せまい ThinkPad X200 の画面ばかり覗き込んでたら、目は疲れるは、肩凝りと首の痛みに耐えられず、ディスプレィ環境を改善することに。
食卓が大変なことになりました。(横へしまえるようになっています。)
せまい ThinkPad X200 の画面ばかり覗き込んでたら、目は疲れるは、肩凝りと首の痛みに耐えられず、ディスプレィ環境を改善することに。
食卓が大変なことになりました。(横へしまえるようになっています。)
先日オーダーしていたパーツが届きました。これまで全部自作していたときに比べ、たったの3点しかないと不思議な感覚です。左から「ベアボーンキット XH61」「メモリー DDR3-1333 8GB×2(16GB)」「プロセッサー Intel Core i7 2600S」です。HDDは、ThinkPadに入れていた500GBを使います。
箱から出したところ。ちいさいね。うれしい。これで64bit 4コア(8スレッド)16GBメモリーなんだから、すごい。
CPUをソケットLGA1155に装着。ヒートシンクグリースを塗りまして、
ベアボーンに付属していた冷却ファンを装着。CPU にも専用ファンがついてきたのだけど、とりあえずこっちを使おう。
HDD も接続してみてつなげてみました。
ESXi 5.0 U1 と OpenSUSE 11 (64bit)をインストール。残念ながら、ESXi 3.5からはアップグレードできないそうです。しかも、64bit版なので、どうせLinuxも入れなおしか?と思ったので、全フォーマットして、すべてインストールしなおしてしまいました。無事、更新完了。作業時間2時間。ツイッタークローラーや、ソーラー発電の監視プロセスも移行済み。あと、HTTPサーバーとTomcatを移行しなくちゃ。
とりあえずデータ収集用のインスタンス、1コア×1GBメモリーで稼動。
そういえば、これ、64bitだから、Streams や BigInsights が動くじゃん・・・。あとで入れてみよう・・・・。
会社から借りている ThinkPad T60p を、いくつかのテスト用にと ESXi のサーバーにしていたのですが、ファンの調子が悪く、ガラガラと音を立てるようになりました。火事になったら嫌だな、と思っていたのですが、電源落として再起動したら「 Fan error」と表示されてBIOSをパスできませんでした。ご本人もわかってらっしゃる。
DLNAのサーバーになっているWindowsマシンもあるのですが、こちらはマザーボードの機能でRAID5組んでてテレビのストレージとなっているので、ESXi を動かすわけにはいきません。そうでなくても、そもそもうるさいし(笑)。
クラウドとかレンタルサーバーを検討もしてみたのですが、やはり使いっぱなしだとかなり高いです。
ThinkPad の中身のHDD(500GB)は個人所有物だし「この際Linux用に外身も買うか」と思い、ノートPCの代わりになるような小型ベアボーンを探し始めました。
今のところ、Shuttle の製造終了品を購入しようかと検討しています。
Suttle XH61
http://www.shuttle-japan.jp/old/old-barebone/xh61
ソケット:LGA1155、チップセット:H61、メモリー:DDR3 1333×2スロット(最大16GB)
ちょっと仕様は古いのですが、小さいのが気に入りました。価格コムなどの書き込みによると、その前にあったXG41というベアボーンがとてもよい製品だったらしいのですが、もうさすがに古いので売ってません。XH61はちょっと型落ちくらいなのでよいかと。私は型落ちが好きなので。
ファンレスじゃないので、時間が経つとファンがまたガラガラうるさくなりそうですが、まぁベアボーンならファン交換できるからよいか、と。PCの冷却ファンて、かならず、っていうくらい油切れおこして音たてるようになりますよね。オイル補充ができるように作ればいいのに。
H61 というチップセットは、最近発売された「Ivy Bridge」と呼ばれる新しいプロセスで製造された Core i7 の新シリーズをサポートしているということで Intel Core i7 3770S という 65W の CPU を買おうと思いました。
XH61、Core i7 3770S、DDR3 1333 8GBメモリー×2枚を、パソコンショップ・アークで注文したところ、クレジットカードの認証エラーで注文が入れられずショップに確認したところ、「注文を受け付けられていません」という連絡が来ました。
で、うろうろといろんなサイトを見ていたら、なんとXH61は、今のところ Ivy Bridge をサポートしてないことが判明。
http://cinlortech.wordpress.com/2012/04/25/ivy-bridge-for-the-xh61/
カードが通らなかったのは「もうちょっと調べろ」という天の声だったのかもしれません。
上のブログでは、BIOS が出ることを匂わせてはいますが、そんなの待ってられません。ということで、現状サポートされている Sandy Bridge の一番上位の CPU を選ぶことにしました。現状、XH61 がサポートしているCPUの最上位は Intel Core i7 2600S のようです。
http://global.shuttle.com/products/productsSupportList?productId=1567
アークの注文サイトの認証エラー対応が面倒なので、楽天で買おうと思いますが、この3点が同時に買える店がありません。あとは送料が無料のところで買うか・・・。