頑張れ!私!!

Pao母さんは・・・
貧乏脱出のため?
気合を入れるため?
なぜかはじめてみました^^; 

危機脱出

2015-03-04 00:26:39 | わんこ
星になるかもって
覚悟してたけど。

どうにか
頑張ってくれてる

朝一のお迎えで、一時帰宅。
夕方注射したら、一泊できる予定。
水は、大丈夫ですって言われたけど。

帰宅後、ベットから自力で降りて
ケージに水を飲みに行った。
まさか、ひとりで動けると思ってなくて。
びっくり見てたら・・
少し水を飲んで・・嘔吐。
鮮血が少し混じってたし
飲んだ量より多量の水。

誤嚥にならないように、
しばらく抱っこしてた。
それから・・・少し眠った後
息するたびにぐぅ~って言い出して。

少し早いけど
病院に連絡して向かった。

つく頃には、ぐぅ~~って言うこともなくなったけど。
おなかを押すと
ぐぅ~~って苦しそうに鳴いてる。
もしかして。。異物か腫瘍か。
ビニール、紐、シートのポリマーも
X線には写らないと。
内視鏡、開腹オペをする方法もあると先生は言った。

説明を受け、リスクも確認して
もしかして、結果何もないかもしれない。
麻酔で危なくなるかもしれない。
でも、肺炎が治癒する間に点滴だけだと
体力不足で、それさえも出来なくなるかも。
判断は、すべて私に託された。

考えて、考えて
結局・・原因を追究するために
少しでも早く元気になって欲しいと
承諾書にサインした。

費用がかなり高額になることもわかってるけど。

それでも、見殺しには出来ん。
しきらん。
あんな状態でも、しっぽがふれるんやもん。
頭すりすりしてくるんやもん。

1時間ちょっとのオペ。
内視鏡が終わって、異物なくて
でも腸の近くに出血と傷があると。
何かが通過の後かも・・・。
危険な麻酔をかけてもらった。
最後まで確認してもらおうと、開腹してもらった。
結果・・・・
胃の炎症はひどいとわかった。
異物も、腫瘍もなかった。

不要な負担をかけてしまったけど。
でも、これで腸炎と肺炎の治療に専念できるわけだし。
異物や腫瘍の心配はしなくていい。
どれくらいの炎症かもわかったし。
出血の原因もわかったし。

麻酔が切れたばかり。
酸素室にぐったりしてるのに
わんこは、私の方によってきた。
立つのも、動くのもしんどいんに。
少しだけあけてもらって、撫でる事しか出来ないけど。
こんな飼い主にわんこは、しっぽふってくれる。

次の休みまで、面会だけになるかな。
明日は、日勤だから、朝間に合わないなぁ。
治療費どうしようかな・・・
恐らく完治までにすごい金額になるよなぁ。

今は、一日でも早く元気になってもらうことだけ
お金は。。。どうにかなるさw
貧乏慣れてるし
頑張って働こう!!

元気になったら、ペット保険入ろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿