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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

フラッシュライト検証記39

2023-05-01 02:15:43 | フラッシュライト

電池を装填すると回転せず、安定しました。こうして見ると、フラッシュボタンは聳え立った状態でも前傾なのがわかります。指先にピッタリフィットするように出来ていますね。懐中電灯は足元や手元を照射すれことが多いから、合理的な向きを考えているわけです。また、ボタンを四方八方から押下させても前傾で安定して止まるように出来ています。接点金具の上にボタン底が浮くように設計されています。試しに1台スイッチ台を解体したら、理解できました。スライドスイッチ下の絶縁プラ盤は、スライドを上下させるといっしょに動き、ショートを防ぐ役目になっています。


















フラッシュライト検証記38

2023-05-01 01:22:32 | フラッシュライト

レンズ、絶縁シェード、反射板に装置したランプを順に絶縁シェード付きレンズの内側に嵌め込み、照射ユニットが完成しました。これを本体接続ハウジングに組み込み、本体にねじ込み、作業終了です。
本体への装着が終了し、消灯位置でフラッシュボタンを押下し、スライドスイッチをロックさせました。ボタンがキレイに凹み、ランプ寄りに前傾し、後ろのボタンホールに隙間が出来ました。母が、接点か前にあるから、傾けて押すんだよと教えてくれた理由がわかりました。まだ、電池を入れていないから、胴体を真っ直ぐにするため、ハサミで支えています。

















フラッシュライト検証記37

2023-05-01 00:58:33 | フラッシュライト

大きなホームセンターなら、ビリケン休とかクリプトン球とか言われる豆球は取り扱いがあるかと思い、案内され、購入しました。大型電気店の開店前でしたから、まあ何とかなると思って。ところが、ネジ山がピッタリ填まらないと装置出来ませんでした。台座側に遊びがあればどうにかなりそうと思いましたが甘かった。そこで、台座をハサミで切り欠こうかと考えました。しかし、原型を保てず失敗すれば、部品取りのためにあと1台いつになるか探さなくてはなりません。ランプは、700円もする高価なものでしたが、無駄も仕方ないと考えました。大型電気店の開店時刻となり、再度出直し、ネジ山付きをゲットし、涙が出る思いで戻りました。こちらは175円の品物。今や、はめ込み式ライトが主流なので手軽に昔式の豆球は手に入らないことが判明しました。
ということで、反射板に装置出来ました。