本日は大泉洋さん33歳のお誕生日でございます。で、夕べTVKで放送された「どうでしょう2005年新作」は、いや～思ってたよりずっと面白かったです。よくよく考えれば私は、今回のようなゆる～い企画の方が好きなんですねー。ある程度練った企画の海外ロケものより、低予算で組んだようなゆるゆる国内企画の方が、なんだか見ていて和める気がします。
根っからのローカル番組好きなのかもしれません私。そのせいか、高額を投じた話題の超大作映画とかには、さっぱり気持ちが向かいません(笑)
それにしても今回は、沖縄の西表島まで虫を追う企画だったにもかかわらず、現地のガイドであるロビンソンさんの意向により、結局魚を捕ったり、ウナギの餌とするカエルを深夜遅くまで捕まえに行くハメになっていた。どうでしょう班の疲労困憊ぶりをよそに、ロビンソンさんのひとりハリキリぶりがとにかく可笑しい！
この番組はいい味出してくれるガイドさんに常に恵まれている、ということもあると思うけれど、ガイドさんいじりがとにかくウマイ！とも思える。ユーコン川の時のピートさんにしても、ベトナム縦断の時のニャンさんにしても、他にもいい味出してた数多くのガイドさんがいたことが思い出された。
どうでしょう班いいよな～。なんだか和めるんだよな～。
