gooブログにお引っ越ししております!

趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

フラッシュライト検証記44

2023-05-01 18:36:18 | フラッシュライト
へたったバッテリーの交換作業、豆球の装置が無事終わり、灯りとの戯れが楽しいです。操作を自撮りするのは難しいですが、ムービーと連写で何とかやっています。
さて、点灯させながら、人差し指を添えず、親指のスライドとボタンの距離を測っています。フラッシュと常時点灯どちらも、親指の第2関節と先端の間でピッタリ納まっています。親指と人差し指の間が痛くなったら、スライドのポジションを第2関節を使って瞬時に変えるのは容易です。N9では、切り替えが固く結構難儀しましたから、N35のしなやかさ柔らかさは嬉しさいっぱいでした。切り替えの上下で力を入れすぎると、常時点灯からフラッシュでは消灯してしまいました。



フラッシュライト検証記43

2023-05-01 14:03:52 | フラッシュライト
親指と人差し指の先端の動きが、灯りを保つ決め手です。取替から点灯に至るまでまとめてみました。
まず、球切れを起こして、電池切れとなった乾電池を抜きます。その際、フラッシュボタンをレンズ側に倒し、スライドスイッチをロックします。ボタンが前傾姿勢を保ち、ボタンホールに隠れているのがかわいい。左横、真上、右横にボディーを寝せた状態で、レンズハウジングを外します。

ここで困ったのは、ホームセンターで購入した豆球がネジ山がないタイプしかないこと。そこで改めて電気店に行き、購入し直しました。反射板に傷つけなくてホッとしました。
そして、レンズハウジングへの装置となりました。
本体への装置です。
球切れを起こして抜いた電池があとどのくらい持つか試してみることにしました。
電池を装填し、親指をボタン表面で滑らせ、ロック解除します。
人差し指の先端で聳え立ったボタンを触れてみると前傾姿勢を保つ押しやすさが理解できました。

古い電池故に、点灯時間維持に限りがありました。

次第に電圧が落ち、暗くなり、消灯しました。復活してほしいと励ますために、フラッシュボタンをギューッと押し下げたり、離したりしてみましたが、10分くらいで消えました。ボタンを押し離しする際に、境目を通るから、チラッとしたあと、消灯しました。4〜5分休ませて点灯を繰り返しましたが、同じ結果となり、この電池を入れ替え、使い切ったと判断しました。

ボタンを押す際は、親指の第2関節をスライド頂点あて、ボタン表面に先端をあて、人差し指の先端をボタンの側面に当てながら囲むような形にすると、スライドを上下させながら、ボタンを押下解除しやすくなり、タッチの違いも楽しめます。バッテリーにスタミナがないとフラッシュと常時点灯の切り替えで消灯してしまいます。











































フラッシュライト検証記42

2023-05-01 04:55:49 | フラッシュライト
球切れまで使用し、かなり消耗済の電池で点灯させたところ、ここまでの照度が回復しました。

朝方のやや暗い部屋での照射は趣があります。やっぱりLEDより白熱タイプが味わいあります。常時点灯でボタンを半押ししたところで止めると、ちらついた後、照度が落ち、再び盛り返して明るくなりました。電池消耗がもっと進むと、一旦ブラックアウト状態で消灯し、再び盛り返して明るくなりました。ここがフラッシュと常時点灯の電流の境だとわかります。親指と人差し指の指先でボタンを挟むようにすると、ボタンの突起状態がよくわかります。前から見ると、スライドスイッチを隠すことが出来、瞬間点灯で相手を撃退出来、護身術となります。


フラッシュライト検証記41

2023-05-01 03:05:29 | フラッシュライト
ストッパーをかけたり、解いたりするボタン操作は、とにかく、リズミカルにスライドスイッチ側に力をかけることです。これは点灯させる際にも通じます。歪にボタンに力をかけても前傾姿勢を保つ特性から、自然とこんな動きをしているのかと思います。母に教わったのは、指先を悟られないように、素早くリズミカルに動かすことです。スライドスイッチを隠しながらボタンを操作して、フラッシュ、常時点灯どちらで点灯しているかあてっこしたり、指先でボタンタッチを感じ取ったり、遊び感覚で知恵を身につけて行きました。



フラッシュライト検証記40

2023-05-01 02:37:28 | フラッシュライト
復元バネの力は偉大です。
ポタンのレンズ寄りの縁に力をかけて前傾姿勢を立て直してみました。指を離すと、元通り前傾姿勢を保ちました。
ボタンを四方八方から弾いたり押下させたりしてみると、凹んだり動いたりした後、バネが弾むパチンという音が快く響き、前傾姿勢を保ちました。面白くて、愛しくなります。この前傾姿勢保持が、スライドスイッチからボタンへのスムーズな動きを作っています。