フラッシュライト検証記74 2023-05-06 11:42:14 | フラッシュライト ブラックアウト〜点灯復活レンズケースとフラッシュボタン下に接触境があるのかわかると親指をレンズケース側からスライドスイッチへ表面を優しく撫でながら動かしました。やがてフィラメントか弱く光り出しました。それでも光が弱くて間欠点灯したら、ボタンを引くようにしたり、レンズケース寄りからスライドスイッチ側に傾けるようにしたりして、接触境から優しく抜け出してあげます。やがて光量が戻ります。
フラッシュライト検証記73 2023-05-06 10:14:58 | フラッシュライト ボタン側面を押した際止めるか、戻る際止めるか、幼心ながら、指をかけて考えるのが好きでした。3ミリで復元バネを止めるのは瞬間技です。照度を除き込みながら指の爪を立てました。灯りがチラつき始めたら、広げた指先を狭めます。これが押し下げで起きる時と引き上げで起きる時があり、ブラックアウトが起きたら、指先を尖らせホールドします。バッテリーのパワーがしっかりしていると、フィラメントが微かに赤みを保ち、程なく照度が戻ります。けっこうスリリングです。上手く復活すると笑みを浮かべました。フラッシュと常時点灯の接触境だと学びました。そして、さらに、バッテリーと豆球から出る熱量により、接触境が微妙に變化することも学びました。ライトケースが温もりを持つと愛しくなります。
フラッシュライト検証記72 2023-05-06 06:22:45 | フラッシュライト 間欠点灯〜ブラックアウト幼い頃、母と手繋ぎ点灯しながら、知り合いの家に行ったり、墓参に行ったり、灯りを点けながらの外出が楽しみでした。その際、常時点灯でボタン遊びしていたら、ブラックアウトをして、叱られたのを思い出しました。なぜ起きたか、ここまでの実証でわかりました。常時点灯でのフラッシュ点灯回路との競合、一時的なショート現象です。だから、バッテリーへの負担を増さずに、ボタン遊びしながら点灯し続けるには、半押しの通過点で、爪を立てて、ボタンの復元を防げばいいのです。
フラッシュライト検証記71 2023-05-06 05:52:42 | フラッシュライト 5月6日土曜日 気温21℃ 湿度10%今朝のライトは、やっぱり乾燥しているから、金属が乾いた感じがします。ライトとバッテリーの発熱は少ないかな。一晩枕元に置き、点灯を続けたら、最高照度が1時間、中程度照度が2時間、チョロチョロ間欠照度が2時間、ブラックアウト2回かなぁ。バッテリーは、アルカリだと馬力あります。ブラックアウト後10秒くらいで照度が戻ります。今は、最小から中の間行ったり来たり♥