このところ、夢に関心が向かっているせいか、みた夢のことを覚えているようになってきました。
最近みる夢の傾向としては、亡くなった両親がよく出るようになってきたことかな。
両親とは夢の中でよく会っているので、亡くなったという感覚があまりしなくなってきました。
毎回夢の内容を鮮明に覚えているわけではないので、なんとなく昨夜は母親が出てきた気がするな~、といったモヤモヤした感覚しか残っていないときもけっこうあります。
そして、それがどんな内容の夢であったとしても、目を覚ましてから夢のことを思い出すたび、心地よい感覚が広がってくることは共通しています。
私が見る夢はだいたい日常でもありがちな平凡なものが多く、悪夢にうなされるといったような経験はなかったような気がします。
怖い夢というのは滅多にみないけど、乗り物の時間に遅れそうになってあせっているパターンの夢はけっこうみます。
その他には、電話をかけたいのだけれど、電話番号がわからないとか、トイレに行きたいのに、なかなか見つからなかったり、見つかったと思えば清掃中だったりして入れないとか!笑
かなり昔にみた夢では、普通に家の中にいるのに、近くで飛行機が墜落したり、大洪水が迫ってきたり、といったものも見たことがあるのですが、そのときもある程度は驚いたり、危険が迫ってきていることわかっているにも関わらず、夢の中の私は意外と冷静にその状況を受け止めているのです。
現実の私は、なにかあるとすぐに慌てるタイプなのになぁ😓
夢の中の私は、私であるはずなのに、現実の私のようには慌てない。
よくよく考えると、夢の中の私って、すごい人!?
夢の中の私には、肉体感覚があるようなないような? 疲れや痛みといった肉体的な苦痛は感じにくいから、精神的に余裕があるのか?
夢の中の自分は、自覚できない無意識の自分。
無意識の自分は、なんだかよくわからないけど、すごい(=゚ω゚)ノ
無意識の自分を、普段の生活の中でも活かせるようになれれば、もっと楽に生きられる気がする。
夢の中の自分のことを考えていると、それが無意識の自分を知る手掛かりになるせいか、本当の自分を知って生きやすくなる秘密も解き明かされるような感じがしてくるのです。