灯りの点灯は小さな理科教室でした。まずは、机部屋で部品分解から始めました。
先ず、レンズハウジングを外します。
外す際のコツは、斜め対角線にして動かす。真っ直ぐ外そうとすると、表面のレンズを破損してしまうから注意。
レンズハウジングはこんな部品で構成されています。凸レンズ、絶縁シェード、反射板ソケット、本体接続カバー。絶縁シェードを外す際のコツは、脇の凹みに指をかけること。元に戻す際も、脇の凹みに指をかけること。
戻したのがこの姿。接続カバーに戻す際も斜め対角線にして押し込む。現代のハンドライトと言われるものは、プラスチック一体型が大部分で、こうした交換作業の儀式は、体験出来ないことです。
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