カメラをマニュアルフォーカスに設定していても、このAF/MFボタンを押すとオートフォーカスが起動します(その逆もできます)。

他にもこの機種で、凄い特徴は、STF(スムース・トランスファー・フォーカス)の撮影ができることです。Xi zoomレンズとPower zoomレンズとSTFレンズを除く(当然ですが通常モードで、STFレンズを使用してSTF撮影はできます)、全てのαレンズでSTF撮影ができます。
2台所有しておりますが、向かって右の裏蓋は接着剤でコーティングしています。向かって左は綺麗に見えますがゴムがべとつきます。

フラッシュです。右側が3600HS、左側が5600HSです。それぞれ、ソニーのフラッシュ、HVL-F36AM、HVL-F56AMと同等品です。
それぞれの違いは、光量も5600HSの方が大きいのですが、5600HSが、縦位置バウンス撮影ができるのに対して、3600HSでは、それができないことです。
α-303siSUPERです。非常にコンパクトなボディですが、性能もとても充実しています。
ポートレートやクローズアップといった、インテリジェントカードの機能がカメラ内部に組み込まれています。
