心理学者であり、天使とコンタクトを取るヒーラーである、ドリーン・バーチューという女性を知ったのは、つい最近のこと。
ドリーンさんという女性は一体どんな人なのかと思って、日本語公式Webサイトを覗いてみて驚いた!それは私がイメージしている守護霊さんにとても似ていたから!彼女は天使に関する書物やメッセージカードを多数出版しているので、とりあえずなにか読んでみたいと思った。そしてその数日後、大型書店に立ち寄る機会があったので、彼女の本を探してみた。
ところが、ドリーンさんの本は一冊も見つからなかった。なんとしてでも手に入れたければ、書店注文するなり、ネットで注文すればすぐに手に入ることはわかっている。でも、今回の場合、そういう安易な方法で、適当に気になるタイトルの本だけ手に入れればいい、という道を選ぶのは、なんとなく抵抗感があった。
で、その数日後、今度はよく行く近所の書店に何気なく立ち寄った際に、偶然、彼女の本に引き寄せられてしまった。その時は彼女の本を探そうとして見つけたわけではなく、たまたま、ミュシャの「王道十二宮」のカバーデザインに強く引き寄せられた。「あれ?何の本だろ」と思って手に取ったら、それは、ドリーン・バーチューの「女神の魔法」という本だった。最初に見たときは平積みされた状態に見えたけれど、結局彼女の書物はその本一冊だけしかなく、その下に積まれていた本は、別の著者の本だった。
これはもう、この本を読みなさい、というメッセージに違いないと思い、ドキドキしながらその本を手に入れた。ドリーンさんのことを知り始めて、私の中では不思議な変化や気づきが次々起こっている。それはまた、少しずつ記録に残していこう。
あ。そーだ。でもこれはひとつだけ、今、記しておこう。
先日外出した際に、携帯ストラップに付けていた水晶を失くしてしまった。いつどこで失くしたのかはまったくわからない。天然石のストラップは他にも付けているのに、天使の羽が付いた水晶だけがなくなってしまった。石が欠けたりなくなってしまうのは、持ち主の身代わりになっていることが多いらしいので、なんとなく申し訳ないような気がして心が痛む。でも、今まで力になってくれてありがとう! と、感謝の気持ちの方がずっと大きい☆彡