このところオーラを見る訓練を続けていたら、少しずつ見えるようになってきたかも。
まだ色の違いなどはハッキリ見ることはできないし、見える範囲も狭い気がするけれど。たとえば、手の周りとか人の肩や頭の周辺に透明な輪郭のようなものは見える。さらにその外側にもやもやした霧のようなものが見えたり、時として外側に向けて放つ光のような煙のようなものは見える気がする。ほとんどが白っぽい色でしか見えないけれど、オレンジ、グリーン、紫に近い色は、見えるときがある。
雨が降る前には、人でも植物でも一時的にオーラの出方が強くなるそうなので(気圧の変化がオーラの出方に影響を及ぼすらしい)、今日はチャンスとばかりに、まだ雨が降ってこないうちに近くの公園に行き、そこにある植物を見てみた。すると高く大きくそびえる木の葉の周りからは、かなり濃いオーラが確認できた。低い位置あるつつじや雑草などからは、ハッキリしない弱いオーラしか、私には見受けられなかった。
オーラを見る訓練をしていたら、雨の季節の新緑からは、ものすごいエネルギーが放出されていたんだ!ということに、改めて気づいた。梅雨の時期って、数年前まではジメジメして嫌な印象があったけれど、一年で一番快適でさわやかで、マイナスイオンをたっぷり吸収できる最高の時期なのではないかな、と、今では思える。ただし、家の中を汚くしておくと、ジメジメしてしまうから、一年で一番気持ち悪い季節に成り下がってしまうけど(笑)
とにかく植物ってスゴイ!ってことを、身をもって感じた!雨上がりに緑の多い所を歩いてみると、まるで全身に圧力がかかるほどの濃厚なマイナスイオンが、ぐわーっと、フワーっと押し寄せてくる感じ。今までは目で見てきれいだな、とか、なんとなく気持ちいい、みたいな軽い感覚でとらえていたけれど、植物から得られるパワーを深く味わえるようになってきたら、植物が前よりもっと好きになってきた!