師匠の鮎川魚信さんと釣りに行ってきた。
都内に住んでいるので、多摩川水系に行くことが多い。なぜ、「水系」かというと、本流で釣りをすることは滅多にないのです。人が多いところは嫌だし、釣れないし。そもそも私は源流指向なのだ。
ということで、今日も谷に入ってきた。
ここのヤマメはパーマークが美しくヒレピン。それにヒレや体側がほんのり赤い。昆虫を食べているヤマメはそういう傾向が強いと養魚場の人が言っていたのを聞いたことがある。成魚放流のヤマメではこうはいかない。
師匠の車に乗せてもらって、仕事の愚痴を言いながら現地へ急ぐ。途中でドリンク剤とチーズを買ってむさぼり食った。(この行為を、釣れるための「儀式」と呼んでいる。全くもって変なオヤジ二人。)
朝のうちは雨が降っていたが、すぐにやんで蒸し暑くなってきた。暑がりな私は、偏光グラスがすぐに曇ってしまう。拭くのもめんどくさくなってはずしてしまった。先月もこの谷にきたが、そのときより緑が濃くなっていた。すごく気分がいい。枝葉が茂るとそれだけ釣りにくくはなるが、ヤマメの活性は上がってくる。一投目でここぞというポイントに打ち込めれば必ずチェイスはあった、が、へたくそでなかなかフッキングしない。
私の釣果はヤマメ2尾(バラシ多数…とほほ)
師匠は、ヤマメ1尾。
これぐらいが奥ゆかしくてよい。
<今日の反省> 師曰く、「ラインは高い物を使おう!」
都内に住んでいるので、多摩川水系に行くことが多い。なぜ、「水系」かというと、本流で釣りをすることは滅多にないのです。人が多いところは嫌だし、釣れないし。そもそも私は源流指向なのだ。
ということで、今日も谷に入ってきた。
ここのヤマメはパーマークが美しくヒレピン。それにヒレや体側がほんのり赤い。昆虫を食べているヤマメはそういう傾向が強いと養魚場の人が言っていたのを聞いたことがある。成魚放流のヤマメではこうはいかない。
師匠の車に乗せてもらって、仕事の愚痴を言いながら現地へ急ぐ。途中でドリンク剤とチーズを買ってむさぼり食った。(この行為を、釣れるための「儀式」と呼んでいる。全くもって変なオヤジ二人。)
朝のうちは雨が降っていたが、すぐにやんで蒸し暑くなってきた。暑がりな私は、偏光グラスがすぐに曇ってしまう。拭くのもめんどくさくなってはずしてしまった。先月もこの谷にきたが、そのときより緑が濃くなっていた。すごく気分がいい。枝葉が茂るとそれだけ釣りにくくはなるが、ヤマメの活性は上がってくる。一投目でここぞというポイントに打ち込めれば必ずチェイスはあった、が、へたくそでなかなかフッキングしない。
私の釣果はヤマメ2尾(バラシ多数…とほほ)
師匠は、ヤマメ1尾。
これぐらいが奥ゆかしくてよい。
<今日の反省> 師曰く、「ラインは高い物を使おう!」
さて、内容の濃いいい釣りではありましたが、私的にはいろんな反省点が残る釣行でした。次回の釣りの時には、以下の点に留意したい。
・いいラインを使う(糸が陰毛のようにちじれまくり。なんで???安いラインは千載一遇のチャンスを奪ってしまうってことがよく分かりました・・)
・ショートロッドでのアンダーーハンド&バックハンドキャストを練習しておく(キャストが下手くそで、いただいたストゥープをまたしても割ってしまった。ゴメンナサイ。木々が生い茂る&蜘蛛の巣が張り巡らされているエリアでは必須修得テクだっ)
・源流系渓流でホンマもんに使えるルアー(プラグ)を探す(エリアで爆釣でも渓流ではそうはいかん。今回クランクは×だった)
・フックは超細軸、バーブレスじゃ~!!!
以上、次回もいい釣りをしましょうねっ。
昨日は大変お世話になりました。
金欠おやじアングラーとしては、お金のかからない釣
りをしたいのですが、やはり道具にお金をかけないとだめだな~と思うときがありますね。
Gijieの何月号だったか忘れましたが、横塚氏が、「魚に近い所からお金をかけるべきだ!」と力説してました。具体的には、フック、ラインのことです。これらは金に糸目をつけずバンバン交換しなさい、だそうです。確かに一理も二理もある。
お金も無いくせに、フィッシングベストなんて買ってる場合じゃない!?
魚信さん、いいライン、いいフックが見つかったら教えてくださいね~。