「モグちゃんガマちゃんー三十一」
カエルのガマちゃんが友達のモグラのモグちゃんのところに遊びにきた。
ガマちゃん「おはよう、モグちゃん。元気かい?」
モグちゃん「おはよう、ガマちゃん。元気モリモリさ。」
ガマちゃん「ハリキッてるね。」
モグちゃん「おもちをつこうと思っているのさ。どうだい一緒に?」
ガマちゃん「面白そうだね。手伝うよ。」
モグちゃん「じゃ、作業場に行くことにしよう。あの穴からいくから、安全具をつけてね。」
ガマちゃん「照明付きヘルメットとゴーグルと酸素ボンベだね。どうだい?」
モグちゃん「オーケー。こちらの穴からどうぞ。」
ガマちゃん「お願いします。」
モグちゃんとガマちゃんは、穴をドンドン進んで、出口まできた。
モグちゃん「ここでおもちをつくんだ。」
ガマちゃん「道具がそろっているね。」
モグちゃん「きのう、もち米を洗って水につけておいたんだ。これから蒸気でむすからね。」
ガマちゃん「火加減をみておくよ。」
モグちゃん「むせたら、うすに入れて、きねでつくんだ。」
ガマちゃん「ボクがつくね。」
モグちゃん「ボクはうすの方で、ついたもち米をつきやすいように整えるね。」
ガマちゃん「最初はきねで、もち米をある程度つぶしてと。これでいい。じゃ、つきはじめるね。」
モグちゃん「あいよ。」
ガマちゃんとモグちゃんは、もちをつき続けて、ちょうどいいころあいとなった。
モグちゃん「もうそろそろやめていいよ。」
ガマちゃん「わかった。あと一回ついて終ろう。」
モグちゃん「さあ、できた。これを板にかたくり粉を敷き詰めたところに持っていって、くっつかないようにして、食べやすい大きさにしたものを作ったり、鏡もちサイズにしたり、板のようにのばして作って、あとで切ったりするんだ。」
ガマちゃん「おいしそうだね。すぐに食べてもいいかい?」
モグちゃん「いいよ。じゃ、あずきときな粉と板のりを準備しておいたから、好きなものをつけて食べてね。」
ガマちゃん「せっかくだから、順番につけていただくね。おいしいなー。つきたてだから、なおさらなのかもしれないね。」
モグちゃん「自分達で作ったから一味ちがうよね。さあ、お茶をどうぞ。」
ガマちゃん「ありがとう。ふー。一息ついたね。」
モグちゃん「板状にしたもちをさましてから、包丁で切って、四角いもちを作ることにしよう。」
ガマちゃん「ボクが切ってみるね。」
モグちゃん「今のうちなら、柔らかいから、切りやすいと思うよ。包丁をぬらしておいた方が、くっつかなくていいよ。」
ガマちゃん「そうだね。かたいと力がいるし、くっつくとはかどらないしね。」、
モグちゃん「うん。じょうず、じょうず。切ったもちを焼いてみよう。」
ガマちゃん「すごくふくらむね。」
モグちゃん「そうだね。砂糖としょうゆを混ぜたものを作ったから、これをつけて食べてみてね。」
ガマちゃん「これはこれでおいしいね。」
モグちゃん「よかった。作った甲斐があったよ。」
ガマちゃん「おっと、もうこんな時間だ。今日は帰ることにするよ。」
モグちゃん「そうだね。じゃ、安全具をつけてね。」
ガマちゃん「オーケー。」
モグちゃんとガマちゃんは、穴をドンドンともどっていって出口についた。
ガマちゃん「今日はありがとう。おもちをついて、楽しかったし、食べておいしかったし。」
モグちゃん「喜んでもらえてうれしいよ。おもち、持って帰ってね。」
ガマちゃん「うん、ありがとう。またくるね。バイバイ。」
モグちゃん「またきてね。バイバイ。」
おしまい
カエルのガマちゃんが友達のモグラのモグちゃんのところに遊びにきた。
ガマちゃん「おはよう、モグちゃん。元気かい?」
モグちゃん「おはよう、ガマちゃん。元気モリモリさ。」
ガマちゃん「ハリキッてるね。」
モグちゃん「おもちをつこうと思っているのさ。どうだい一緒に?」
ガマちゃん「面白そうだね。手伝うよ。」
モグちゃん「じゃ、作業場に行くことにしよう。あの穴からいくから、安全具をつけてね。」
ガマちゃん「照明付きヘルメットとゴーグルと酸素ボンベだね。どうだい?」
モグちゃん「オーケー。こちらの穴からどうぞ。」
ガマちゃん「お願いします。」
モグちゃんとガマちゃんは、穴をドンドン進んで、出口まできた。
モグちゃん「ここでおもちをつくんだ。」
ガマちゃん「道具がそろっているね。」
モグちゃん「きのう、もち米を洗って水につけておいたんだ。これから蒸気でむすからね。」
ガマちゃん「火加減をみておくよ。」
モグちゃん「むせたら、うすに入れて、きねでつくんだ。」
ガマちゃん「ボクがつくね。」
モグちゃん「ボクはうすの方で、ついたもち米をつきやすいように整えるね。」
ガマちゃん「最初はきねで、もち米をある程度つぶしてと。これでいい。じゃ、つきはじめるね。」
モグちゃん「あいよ。」
ガマちゃんとモグちゃんは、もちをつき続けて、ちょうどいいころあいとなった。
モグちゃん「もうそろそろやめていいよ。」
ガマちゃん「わかった。あと一回ついて終ろう。」
モグちゃん「さあ、できた。これを板にかたくり粉を敷き詰めたところに持っていって、くっつかないようにして、食べやすい大きさにしたものを作ったり、鏡もちサイズにしたり、板のようにのばして作って、あとで切ったりするんだ。」
ガマちゃん「おいしそうだね。すぐに食べてもいいかい?」
モグちゃん「いいよ。じゃ、あずきときな粉と板のりを準備しておいたから、好きなものをつけて食べてね。」
ガマちゃん「せっかくだから、順番につけていただくね。おいしいなー。つきたてだから、なおさらなのかもしれないね。」
モグちゃん「自分達で作ったから一味ちがうよね。さあ、お茶をどうぞ。」
ガマちゃん「ありがとう。ふー。一息ついたね。」
モグちゃん「板状にしたもちをさましてから、包丁で切って、四角いもちを作ることにしよう。」
ガマちゃん「ボクが切ってみるね。」
モグちゃん「今のうちなら、柔らかいから、切りやすいと思うよ。包丁をぬらしておいた方が、くっつかなくていいよ。」
ガマちゃん「そうだね。かたいと力がいるし、くっつくとはかどらないしね。」、
モグちゃん「うん。じょうず、じょうず。切ったもちを焼いてみよう。」
ガマちゃん「すごくふくらむね。」
モグちゃん「そうだね。砂糖としょうゆを混ぜたものを作ったから、これをつけて食べてみてね。」
ガマちゃん「これはこれでおいしいね。」
モグちゃん「よかった。作った甲斐があったよ。」
ガマちゃん「おっと、もうこんな時間だ。今日は帰ることにするよ。」
モグちゃん「そうだね。じゃ、安全具をつけてね。」
ガマちゃん「オーケー。」
モグちゃんとガマちゃんは、穴をドンドンともどっていって出口についた。
ガマちゃん「今日はありがとう。おもちをついて、楽しかったし、食べておいしかったし。」
モグちゃん「喜んでもらえてうれしいよ。おもち、持って帰ってね。」
ガマちゃん「うん、ありがとう。またくるね。バイバイ。」
モグちゃん「またきてね。バイバイ。」
おしまい