シモバシラ

先週のトレランで筋肉痛になったらどうしようと２～３日警戒していたのだが、特段ひどい筋肉痛には襲われず、下半身にほどよくたまった乳酸も週の半ばには分解してしまった。

体が元気なら家にじっとしていてもつまらない。
土曜日を待ちかまえ、また同じコースに挑戦してきた。


７：００に日影沢入り口をスタートし、高尾山頂を経由し小仏峠まで休みなく（途中で写真はとったケド）進む。

８：３５には景信山の山頂にたどり着いた。
小下沢まで一気に下り、日影沢のスタートに戻ってきたのは９：２５。
休憩時間を除くと、２時間１３分で走りきった。
前回より１２分短縮だ。
コースに慣れたこともあって、先週よりはメリハリがついた走りができたような気がする。
よし！やる気が出てきたぞ！


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一丁平付近で撮影したシモバシラ。






シモバシラは、いわゆる霜柱とは全く違うもの。
これは「シモバシラ」というシソ科の多年草の植物にできるもので，枯れた茎に毛細管現象で根から登ってきた水分が枯れた茎から噴出し凍ったものなのだ。

氷のリボンのようで、とてもきれい。