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王の王、主は日本の人を導く。

2015-06-10 | 日記

王の王、主は日本の人を導く。

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ネット接続遮断、時期で紛糾=年金機構の説明食い違いも―参院厚労委

時事通信 6月9日(火)21時8分配信

 日本年金機構の個人情報流出問題で参院厚生労働委員会は9日、集中審議を行った。しかし、被害の拡大防止のためインターネット接続を遮断した時期をめぐり、機構側の答弁がこれまでの説明と違うとして、審議は紛糾。同委は、予定していた残りの質疑を行わないまま散会した。
 答弁した水島藤一郎理事長によると、業務の中で外部のサイトなどへのアクセスは5月29日に中止したが、メールでのやりとりは一連の問題を公表した後の今月4日午後7時まで続けていた。機構はこれまで、個人情報流出が判明した5月29日に全てのネット接続を遮断したと説明していた。
 水島氏は、日本を元気にする会の行田邦子氏の質問に対し「業務に与える影響が大きく、ぎりぎりまで環境を維持した」と釈明。野党は、これまでの説明と食い違う可能性があることから、機構に詳しい説明を求めている。
 一方、一連の問題をめぐり塩崎恭久厚労相は「監督責任がある。それなりのけじめをつけないといけない」と述べ、歳費返上の考えを示唆した。民主党の蓮舫氏の答弁。






北海道親子4人死亡事故 逮捕の26歳男、直前に飲酒か

フジテレビ系(FNN) 6月9日(火)19時53分配信
北海道・砂川市で、一家4人が死亡した衝突事故。ひき逃げの疑いで逮捕された男は、直前に酒を飲んでいたことがわかった。
警察署から出て、車に乗り込む1人の男。
9日、ひき逃げの疑いで逮捕された会社員・古味竜一容疑者(26)。
6月6日、北海道・砂川市の国道で、永桶弘一さん(44)一家5人が乗った軽ワゴン車と、乗用車が衝突し、弘一さんを含む、4人が死亡した事故。
古味容疑者は、ワゴン車から放り出された永桶さんの長男・昇太さん(16)を、事故現場から1.5kmにわたり、引きずったとみられていて、司法解剖の結果、引きずられた数分間は、生きていた可能性があることがわかった。
事故後、警察に出頭していた古味容疑者。
近所の人は、「玄関前にたむろしていたのは、必ず車をいじりに来ていたんですよね」と話した。
古味容疑者は、普段から家の前で車をいじるなど、車が好きだったという。
しかし、車に乗ったときの様子を、近所の人は「夜も毎日9時すぎたら、マフラーの音を出して走って、深夜に帰ってくる生活パターン。町の中はガンガン。暴走族ですよ」と話した。
古味容疑者は、普段から暴走族のように、町の中を飛ばして走っていたという。
古味容疑者は、永桶さんの車に衝突した、もう1台の車を運転していた男性と知り合いで、猛スピードで走っていたとみられている。
また、事故直前、酒を飲んだと話したことから、アルコール検知を避けるために逃げた疑いもあるとみて調べている。
古味容疑者は、調べに対し、「事故は起こしたが、人をはねたのは覚えていない」と、ひき逃げの容疑を否認している。.
最終更新:6月10日(水)0時59分

Fuji News Network






<大型犬襲撃>1カ月 飼い主名乗り出ず、有力手がかりなく

毎日新聞 6月9日(火)19時11分配信

<大型犬襲撃>1カ月 飼い主名乗り出ず、有力手がかりなく


襲われた小型犬の飼い主が作製したとみられる情報提供を呼びかけるチラシ。4万回以上リツイート(引用)されて広がった


 札幌市豊平区で飼い犬の小型犬3匹と散歩していた女性会社員が大型犬に襲われ、2匹が死傷して女性も軽いけがをしてから9日で1カ月。大型犬の飼い主は現場を立ち去り、札幌豊平署が市畜犬条例違反容疑で捜査しているが、有力な手がかりは得られていない。近隣の住民からは「大型犬の飼い主は早く名乗り出て」との声が上がっている。【安達恒太郎、袴田貴行】

【こんなお利口犬も】クマ襲撃、柴犬が追い払う「普段はおとなしいのに…」

 同署などによると、5月9日午後6時半ごろ、同区豊平の路上で女性が小型犬ポメラニアン3匹を散歩させていたところ、大型犬が突然襲いかかってきた。驚いて逃げ出した1匹が車にはねられ死に、もう1匹が何度もかみつかれて17針を縫う重傷を負った。残る1匹は自宅前まで逃げて無事。女性も腰をかまれて軽いけがをした。

 同署はその後、現場近くで大型犬の複数の飼い主に話を聞いているが、捜査は難航しているとみられる。同署の松永理恵副署長は「ささいな情報でもいいので知らせてほしい」と呼びかけている。

 現場周辺は、飼い犬を散歩させる近隣住民が多い。近くで飲食店を経営する30代の男性によると、大型犬が小型犬を襲う事例は過去にも数件あった。小型のミックス犬と散歩中だった近くの主婦、藤原茉佑(みゆ)さん(23)は「死角から大型犬が出てきたら怖い。襲った大型犬の飼い主は早く名乗り出てほしい」と話している。

 大型犬が人を襲う事件は道外でも起きている。警視庁成城署は5月20日、自宅から脱走した飼い犬が近くを歩いていた男性2人にかみつき、軽傷を負わせたとして、東京都世田谷区の無職の男を重過失傷害容疑で逮捕。名古屋市守山区では同28日、家から逃げ出した飼い犬のドーベルマン2頭が近くにいた男女4人にかみつき、消防車や救急車両計9台が駆けつける騒ぎになった。

 犬のしつけ教室「スカイワンドッグスクール」(東京都江東区)代表の井原亮さん(35)は「大型犬は力が強く、うまくコントロールすることが大切。犬の性格を飼い主がきちんと把握する必要がある」と強調した。






<ツキノワグマ>三重の放獣クマ?…岐阜・養老公園付近に

毎日新聞 6月9日(火)22時43分配信

<ツキノワグマ>三重の放獣クマ?…岐阜・養老公園付近に


三重県いなべ市の山中でイノシシ捕獲用のおりに捕まったツキノワグマ=2015年5月17日、三重県獣害対策課提供


 三重県が捕獲したツキノワグマを無断で放した問題で、同一とみられるクマが9日、岐阜県養老町の山林に入ったとみられたため、同県は町内にある観光地の県営養老公園を臨時閉園した。

【適切な場所がなかったので…】三重県、捕獲したクマを滋賀県内に放す

 ◇注意呼びかけ

 県によると、同日午前11時ごろ、公園の北約1.5キロで、クマに取り付けられていた発信器からの電波を確認した。民家に近く、公園には日本の滝百選「養老の滝」など観光スポットがあり、この日は約230人が来園。県は午後2時に閉園措置を取った。

 町は役場に対策本部を設置し、住民に注意を呼びかけ、学校にいた児童生徒の迎えを保護者に要請した。地元猟友会21人が付近をパトロールし、午後5時に電波位置が民家から離れ、山中に戻ったことを確認して捜索を打ち切った。

 三重県は5月17日にツキノワグマを滋賀県多賀町内で放し、女性がクマに襲われる被害が発生した。【岡正勝】






アップルは「キャッチアップ型」になった? 

東洋経済オンライン 6月9日(火)19時10分配信

アップルは「キャッチアップ型」になった? 


AppleMusicをデモするエディ・キュー上級副社長


 6月8日に行われたアップルの開発者向け会議(WWDC 2015)。その基調講演で発表された内容を振り返り、なぜ彼らが「One More Thing」という故スティーブ・ジョブズの名セリフを用いて、新しい音楽サービスをローンチしたのかを分析しておきたい。なぜなら、新サービスのローンチこそがアップルが作るデジタル製品の軸足を明確に移したことを示しているからだ。

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 アップルは、得意の音楽業界とのリレーションを通じて、今後も引き続き新しい世代に対しても最上級のブランドであるためにiTunesとiTunes Storeを中心としたデジタルコンテンツのエコシステムをアップデートし、「音楽販売」に関するブランドを一新することで時代に対応しようとしている。

■ アップルの躍進の原点には音楽があった

 そもそもアップルの今に至る躍進の歴史の原点を振り返ると、そこには音楽があった。彼らがコンシューマー市場において大きな影響力を持つようになったきっかけは音楽プレーヤーのiPodだった。iPodによってアップルは、コンピュータを製造する会社から、コンシューマーエレクトロニクスの会社へと脱皮を始めた。

 2000年代前半のアップルは、Macを通じて多様なデバイスがつながるデジタルハブという構想をアップルは持っていた。iPodはそのうちのひとつであり、パーソナルコンピュータであるMacを通じることでデジタルコンテンツを扱っていた。インターネットによってもたらされたデジタルコンテンツのネット流通革命を推し進める構想だった。

 こうしたアップルの姿勢は、旧態依然としていた音楽業界に対するアンチテーゼの中で引用されるようになり、そのブランド力を一気に高めた。当時はネットを通じた違法な圧縮音楽データの不正流通が問題となっており、それに対抗するために音楽業界や音楽業界に近い位置にいる電機メーカーは消費者に対する統制を強めようとしていた。有り体にいえば、コピー制限を徹底することで、ネットに音楽があふれ出ることを止めようとしたのである。音楽業界とテクノロジーが対立する不幸な状況だった。

 その状況に対し、古臭くなったデバイスをリインベント(再発明)し、アンチテーゼを掲げたのが、アップルだった。

アップルは「キャッチアップ型」になった? 

東洋経済オンライン 6月9日(火)19時10分配信





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 当時の電機メーカーを取材していた筆者の印象では、彼らがあえて消費者に不利益な提案をしようとしていたわけではない。しかし、消費者視点から見たとき、(著作権者保護の観点から)電機メーカーが古い仕組みを守り、インターネット化の流れを遠ざけようとしているように感じる場面は多かった。

 アップルは音楽業界を中心に巻き起こったインターネット革命の中で、その革新的なイメージを強めていった。その後、本格的にブランド力、企業価値を高めていったのは2007年のiPhone発売後のことだが、音楽との接点はアップルにとって重要なものになった。

■ 旧式になったiTunesのビジネスモデル

 しかし、今やそのブランド力の源泉ともなっていたiTunesとiTunes Music Store(開始当時の名称)のビジネスモデルも旧式となっている。iTunesで音楽をダウンロードで売り切るビジネスモデルはここ数年、キャッシュフローが伸び悩むどころか減らしてきていた。

 その代わりに台頭してきているのがSpotifyに代表される定額で聴き放題となる加入型音楽配信サービスだ。

 デジタル世界において、あらゆるメディアのハブとしてパソコン(アップルの場合はMac)が機能していたころならば、音楽をダウンロード販売し、それを使いやすいコンピュータ上で管理して、コンパニオンデバイスであるiPodなどで楽しむというシナリオが美しかった。

 しかし今やクラウドの時代。高速通信機能を持つスマートフォンなら、ダイレクトにクラウドのパワーを引き出すことができる。中心点がパソコンからクラウドに移行していたのはずいぶん前の話だ。アップルも、クラウド時代に適合するようiTunes Matchなどのサービスを提供し、iTunes Storeではアーティストを中心としたファンコミュニティの仕組みを組み込むなど、新しい時代に適応できるよう工夫を重ねてきたが、iTunesの強烈なイメージをぬぐうことは難しい。

 ヘッドホンメーカーであるbeatsを買収したのも、音楽流通の枠組みに再びイノベーションが起きようとしているこのタイミングで、加入型音楽サービスと連動できるよう音楽関連の機能を一新して、ブランディングもやり直すことにしたためだろう。

 新サービスの名称は「Apple Music」であり、beatsのブランドは使っていない。しかし、音楽業界とのつながりという意味でbeatsがアップルの中にあることが重要なのだ。

音楽サービスだけでなく、今回のWWDCで発表された内容は、現時点におけるアップルの事業基盤を再点検し、ズレが生じている部分を調整しようという意図が見える。つまり、「イノベーション型」というよりも、「キャッチアップ型」なのだ。

 たとえば、タブレット端末であるiPadの改良である。iPadはソファーで寛いでデモをしていたスティーブ・ジョブズ氏の印象が強烈だ。

 つまり、iPadはあくまでコンテンツを受動的に使用するコンテンツプレーヤーという位置づけだった。能動的な作業はMacで行う、というすみ分けが明確だった。しかし今回、より本格的に作業に耐えられる、すなわちパソコンに近づけようという意図が、iPadの改良には見られた。マイクロソフトはいま、タブレット端末とPC、スマートフォンを融合するWindows 10によって久々に脚光を浴びている。デモの中では、そのマイクロソフトを意識した発言もあった。

 その一方、保守的な姿勢もみせた。iOS、MacOS Xといった基本ソフトは、より使いやすく完成されたコンピュータへと向かう。とりわけiPhoneに関しては自らイノベーションを起こすのではなく、現時点の価値を最大限に引き出すことで満足度を高めるほうがアップルにとって理があるためだろう。つまり、iOS、MacOS Xでは、世の中とのズレがないと判断したわけだ。

■ アップルは守りに入ったのだろうか

 キャッチアップ型といえば必ずしも悪い意味ではないが、まるで不具合のある箇所にパッチを当てるような対応である。この姿勢をみると、いよいよアップルは本格的な守りの姿勢に入ったのではないか、という観測も出てくる。

 事業の太い幹となっている部分に関しては防衛的な対応が目立っているのだから、当然だ。Apple Musicのように現在の事業環境とのズレが大きくなった分野に関しては、新しい波に積極的に乗る姿勢を見せ、そのイノベーションも思い切ったものなのになっているが、厳しくいえば、これも守りだろう。

 本当にアップルは守りに入ってしまったのか。筆者は、そうではないと考えている。あくまで今のような、パッチを当てている状態は、次の成長戦略に向けての準備期間だろう。

 やはり、アップルは古い仕組みに従わず、新しい価値提案をアンチテーゼとして示してこそ、その価値を発揮できる。テレビ、自動車、医療など「リインベント(再発明)」による覚醒が可能な分野は、数多く残されているのだ。
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本田 雅一






<油井宇宙飛行士>ソユーズ打ち上げ7月23~25日に

毎日新聞 6月9日(火)23時14分配信

<油井宇宙飛行士>ソユーズ打ち上げ7月23~25日に


油井亀美也宇宙飛行士=長谷川直亮撮影


 ロシア宇宙庁は9日、打ち上げが延期されていた油井亀美也(ゆい・きみや)宇宙飛行士(45)ら3人を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)に向かうソユーズ宇宙船について、7月23~25日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げると発表した。正式な日時は後日決定する。

【今年初めの会見では…】油井さんに聞く ご自身はGに強かったと思いますか?

 打ち上げは当初、5月27日の予定だったが、4月下旬にロシアが打ち上げたISSへの無人補給船プログレスが、制御不能となる事故が発生。ソユーズの打ち上げには補給船と共通の仕組みを持つロケットを使うため、事故原因を調べていた。補給船は7月3日に再び打ち上げることも発表した。【千葉紀和】






釈由美子、結婚報道には笑顔で無言 右手薬指に指輪

デイリースポーツ 6月9日(火)19時55分配信

釈由美子、結婚報道には笑顔で無言 右手薬指に指輪


7月結婚説を問われ笑顔でスルーした釈由美子=東京都内


 女優の釈由美子(36)が9日、都内で、主演映画「KIRI-『職業・殺し屋。』外伝-」(20日から全国順次公開)の完成披露上映会に出席した。

【写真】釈由美子「顔は修正、体は無修正」“天然物”ボディー強調

 12日に37歳の誕生日を迎える釈は、8日発売の週刊誌で、今年に入って交際をスタートさせた男性と7月にも結婚を検討している、と報じられた。この日、左手薬指に指輪はなかったが、右手薬指に指輪を輝かせて登場。舞台から去り際に「7月結婚は本当ですか?」と問われると、手を振り笑顔を見せ、無言で立ち去った。

 映画は14年ぶりにアクションに挑戦。最近はテレビでスキップが苦手と話題になったが、「映画を見てスキップは残念だけどアクションはできると伝えて」とアピールしていた。






能年玲奈さんの記事は「名誉毀損」 事務所が文春を提訴

朝日新聞デジタル 6月9日(火)20時16分配信

 俳優の能年玲奈さんが所属する芸能事務所「レプロエンタテインメント」(東京都)が9日、週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋などに計約1億1千万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 事務所側が問題としたのは、5月7日・14日特大号に掲載された「国民的アイドル女優はなぜ消えたのか?」と題する記事。訴状で事務所側は、社長が能年さんに「お前は負け犬」と言ったとする記述や、車を用意しないなどの過酷な状況で働かせたり映画出演を断ったりしたなどと書かれた部分は、「事実無根で、名誉や信用を著しく毀損(きそん)された」と訴えている。

 能年さんは、NHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインのアキを演じた。

 週刊文春編集部は「記事には絶対の自信を持っている」と反論している。
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朝日新聞社





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