今朝は空一面に、たくさんの天使雲を発見!画像だけではその壮大さは伝わり難いと思うけれど、たくさんの天使に包まれたような抱擁感を覚え、すごく癒され、そして励まされた。
地上の天使になろう…と。
そのことを常に意識して生きていたいと思っていても、そんなことはすっかり忘れ、愛のない言葉を投げかけてしまうことも多々ある。
愛に飢えた人は世の中にたくさんいます。それは明らかに孤独である人とは限らず、家族や友人に囲まれ幸せそうに見えても、時折ふっと、寂しさに襲われる人は多いはず。
人の苦しみのすべては、愛から切り離され、愛が足りないことが原因だと分かっていても、苦しんでいる人に、愛のない正論や、厳しい言葉をついつい投げかけてしまう自分がいる。
「私は常に正しい!」「私の言う通りにしないからいけないのよ!」…と。
そんな自分を日々反省。。
マザー・テレサの言葉で、最近大きく心を動かされたものがあります。それは、
『不親切で冷淡でありながら奇蹟をおこなうよりは、むしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを選びたい』
というもの。
愛に基いていれば、間違うほうを選ぶということも、天の判断によれば認められる、ということが、私の中で大きな衝撃でした。