神の神、主は日本の人を導く。
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安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判
時事通信 6月15日(月)19時38分配信
憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。
長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。
長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。
韓国MERS感染 自宅隔離対象の日本人、すでに日本に帰国
フジテレビ系(FNN) 6月15日(月)21時29分配信
韓国で感染が広がっている「MERSコロナウイルス」で、自宅隔離の対象となっている日本人が、すでに日本に帰国していたことがわかった。
韓国の保健福祉省は15日、感染者と接触した可能性のある外国人20~30人が、自宅隔離の対象となっていて、この中に、日本人が含まれていることを明らかにした。
いずれも病院内での接触とみられ、これまでの検査では、全員「陰性」だとしている。
日本政府関係者によると、この日本人について、韓国の保健当局から先週、情報提供があり、確認したところ、家族と日本に帰国していたことが判明した。
日本の保健当局などが連絡を取っていて、今のところ、感染を示す症状は出ていないという。.
最終更新:6月15日(月)21時29分
家族3人殺害の男「生活に窮し自宅ごと火葬に」
読売新聞 6月15日(月)21時48分配信
愛知県豊田市太田(おおだ)町の民家の焼け跡から女性3人の遺体が見つかった火災で、愛知県警は15日、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した世帯主のアルバイト松井芳治容疑者(65)を殺人と非現住建造物等放火の疑いで再逮捕した。
発表によると、松井容疑者は5月25日未明、妻あや子さん(65)ら家族3人の首をタオルや電気コードで絞めて殺害。翌26日午前4時25分頃、1階に灯油やガソリンをまいて火をつけ、木造2階住宅を全焼させた疑い。灯油などは3人を殺害後、購入したという。
調べに対し「妻が知人女性に現金をだまし取られていたことを知り、今後の生活費に窮し、将来を悲観してやった。葬儀に出すこともできないので、自宅ごと燃やして火葬しようと思った」と供述しているという。
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最終更新:6月15日(月)21時48分
万策尽きたチプラス首相に迫る時間切れ、ギリシャに最後の審判
Bloomberg 6月15日(月)20時15分配信
(ブルームバーグ):ギリシャをユーロ圏にとどめるために債権者側に譲歩するのか、それとも混乱の中でユーロ圏を去るのか-。チプラス首相が選択するのに残された時間は4日となった。
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14日のブリュッセルでの協議決裂で、2009年以来のギリシャ危機の次の山場は18日のユーロ圏財務相会合となる。10カ月にわたって支払われていない救済資金を受け取る道は閉ざされようとしている。
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ルクセンブルクでの会合がまたも不調に終わった場合はどうなるのだろうか。
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救済合意見通しの後退に伴い、ギリシャが6月中に17億ユーロ(約2360億円)を国際通貨基金(IMF)に支払える可能性も低くなる。ギリシャがデフォルト(債務不履行)すれば欧州中央銀行(ECB)が同国の銀行を支えることは難しくなる。ECBの支えがなければ、ギリシャ政府は国内からの資金逃避を防ぐために資本規制導入が必要になるかもしれない。
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ピーターソン国際経済研究所のヤコブ・キルケゴール上級研究員は、ギリシャがIMFへの債務を履行できずECBが緊急支援を停止しチプラス首相が例外的な措置を取らざるを得ない確率を60%とみている。
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「チプラス首相がユーロ圏の交渉相手として足る指導者でないことはますます明らかになりつつあり、同首相を説得しようとする政治的取り組みで得られるものはなくなりつつある」と同氏は指摘した。
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当のチプラス首相は、強硬と柔軟の姿勢を使い分けることで最後の審判をこれまで遅らせてきた。
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IMFはプライマリーバランスの黒字を国内総生産(GDP)の1%とするために年金の一段の削減と付加価値税の引き上げを求めるが、チプラス首相にとって年金は聖域で譲れない。バルファキス財務相は債務減免を求め続けている。
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ドイツ当局者らはチプラス政権が姿勢を変えないのならばユーロ圏離脱を容認する考えに傾いているもようだ。ガブリエル副首相は15日の独紙ビルトへの寄稿で「半分共産主義の政府が選挙でした誇大な約束のつけをドイツの勤労者とその家族に払わせることはしない」と強調した。
ベレンベルクのエコノミスト、ホルガー・シュミーディング氏は、この段階でチプラス首相が期待できるのは「面子のために幾つかの小さな変更を勝ち取ることくらいだろう」と話している。
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原題:Out of Options and Time, Tsipras Faces Greece’s Moment of
Truth(抜粋)
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記事に関する記者への問い合わせ先:マドリード Ben Sills ;ニューヨーク Flavia Krause-Jackson
,bsills@bloomberg.net,fjackson@bloomberg.net
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記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Alan Crawford
James Hertling ,acrawford6@bloomberg.net
ニッカ、新「余市」発表 マッサン効果、原酒不足で集約
朝日新聞デジタル 6月15日(月)22時58分配信
ニッカ、新「余市」発表 マッサン効果、原酒不足で集約
商品数を絞り込んで9月から売り出す「シングルモルト宮城峡」
ニッカウヰスキーは15日、新商品「シングルモルト余市」「シングルモルト宮城峡」を発表した。「余市」「宮城峡」ブランドはこれまで熟成年数ごとに商品化してきたが、9月からは年数を表示しない「シングルモルト」に集約する。創業者の竹鶴政孝をモデルにしたテレビドラマ「マッサン」の影響で販売が伸び、原酒づくりが追いつかないためだ。
【写真】8月に出荷を取りやめる「余市10年」
「余市」は北海道余市町で、「宮城峡」は仙台市でそれぞれ蒸留している原酒だけを使うシングルモルトウイスキーで、これまでは「余市10年」「宮城峡12年」など熟成年数を明示してきた。いっぽう、「竹鶴」ブランドは二つの蒸留所の原酒をブレンドしてつくる。「余市」「宮城峡」の商品を集約し、浮いた原酒を「竹鶴」にまわす。
「竹鶴」の今年1~5月の販売量は昨年の同じ時期に比べて3・1倍、「余市」と「宮城峡」の合計は2・6倍に増えた。ウイスキーは原酒の熟成に10年以上かかることが多いため、売り上げが急増しても、すぐに生産を増やすのがむずかしい。
「シングルモルト余市」、「シングルモルト宮城峡」は50ml、180ml、500ml、700ml入りで参考価格は税抜き560~4200円。
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朝日新聞社
眠り始めに乱れ=マウス体内時計、ストレスで―早大
時事通信 6月15日(月)21時47分配信
マウスの体内時計を担う遺伝子の働きを調べながら、非常に狭い金網に入れて2時間にわたりストレスを与える実験を行ったところ、眠り始めの時間帯に体内時計が乱れやすいことが分かった。早稲田大の柴田重信教授や田原優助教らが15日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。
起床する時間帯は、ストレスを与えても体内時計に影響はなかった。寝ている時間帯は体内時計が早まり、起きている時間帯は遅くなったが、眠り始める時間帯は臓器によって体内時計の進み方がばらばらとなり、腎臓では止まってしまったという。
高い場所で不安にさせたり、体が大きく攻撃的なマウスに近づけたりするストレスでも、体内時計が乱れた。
人間では、昼夜交代制の勤務で体内時計が乱れ、時差ぼけが生じることがある。田原助教によると、夕方から夜にストレスが加わると、一層悪化することも考えられるという。
研究チームは2012年に、体内時計を担う遺伝子の働きを発光の程度によって調べる測定法を開発しており、今回の実験で応用した。
“29歳”篠田麻里子、制服姿に自虐「年甲斐もなく…」
オリコン 6月15日(月)19時19分配信
“29歳”篠田麻里子、制服姿に自虐「年甲斐もなく…」
女子高生の制服姿で登場した篠田麻里子 (C)ORICON NewS inc.
モデルでタレントの篠田麻里子(29)が15日、都内で行われた映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)の完成披露試写会&舞台あいさつに出席。同作で女子高生役を演じた篠田は「年甲斐もなく制服を着た私がふてぶてしい」とぶっちゃけて笑わせた。
【動画】篠田麻里子、制服姿に自虐
それでも観客たちからは称賛の拍手が飛ぶと「ありがとうございます」とにっこり。劇中ではウエディングドレス姿など、さまざまな衣装を着たが「まさか舞台あいさつで(制服を)着ることになるなんて思わなかったので、喜んでいます」と微笑んだ。
同作は、山田悠介氏の同名ベストセラー小説を園子温監督のオリジナル脚本で映画化。トリンドル玲奈(23)、篠田、真野恵里菜(24)がトリプルヒロインを務め、女子高生を標的として捕まったら命を落とす死のゲームを描く。
「卒業してからアクション映画に出てみたいと思っていた」と願望を漏らした篠田。「キックボクシングを1年くらい習ってた」と明かすも、過酷な撮影現場に「改めて映画のアクションの大変さを知ったし、難しさも勉強になった」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、トリンドル、真野、園子温監督(53)が出席した。
反日芸人!? 8.6秒バズーカーを陰で操っていると言われた男が真相を激白
週刊SPA! 6月15日(月)16時21分配信
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反日芸人!? 8.6秒バズーカーを陰で操っていると言われた男が真相を激白
NSCで授業をする本多氏。8.6秒バズーカーのネタを最初に見た感想は「よくわからん」だったとか
ラッスンゴレライで一躍“時の人”となったお笑いコンビ8.6秒バズーカー。
しかし、ラッスンゴレライという言葉、コンビの名前、さらには彼らのネタである「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」すらも反日的言動を示唆するものだとして、炎上。言われもなき中傷に晒された。
ことの真相について、本人たちはSPA!6/2号「エッジな人々」で語っているのでここでは割愛するが、この2人を陰で操る男として名指しされた人物がいることはご存じだろうか?
漫才作家・本多正識……中田カウス・ボタンやオール阪神・巨人ら関西漫才界の重鎮たちの漫才台本を手がけ、今はよしもとNSCでお笑い芸人たちの指導を行い、育て上げた芸人は数知れず、ナインティナインの岡村隆史からキングコングの西野亮廣、南海キャンディーズの山里亮太らが師と仰ぐ。扶桑社からも2014年に『吉本芸人に学ぶ生き残る力』を上梓し、お笑い芸人の素顔や芸人の世界の厳しさを赤裸々に描き下ろし人気を博したNSC伝説の講師である。
ラッスンゴレライ誕生の秘話から炎上、8.6秒バズーカーを“陰で操る男”が全てを語った。
◆8.6秒バズーカーの人気はスマホとyoutubeが支えている
――8.6秒バズーカーの2人との出会いについて教えてください。
本多「彼らはNSCの36期だったかな。僕が講師で彼らは生徒ですね」
――ラッスンゴレライで一躍ブレイクし、見事“成功者”になりました。
本多「彼らが成功したのはyoutubeがあったから。それとスマホがあったから。いつでもどこでも皆で見られるから、中学生も小学生も関係なく、見てすぐ覚える。それで広まったから、スマホがなければ彼らはいなかったでしょうね。まぁ、言うなればスマホ芸人です」
――スマホ芸人ですか……なんとなく一発屋な響きを感じますね。
本多「まだ彼らは頑張っていますけどね、かれらは一発屋じゃなく“一瞬屋”になる恐れがあるなぁと。これからは一瞬屋が生まれる土壌がスマホの出現でできたなぁと思いましたね。あ、おもろいな、このフレーズっていうのが出てくるとあっという間に広まる。でも、次にまたおもろいフレーズが出てきたらそっちに乗り移ってしまう。だから、お前ら次どうすんの?って」
――youtubeなどでは素人も手軽にネタやおもしろ動画を投稿しています。
本多「そういう意味じゃ素人とプロの垣根はどんどんなくなってきてるのかもしれないですね。おもろいヤツがいる?じゃあちょっと見てやろうというのが積み重なって何十万、何百万の再生回数にね。それがあるから、全国津々浦々の小中学生がラッスンゴレライを口にするようになったんでしょう」
――そんな全国の子供たちから絶大な支持を集めるラッスンゴレライ、8.6秒バズーカーですが、本多さんは初めて見たとき、どう思われましたか?
本多「2013年6月から彼らのネタは見てます。僕は基本的に誰にでも好きなことやれって言ってるんで、やりたいならやれと。でも、面白いとは思わなかった。ようわからんと思いましたね(苦笑)。『僕はようわからん。面白いとは思わんけど、君らが面白いと思うならやってみ。そのかわりやると決めたら、衣装も揃えて、ベルトもサングラスも靴も揃えて、トータルで綺麗にしてオリラジのように動きのキレをよくしてやり』と授業の時に言ったらしいんですよ」
――完全に生みの親じゃないですか。
本多「2人からは、『本多先生に背中押してもらいました』って今年の1月に言われたんですけど、そういうことはもっとおっきい声で言えと(苦笑)」
――ライブも盛況なようです。
本多「一年目でなんばグランド花月で単独やって……単独て、何のネタやんねんって(苦笑)。でも、劇場も8.6秒バズーカーが出ればお客さん入るのは事実ですしね。本当はね、彼らとしては他の違うネタもしたいようですけど、僕が言うのは『違うネタやるのはいいけど、どっかでラッスンゴレライのフレーズを入れてくれ。お客さんは君らを“生で観た”ってことを求めてるんだよ』と。全然違うネタの中で突然ラッスンゴレライ入れて『ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん、今日はそのネタちゃいますやん』とかね。それでもお客さんにとったら“ラッスンゴレライ生で観たよ!”ってなるんですよ」
◆反日炎上騒動の煽りで黒幕にされてしまった
――そんな大人気の8.6秒バズーカーですが、なぜか大炎上して反日芸人というレッテルまで貼られてしまいました。もちろん、本人たちは否定しています。
本多「最初炎上してると聞いたときは、またなんか余計なこと言ったのか?と思ったんですが、よくよく話を聞いていると『よくもまぁ、そんなことまで考えつくなぁ』と(苦笑)」
――過去の言動から、86という数字と原爆投下、ラッスンゴレライは原爆投下、キメのポーズと平和公園の銅像のポーズ、ちょっと待ってというネタは爆撃機と、かなり想像豊かなイチャモンに思えます。
本多「いや、これ、もう、そんなんなんでもありやんと。それでネットでどんな反応かと思っていろいろ見てたら、僕が黒幕になってまして……」
――え? 黒幕ですか?
本多「そう。『8.6秒バズーカーの2人を陰で操る黒幕は本多正識っていう奴らしい…』って書いてあったんですよ(笑)。黒幕じゃなくて、講師やって!」
――この件について吉本興業は威力業務妨害など、あらゆる手立てを尽くすと発表しました。
本多「こういうのはね、放っておくと知らない人は『あの2人はそういうヤツらなんや』って勝手に思い込んでしまうんですよ。だからどっかでガツンと言わないとダメやろなぁ~って思ってたとこだったんで、吉本の対応は間違ってないと思いますよ。でもね、告訴する言うたらまた書き込みで『本多がどう出るか気になるわ』って。だから僕は何もやってぇへんし、黒幕でもないっちゅうねん(笑)僕も彼らも日本大好きです!」
――ほかにもそんな意味じゃないだろ……というようなことで炎上している芸人もいますね。
本多「バンビーノのネタの“ダンソン”は、男尊女卑の……とかね。よう考えますわ。僕、今回の一件でこんな言葉を思い出したんですよ。『どんな鳥も想像力よりも高くは飛べない』って寺山修司さんの言葉なんですけどね。事実はとんでもない方向に飛んでくもんだと」
――今回の一件は、スマホ芸人の出現、今後8.6秒バズーカーに続く若手芸人にとっては、無関係ではない話に思えます。
本多「8.6秒バズーカーのおかげでね、授業で教えることが一つ増えました。芸人は何が理由で売れるかもわからんけど、何が理由で叩かれるかもしらんと…」
【本多正識】
’58年・大阪府高槻市出身。漫才作家。NSC(吉本総合芸能学院)講師。’79年、ラジオ大阪『Wヤングの素人漫才道場』のコーナーに漫才台本を投稿し、11本連続で漫才台本が採用され、それをきっかけに漫才作家を志す。’84年、オール阪神・巨人の台本を執筆しブレーンの1人となる。’90年NSC、’08年YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)講師就任。’91年、よみうりテレビが主催する上方お笑い大賞・秋田實賞を受賞。M-1グランプリ審査員、キング・オブ・コント審査員などを歴任。主な著書に『吉本芸人に学ぶ生き残る力』(扶桑社)などがある
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