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天の神、主は日本の人を導く。

2015-06-14 | 日記

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韓国、日本の世界遺産登録阻止へ働きかけ強める

TBS系

(JNN) 6月13日(土)18時52分配信
 「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録に反対している韓国は、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相がドイツを訪問するなど、登録阻止へ向けた働きかけを強めています。

 韓国の尹外相が訪れたのは、ドイツ・ベルリンにある強制労働記念館。第二次大戦中、ナチスドイツによってヨーロッパ各地から集められた人々が軍需工場などで働かされた歴史が展示されています。

 韓国は「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録について、「朝鮮半島出身者が強制労働させられた場所だ」と反対しています。今回の記念館訪問は、「歴史と向き合って戦争責任を償っている」と言われるドイツと日本の違いをアピールする狙いがありそうです。

 ドイツは、21か国でつくる世界遺産委員会の議長国でもあります。尹外相は、シュタインマイヤー外相との会談で韓国の主張に理解を求めました。

Q.期待どおりの答えはもらえたか?
 「いろいろな現在の状況について話をして理解を深めました」(韓国 尹炳世外相)

 この問題で、韓国と日本は、「落としどころ」を探る協議を進める一方で、それぞれ世界遺産委員会の委員国への説得を続けています。朴槿恵(パク・クネ)大統領自身も、ユネスコの事務局長に直接、反対の立場を伝えました。

 「こうした案件に政治的主張を持ち込むべきではない」(菅義偉官房長官 先月21日)

 世界遺産への登録の可否は7月上旬の委員会で決まりますが、日韓の協議が不調に終われば、投票での決着に持ち込まれることになります。(13日15:39).
最終更新:6月13日(土)23時25分






震災復興へ8100億円支援を=25日に国際会合―ネパール

時事通信 6月13日(土)21時46分配信

 ロイター通信によると、ネパール政府は13日、同国を4月25日と5月12日に襲った大地震からの復興計画を進めるため、今後5年間で66億ドル(約8100億円)の支援を国際社会に求める方針を明らかにした。
 ネパール財務省高官によれば、今月25日に復興問題を協議する国際会合が予定され、36カ国と24機関が招待されている。政府当局者は、追加援助ができない国や機関でも、ネパールが抱える債務の減免や返済先送りを通じた支援は可能だと話している。
 4月と5月の地震では計8700人以上が死亡し、家屋50万戸以上が倒壊。被災者は人口のおよそ1割に相当する280万人に達する。政府は観光産業への影響を含め、地震による経済的損失が70億ドルに上ると推定している。






静岡がんセンターの部長逮捕 強盗致傷の疑い 三島

@S[アットエス] by 静岡新聞 6月13日(土)21時10分配信

 妻の知人に暴行を加えて金銭を要求したとして三島署は13日、強盗致傷の疑いで県立静岡がんセンター(長泉町)の循環器内科部長の男(47)=三島市南町=を逮捕した。
 逮捕容疑は同日午前1時ごろ、同市南町の路上で同市の男性会社員(40)を土下座させ、脇腹を蹴るなどして打撲などの軽傷を負わせ、近くの駐車場で刃渡り約10センチのナイフを突き付け、「50万円持ってこい。殺すぞ」などと金銭を要求した疑い。
 同署によると、容疑者の男は事件直前にトラブルになった妻からスマートフォンを取り上げ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で妻になりすまして男性を呼び出した。容疑者と男性は初対面だったという。男性からの110番で、駆け付けた署員が付近の路上で容疑者を発見した。容疑者は「妻が浮気をしていると思い、カッとなった」と容疑を認めているという。
 同センターの院長は「大変遺憾であり、申し訳ない。捜査の結果を待って厳正に対処したい」とのコメントを発表した。
 同センターによると、容疑者は2004年7月に循環器科副医長として同センターに着任し、10年4月に循環器内科部長に就任した。同センター事務局の担当者は「勤務態度に問題はなく、一生懸命だっただけに驚いている」と話した。
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静岡新聞社







「酒鬼薔薇聖斗」の“人間宣言”――元少年A『絶歌』が出版される意義


松谷創一郎 | ライター、リサーチャー
2015年6月13日 22時52分

元少年A『絶歌』(2015年・太田出版)

1年遅かった出版



7月7日!!酒鬼薔薇聖斗くん32歳の誕生日おめでとう♪(///∇///)

出典:名古屋大女子のTwitterより
これは、今年1月に殺人容疑で逮捕された名古屋大の19歳の少女が、事件の5ヶ月前に残した一言である。ひとを殺すことに強い興味を示していた彼女は、昨年12月に老人を殺害した。逮捕後、高校時代に毒物・タリウムを同級生に飲ませたことや、殺害決行直後に実家そばに放火したことが発覚し再逮捕されている。そんな彼女のTwitterには、「酒鬼薔薇聖斗」以外にも、秋葉原事件の被告など多くの猟奇殺人犯への憧憬が記されている。2005年に起きた女子高校生のタリウムを使った母親殺害未遂事件も真似ているように、彼女は模倣犯でもあった。

そんな彼女が憧れた「酒鬼薔薇聖斗」が、「元少年A」という名で18年前の神戸連続児童殺傷事件についての手記『絶歌』を上梓した。この出版については、書店が販売拒否するなど、否定的な反応が大勢を占めている。

しかし、300ページにわたるこの手記を読んだ私の感想は、そうした一般的な反応とは正反対であった。結論から述べるならば、この本は(留保付きではあるが)出版することに意義があると考えられる。なぜならそれは、ときに神格化あるいはスター扱いされる猟奇殺人者「酒鬼薔薇聖斗」の“人間宣言”であるからだ。

あと1年早く出版されていたならば――と強く思った。昨年夏に長崎・佐世保で起きた高1女子の同級生殺害事件、そして名古屋大少女の事件と、未成年者による猟奇殺人事件が続いた。このふたりに共通するのは、ひとを殺すことや人間の身体に強い興味を示していたことだ。もし彼女たちがこの本を読んだならば、もしかしたらそれらの事件は食い止められたかもしれない。それくらいに、この本に記された少年院出所後のAの流転と悔恨の情は重い。

ひたすら綴られる悔恨

この本は二部構成となっている。前半が事件前から逮捕後の精神鑑定まで(小学生時代から中学3年まで)、後半が医療少年院出所後から現在にいたるまで(21歳の春から32歳の現在まで)である。その内容は、前半と後半でまるで別人が書いたかのように印象が異なる。

事件を起こすまでを中心とした前半は、高山文彦が『「少年A」14歳の肖像」(2001年/新潮文庫)で追った事実関係をAの視点で書いた内容だと言える。そのほとんどは高山の記述と大きな違いはないが、Aでしか知りえないことについても触れられている。

だが、この前半部で重要なのは、こうした彼の主観が過剰に修飾を施した文体で綴られていることだ。それは決して上手なものではない。その過剰さゆえに非常に稚拙で、まるで小説家志望の学生の文章を読んでいるようだ。それゆえ、この“文学的な”文体による情景描写と彼の心象は、ひどく胸糞が悪くなる内容である。
高山文彦『「少年A」14歳の肖像』(2001年・新潮文庫)高山文彦『「少年A」14歳の肖像』(2001年・新潮文庫)
この本からAの強いナルシシズムと自己顕示欲を感じるひとが多いのは、この前半のインパクトが大きいからだろう。ただし、非常に残忍なシーンでは意図的にある部分が描かれていない。編集判断の可能性もあるが、そこからは本書の目的が残酷な描写にはないことがうかがえる。

対して、少年院出所後に職を転々としながら生活をする後半は、社会化された彼の心情がとても率直に書かれている印象を受ける。とくに、職場の先輩家庭や公園の家族を目の当たりにして強い後悔を感じるくだりには、モンスター「酒鬼薔薇聖斗」の面影はまるでない。思春期に愚かな過ちを犯してしまった青年の後悔がひたすら綴られている。

さらに終盤近くにある「どうして人を殺してはいけないのか?」という問いに対する彼の回答は、彼の悔恨の情を強く感じさせる。その問いは、事件直後の『ニュース23』(TBS)で10代の男性が発した一言だった。その場にいたコメンテイターたちが、まともに返答できないことが当時大きく話題となった。Aはその問いに対して、真摯に回答する。



大人になった今の僕が、もし十代の少年に「どうして人を殺してはいけないのですか?」と問われたら、ただこうとしか言えない。

「どうしていけないのかは、わかりません。でも絶対に、絶対にしないでください。もしやったら、あなたが想像しているよりもずっと、あなた自身が苦しむことになるから」

(中略)

どんな理由であろうと、ひとたび他人の命を奪えば、その記憶は自分の心と身体のいちばん奥深くに焼印のように刻み込まれ、決して消えることはない。表面的にいくら普通の生活を送っても、一生引き摺り続ける。何よりつらいのは、他人の優しさ、温かさに触れても、それを他の人たちと同じように、あるがままに「喜び」や「幸せ」として感受できないことだ。他人の真心が、時に鋭い刃となって全身を切り苛む。そうなって初めて気が付く。自分がかつて、己の全存在を賭して唾棄したこの世界は、残酷なくらいに、美しかったのだと。

出典:元少年A『絶歌』p.282-283(2015年・太田出版)
あの当時「ダメなものはダメだ」、あるいは「その問い自体が問題外だ」としか答えられなかった大人たちよりも、それは十分に説得力のある言葉として機能するだろう。事件によってまともな職に就けず、過去の素性をいっさい隠したままで他人と付き合わなければならない彼は、本書の後半でこうした苦悩を吐き続ける。だからこそ、「どうしていけないのかは、わかりません。でも絶対に、絶対にしないでください」という一文は説得力を持つ。

本書の問題点

ただし、この本にはやはり問題点もいくつかある。ひとつが、被害者の遺族に無断で出版されたことと、その印税の扱いである。もうひとつが、この本では触れられていない時期があることだ

前者については、遺族のひとりである土師守さんが出版中止を求める声明を出した。一方、もうひとりの遺族である山下京子さんは、1月に逮捕された名古屋大生の事件を受けて、今年の3月に「彼の生の言葉が社会に伝われば、そういった犯罪の抑止力になれるのでは」と述べている。『絶歌』の出版は、この山下さんの言葉を受けたものかもしれない。なんにせよここで指摘しておきたいことは、亡くなったふたりの遺族の意見が一致していないということである。

あとがきでは無断で出版したことを謝罪しているように、Aは非難されることを十分に想定していたようだ。よって、無断でなければならなかった何らかの理由がそこにあるのだろう。

印税の扱いについての議論もすでに出ている(たとえば『りんがる|note』「日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない」)。アメリカでは、犯罪者が事件の手記などで得た利益を差し押さえたり、被害者遺族への賠償金に充てることのできる「サムの息子」法が多くの州で制定されている。これは犯罪者が事件で得をすることを防止する法律である。日本では、故・永山則夫をはじめ犯罪者が手記を発表することは珍しいことではなく、それらがベストセラーになることも少なくない。しかし、こうした状況が野放しでいいのかという倫理的な議論は十分になされるべきである。

次にこの事件で触れられていない点とは、医療少年院における彼の治療についてである。この本では、Aが少年院に入っていた15歳から21歳までの6年半の記述がほとんどない。後半で遺族や自分の家族の手記を読んだという回想は見られるが、彼が受けた治療についての言及はほとんどない。

この部分についても書けない何らかの理由があるのかもしれないが、わずかでもいいから治療内容については必要だっただろう。もちろん自分が受けているカウンセリングを描くことに難しさはあるだろうが、殺人欲求を持つ者がそれを読めば何らかの手立てになるかもしれないからだ。

また、この本を読んで感じるのは、6年半に及んだ彼の治療はかなり成功しているということである(このことについては前出の高山文彦の本でも2001年の段階でじゃっかん指摘されている)。もちろん、彼がいまだに倒錯した性的欲求を抱えている可能性もあるだろう。しかし、少年院出所後の11年間、彼は犯罪に手を染めていない。頭のなかで妄想することとそれを実行に移すことには、明確に大きな違いがある。ホラー映画やアダルトビデオが社会で流通可能なのも、それがフィクションだからだ。彼は妄想を実行してはならないという現実を、いまは明確に認識しているはずだ。

社会的排除のリスク
古谷実『ヒメアノ~ル』1巻(2008年・講談社)古谷実『ヒメアノ~ル』1巻(2008年・講談社)
本書には、彼がこれまで影響を受けたさまざまな小説やマンガについての言及や引用も見られる。古谷実の『ヒミズ』や『ヒメアノ~ル』、三島由紀夫の『金閣寺』、村上春樹の『1Q84』等々。また、10代で母親を殺し少年院出所後に女性ふたりを殺して死刑となった山地悠紀夫についても触れられている。みずからが起こした事件についても、フロイトの精神分析を援用しながら自己分析に取り組んでいる。そうした様子からは、自分が起こした行為を解釈し、必死に理解しようしていることがうかがえる。

そして「被害者のご家族の皆様へ」と題されたあとがきには、本書を上梓した理由が以下のように記されている。



この十一年間、沈黙が僕の言葉であり、虚像が僕の実体でした。僕はひたすら声を押しころし生きてきました。それはすべてが自業自得であり、それに対して「辛い」、「苦しい」と口にすることは、僕には許されないと思います。でもぼくはそれに耐えられなくなってしまいました。自分の言葉で、自分の想いを語りたい。自分の生の軌跡を形にして遺したい。朝から晩まで、何をしている時でも、もうそれしか考えられなくなりました。そうしないことには、精神が崩壊しそうでした。自分の過去と対峙し、切り結び、それを書くことが、僕に残された唯一の自己救済であり、たったひとつの「生きる道」でした。僕にはこの本を書く以外に、もう自分の生を掴み取る手段がありませんでした。

出典:元少年A『絶歌』p.293-294(2015年・太田出版)
本書が強く批判されるのは、Aのこの動機が身勝手だという意見である。しかし、こうして本にまとめることは、おそらく彼にとって必要だったことである。つらい過去と向き合ってまとめること――自己物語化することは、彼のような存在でなくとも、それによって癒やされるひとは多いだろう。

もちろんこうしたAに対し、強い調子で非難するひとも少なくない。ネットで目立っている「本当の裁きがあなたにくだされることを願って止みません」という苛烈な主張を言い換えるならば、Aは何も許されずにゾンビのように生きるか、自死をしろということである。

Aがいまどのように生きているかはわからないが、少年院出所後の流転を見ると、その生活は豊かではないことがうかがえる。最終学歴が中卒で、過去のことを語れないというコミュニケーション上のハンデもある。素性がばれて、職と居住地を失ったことも一度や二度ではないだろう。おそらく、彼はずっとゾンビのように煉獄の現実を漂ってきたはずだ。

このとき問われるのは、そんなAを日本社会は赦すのかどうかということである。現在、大勢を占めるのは「赦さない」という立場である。死刑制度を肯定するひとが8割が超える日本で、そうした反応は不思議なことではない。社会的包括よりも社会的排除が優先されるのが、現在の日本の態度である。もちろん、そうした態度は極めて感情的なものである。言い換えれば、感情的だからこそ共感され、その一方で熟考されることはない。そして日本独特のあの“空気”が生まれる。

しかし、そこで忘れられていることは、そのような態度によってAを社会的に追い詰めることのリスクである。社会が元犯罪者を受け入れないことによって、犯罪者に逆戻りすることは少なくない。思考停止と同義の生理的な感情が、社会のリスクを高めるという逆説的な悲劇を生んでしまう。

必要なのは、いっときの感情を優先することではなく、本書が日本社会の未来に対してどのような機能を持つのかという理性的な判断である。

●関連

・下から目線のプロ素人」の原理


松谷創一郎
ライター、リサーチャー


1974年生まれ、広島市出身。商業誌から社会学論文、企業PR誌まで幅広く執筆。国内外各種企業のマーケティングリサーチも手がける。得意分野は、カルチャー全般、流行や社会現象分析、社会調査、映画やマンガ、テレビなどコンテンツビジネス業界について。著書に『ギャルと不思議ちゃん論:女の子たちの三十年戦争』、共著に『どこか〈問題化〉される若者たち』、『文化社会学の視座:のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化』等。BgWEy






てんとう虫形コースターで女性骨折 香川のテーマパーク

朝日新聞デジタル 6月13日(土)21時1分配信

てんとう虫形コースターで女性骨折 香川のテーマパーク


事故のあったニューレオマワールドのレディーバードコースター=丸亀市綾歌町


 13日午前11時20分ごろ、香川県丸亀市のテーマパーク「ニューレオマワールド」で、ジェットコースターに乗っていた松山市の女性(42)が腰の痛みを訴え、坂出市内の病院に運ばれた。女性は左肋骨(ろっこつ)が折れる4~6週間の大けが。県警丸亀署によると、5月18日にも同じコースターに乗った女児(6)が左鎖骨を折るけがをしているという。

 事故があったのは「レディーバードコースター」と呼ばれる、てんとう虫形の2人乗りで、全長279メートルを約1分で左右に揺れながら走行する。丸亀署によると、女性は「カーブの際に、座席で腰を打った」と話しているという。

 同園によると、このコースターは1991年の開園当時からあり、毎年1回の今年2月の点検では異常はなかったという。この日は事故後に運転を中止。14日以降の運行は未定という。

 運営するレオマユニティーは「アトラクション自体に問題はないが、安全対策を講じていく予定です」とコメントしている。







<ぐんまちゃん>取扱要領見直し 勝手に吹き出し禁止

毎日新聞 6月13日(土)17時27分配信

<ぐんまちゃん>取扱要領見直し 勝手に吹き出し禁止


ぐんまちゃん=群馬県提供


 群馬県は12日、マスコットキャラクター「ぐんまちゃん」の取扱要領や利用手引を見直し、7月1日から施行すると発表した。

【ぐんまちゃん、ペヤングの対抗馬に】

 県ぐんまイメージアップ推進室によると、ぐんまちゃんは「しゃべらない」ため、勝手に吹き出しを付けることは禁止する。商品に対する苦情についての対応義務や、県のイメージを損なう利用があった場合に利用許諾を取り消すことも明記した。経済効果算出の基礎資料とするため、売り上げ調査に応じる義務も盛り込んだ。

 デザインの利用許諾期間は、これまでの最大1年間から2年間に延長。提供デザインを63種類から順次増やして100種類程度にする。従来1種類だけだった着ぐるみ写真は、温泉法被や富岡製糸場の工女姿など5種類に増やす。【吉田勝







公務員志望の最速155キロ右腕が圧巻の完封劇 全日本選手権準決勝 大学野球

産経新聞 6月13日(土)18時52分配信

公務員志望の最速155キロ右腕が圧巻の完封劇 全日本選手権準決勝 大学野球


全日本大学野球準決勝流通経済大対神奈川大 9回、力投する流通経済大・生田目翼=13日、神宮球場(撮影・納冨康)(写真:産経新聞)


 最速155キロを誇る流通経大の3年生エース・生田目(なばため)の豪腕は九回になっても衰えない。最後の打者をこの日最速の152キロで二ゴロに打ち取り神奈川大を2安打完封。「90点の内容。これまでで一番のできだった」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 一回に3点の援護をもらって波に乗った。お返しとばかりに、マウンドでは「味方に守りやすいといってもらえる」というテンポを重視。奪三振は九回途中で降板した10日の城西国際大戦の10から6に減らした一方、8つ与えた四死球も1つに減らした。

 早くも来年のドラフト候補に挙げられるが、10日の試合後に「プロはあまり考えたことがない」と話して報道陣を驚かせた。「地元(茨城県常陸大宮市)に帰って公務員になりたい」

 仰天の進路希望を口にする変わり種だが、チーム関係者にたしなめられ、この日は「やりたいことは決まっていない」と“軌道修正”。エリート軍団の早大と激突する14日の決勝でも快投をみせるようだと、その右腕に寄せられる関心はさらに高まりそうだ。(奥山次郎)







29歳の誕生日を迎えた本田、ケーキを贈られ照れ笑い「嬉しいです」

SOCCER KING 6月13日(土)20時0分配信

29歳の誕生日を迎えた本田、ケーキを贈られ照れ笑い「嬉しいです」


本日誕生日を迎えた本田圭佑 [写真]=兼子愼一郎


 16日にロシア・ワールドカップのアジア2次予選初戦でシンガポールと対戦する日本代表は13日、埼玉県内でトレーニングを実施した。

 この日、29歳の誕生日を迎えた本田圭佑。チームメートからは「おめでとうと言ってもらいました」という中、報道陣からサプライズでケーキを贈られると、「ありがとうございます。僕はみなさんに笑顔をバンバン出すタイプではないので、こういう風に祝ってもらえるのは嬉しいんですけど…」と照れた表情でコメントした。

 29歳を迎え、これからの目標については、「しっかり1試合1試合勝つことで自分の目標に向かってしっかり有言実行したいなと思います。29歳の年、ミランではまだチームとしても個人としても満足できる結果を残せていないので、もう一度気を引き締め直したいと思います」と語り、決意を新たにした。
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