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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

フラッシュライト検証記79

2023-05-09 08:58:22 | フラッシュライト
母の言伝、思い出しながら、動作しています。
ストッパーをかけ、古い電池を外して、新品を入れ替え、ストッパーを外します。
ライトのフィラメントを見つめながら球切れを確認します。素早くフラッシュ位置にして点灯確認します。
親指の真ん中でフラッシュから常時点灯に切り替え、親指先端でフラッシュボタンを押し、光量の安定を確かめます。








フラッシュライト検証記78

2023-05-08 03:03:13 | フラッシュライト
バッテリー温度、外気温度、湿度、指の動かし方、灯りの照度に微妙に影響力あるから、奥深くて考察がやめられません。
さて、紙巻き時代からの乾電池ですが、外装紙が硬いダンボールでできていたため、現代の乾電池より径を余計に取ります。
こちらは最新の純正エボルタで、アルカリ乾電池のため、長持ちして、径が取られない優秀さがあります。
そこで裏蓋をクルクル回転しながら、締め付けてみると、3センチもナショナルのロゴが真正面からズレました。
単一とて、コンパクトサイズになって、技術革新を実感します。
さて、私はフラッシュボタンで点灯するのではなく、常時点灯にして、灯りの照度を調べて楽しんでいます。電池を装填する際は、ストッパーをかけるところから始めて行きます。










フラッシュライト検証記77

2023-05-07 07:27:12 | フラッシュライト
ブラックアウトで40分休ませたら、復活しました。結果、32時間持っていることになります。

しかし、点滅してアウト。バッテリー入れ替えました。


その後、間欠点灯やブラックアウト繰り返したから、これは、ボディー、ライト、バッテリーの発熱によるバイメタルの原理かと判断蓋ネジを締め直し

ました。すると、間欠点灯はなくなり、光量確保となりました。愛しくなります。🌿♥🍀 

フラッシュライト検証記76

2023-05-07 03:52:44 | フラッシュライト
ブラックアウトはどのくらい続くのか?次の段階の照度に行くまで時間を測ってみました。
ここからボタンを押下させ、3ミリの中間点を通過する際、ブラックアウトしました。
デッドセクションだとわかり、親指と人差し指の先端でパッとボタンをスピーディに止めます。上手く止められない時は、ボタンを全押下し再び戻りの際にブラックアウトしたら、ボタンをスピーディに止めます。
ショートショックが続くまで消灯が持続します。筒先に指をつけると、電球とバッテリーが冷えてきたのがわかります。どうなったら自然に光量が戻るか話は続きます。














フラッシュライト検証記75

2023-05-06 12:53:39 | フラッシュライト
スイッチ台下に板バネが入っていると前述しましたが、これは復元バネと言われるモノです。特徴としては、熱による変形を防ぐ、かかった力と反対に戻る、また戻ったあとは、次の作動を補助してなめらかな動きにする、です。分解してみると、薄紙ほどの厚さの部品で巧みさを感じます。

N9で丸形ボタンを体験した際の話に戻ります。側面を親指と人差し指で挟むと、クルクル回転しながら接触板バネにつきました。これが角型になると四隅どこから押しても前のめりに凹む動作に踏襲されていきました。