9日夜、TVKで放送された、どうでしょう2005年新作の後半(第5話~8話)も面白かった。夜釣りロケでの「寝釣り」そして「マジ寝釣り!」と、ホンキでゆる~い今回の放送内容は、私の中ではかなり高い評価となっている。いいよ!いいよ!こういうのが私は好きだ。
ライトを照らすと魚か寄ってこないぞ、というロビンソンさんからの警告により、完全にライトオフした状態での放送が続いた。このような放送に耐えうるのも、どうでしょうだからこそ、という気がしますね。いやいや。厳密に言えば、耐えうるどころか、ライトオフした中での会話こそ、可笑しさが増していた気がします。
それにしても、どうでしょう班!連日ほとんどまとまった睡眠時間も取れないまま、結局最終日も夜明けまで釣りをしていたわけですから、マジ寝する人が続出するのは当たり前といえば当たり前ですね。スタイリストの小松さんまで、マジ寝に入った情報を聞いたときは、みょうに笑えました。
爆笑ポイントは数々ありましたが、私は特に、すっかりマジ寝釣り状態に入っていた安田さんに、突如ライトを照らした時、身体全身がビクビクッと異常反応したのが可笑しくて、可笑しくて。。そうそう。釣竿ではなく、懐中電灯を握っていたのも、笑えました。
ロビンソンさんのやっている「ロビンソン小屋」のサイトがあるのを発見し覗いたみたら、放送後はたくさんのどうでしょうファンの方達が、訪れているようですね。どうでしょう班が体験したコースを自分達も体験してみたいというファンも多いらしく、いろいろ要望に応えてくれているようです。今後続々と、ロビンソンファンも増えるに違いないでしょう。
ちなみに、ロビンソンさんの紹介ページを見たら、東京上野の生まれ(たぶん日本人)と書かれていた(笑) 東京出身だったのかっ!意外ッ!