<3日目 12/28>イルカウォッチングツアーなど
上の娘はとてもイルカ好き。
これまで水族館等では、数回イルカを見てきたが、野生のイルカは未体験。
カミさんの提案で、イルカウォッチングツアーに参加することになった。
8時半にホテルに来た送迎バスに乗り、南下すること20分。
こじんまりしたマリーナに到着。
真っ黒に日焼けした現地スタッフが流暢な日本語で出迎えてくれた。
案内されて乗り込んだのはクルーザーで、船内のキャビンは我が家より豪華な作り。
船が発進すると、物珍しさでアチコチうろつき回りながら船内や甲板を見学。
爽やかな海の風を満喫する。
カミさんが疑問に思ったのは、日本とグアムの海のニオイの違い。
日本の海は潮の香りが強いのに、グアムはほぼ無臭であるとのこと。
言われてみると確かにその通りだ。なんでだろ?
トビウオが海面すれすれに飛んでいくのを見つけて、子ども達が大歓声。
「トビウオって高く飛ぶのかと思ったら、海すれすれにピューッと飛んでいくんだね。」
ちょっと風が強かったせいか、イルカを見つけるのに時間がかかったが、何とか発見。
5~6頭が群れになって泳いでいるところを見ることができた。
残念ながらデジカメに画像を残すことを忘れてしまった。(ビデオには撮ったんだけどもね)
結構シャイなイルカだったようで、あまり派手なアクションもなく、時折背ビレと頭をぷかりと水面に表す程度であった。
子ども達は、もっと派手にジャンプしたりするのかと思っていたらしい。
ちょっと水族館に行きすぎたかな? 反省。
イルカを見たあとはシュノーケリング。
ライフジャケットとシュノーケルをつけて、船からザブン!
海中は、これまた筆舌に尽くしがたい美しさが広がっていた。
色とりどりの珊瑚の回りに、これまた極彩色の熱帯魚の群れ。
こりゃ~ダイビングをしたくなる人の気持ちがよくわかる。
あ~、防水デジカメが欲しい~!!
シュノーケリングが終わったあとは、フィッシング!
といっても簡単なもので、オモリと針がついた仕掛けにエサはソーセージ。
それを海中に投げ込んで上に引っ張り上げると熱帯魚が釣れると簡単に言ってくれちゃうのだが、これが誠に難しい。
仕掛けが投げ込まれた瞬間、熱帯魚の群れが猛然とエサに襲いかかり、あっという間にエサだけとられてしまう。
完全なサイトフィッシングなのだが、アワセのタイミングがつかめない。
エサの付け方を変えたり、しゃくってみたり、いろいろやってみたのだが、どれもダメ。
結局は自分の腕が悪いのだろう。
子ども達は、「papaは川だったらいっぱい釣るのにね。」と慰めてくれた。
うちの子は、みんないい子だね。
イルカウォッチングツアー最後のアトラクションは、バナナボート。
バナナ型のゴムボートに乗って、クルーザーに引き回されるというものだ。
結構安定していて、思ったより快適なものである。
ツアーの内容は正味2時間弱だが、それなりに楽しめた。
今度はシュノーケリングだけのツアーや体験ダイビングなどもいいかもしれない。
お昼にはホテル戻ってバイキングの昼食。
宣伝するわけではないが、オンワードのバイキングは種類も豊富で味が日本人好みでオススメ。
何を食べてもとても美味しい。
午後は、プライベートビーチでお約束のカヌー遊び&シュノーケリング。
そして、ジャクジーとプールを交互に入って、あっという間に夕方になった。
夕食を兼ねてホテルから一番近いショッピングモール「グアム・プレミアム・アウトレット」へ出かけた。
何を買うというわけでもなく、ぶらぶらと店を冷やかしながらフードコートへ。
バーガーキングをはじめとして、中華料理、韓国料理、メキシコ料理、日本料理など何でもある。
だいたい5~7ドル程度で、十分お腹は満たされる。
自分は中華料理をチョイス。
フライドライス(炒飯)におかずは10種類くらいある中から2品を選ぶコース。
牛肉の炒め物とエビと野菜のあんかけにした。
スープがついて、しめて6ドル。値段の割にけっこうな量がある。
子ども達は、バーガーキングで、ハンバーガー、ポテト、ジュースのセット。6ドル50セント。
旅行会社のカードを見せたらオマケでもう一つハンバーガーがついてきた。ラッキー!
カミさんは、タコスを買ったら3つもついてきた。ドリンク付きで、やはり6ドル。
この巨大なドリンクを見よ。
ポップコーンの入れ物じゃないんだからっていうくらいデカイ。
アメリカはホントに飽食国家である。
これじゃぁ、みんなメタボになるわけだ。
<4日目 12/20>グアム→成田
3泊4日のツアーなんてあっという間。
もう今日は帰国の日になってしまった。
チェックアウトは、余裕の13:00。
帰国を午後便にしたので、チェックアウト寸前まで貪欲に遊ぶ。
8:30からプールに出て、マリンクラブが開店した9:30からカヌーに乗り、島に渡ってシュノーケリング。
プールに戻ってジャクジー三昧。
そのあとは、レストランで最後のランチバイキング。
同じ便で帰国すると思われる人びとも我々と同じように貪欲に遊ぶ。
日本人は、遊ぶのも真面目だね~。
今回、現地で購入したスグレモノは、UVカットのウェットシャツ。
28ドルで、ちょっとお高いTシャツぐらいの値段はするのだが、これがバツグンに調子がよかった。
子ども達も自分も日焼けに苦しまなくて済んだし、長時間水に入っていても体が冷えるのを防いでくれる。乾きも早い。
一押しのアイテム。お試しあれ。
さてさて、名残惜しいが帰国の時がきた。
行きと違い、帰りの荷物検査はあっさりとしたもの。
娘も「帰りはなんでこんなに検査が簡単なの?」と、しきりに不思議がっていた。
入る物(者)にはこの上なく厳しいが、出て行く物(者)には、ま、よきに計らえという精神か?
ぶっちゃけ「おらが国さえ安全なら…」ってとこだろう。
時間通りにテイクオフ。
空の人となって、寒さが身に染みる日本へ逆戻り。
機内の窓から見える美しい夕焼けのグラデーションが、楽しかったバケーションの終わりを締めくくってくれた。
上の娘はとてもイルカ好き。
これまで水族館等では、数回イルカを見てきたが、野生のイルカは未体験。
カミさんの提案で、イルカウォッチングツアーに参加することになった。
8時半にホテルに来た送迎バスに乗り、南下すること20分。
こじんまりしたマリーナに到着。
真っ黒に日焼けした現地スタッフが流暢な日本語で出迎えてくれた。
案内されて乗り込んだのはクルーザーで、船内のキャビンは我が家より豪華な作り。
船が発進すると、物珍しさでアチコチうろつき回りながら船内や甲板を見学。
爽やかな海の風を満喫する。
カミさんが疑問に思ったのは、日本とグアムの海のニオイの違い。
日本の海は潮の香りが強いのに、グアムはほぼ無臭であるとのこと。
言われてみると確かにその通りだ。なんでだろ?
トビウオが海面すれすれに飛んでいくのを見つけて、子ども達が大歓声。
「トビウオって高く飛ぶのかと思ったら、海すれすれにピューッと飛んでいくんだね。」
ちょっと風が強かったせいか、イルカを見つけるのに時間がかかったが、何とか発見。
5~6頭が群れになって泳いでいるところを見ることができた。
残念ながらデジカメに画像を残すことを忘れてしまった。(ビデオには撮ったんだけどもね)
結構シャイなイルカだったようで、あまり派手なアクションもなく、時折背ビレと頭をぷかりと水面に表す程度であった。
子ども達は、もっと派手にジャンプしたりするのかと思っていたらしい。
ちょっと水族館に行きすぎたかな? 反省。
イルカを見たあとはシュノーケリング。
ライフジャケットとシュノーケルをつけて、船からザブン!
海中は、これまた筆舌に尽くしがたい美しさが広がっていた。
色とりどりの珊瑚の回りに、これまた極彩色の熱帯魚の群れ。
こりゃ~ダイビングをしたくなる人の気持ちがよくわかる。
あ~、防水デジカメが欲しい~!!
シュノーケリングが終わったあとは、フィッシング!
といっても簡単なもので、オモリと針がついた仕掛けにエサはソーセージ。
それを海中に投げ込んで上に引っ張り上げると熱帯魚が釣れると簡単に言ってくれちゃうのだが、これが誠に難しい。
仕掛けが投げ込まれた瞬間、熱帯魚の群れが猛然とエサに襲いかかり、あっという間にエサだけとられてしまう。
完全なサイトフィッシングなのだが、アワセのタイミングがつかめない。
エサの付け方を変えたり、しゃくってみたり、いろいろやってみたのだが、どれもダメ。
結局は自分の腕が悪いのだろう。
子ども達は、「papaは川だったらいっぱい釣るのにね。」と慰めてくれた。
うちの子は、みんないい子だね。
イルカウォッチングツアー最後のアトラクションは、バナナボート。
バナナ型のゴムボートに乗って、クルーザーに引き回されるというものだ。
結構安定していて、思ったより快適なものである。
ツアーの内容は正味2時間弱だが、それなりに楽しめた。
今度はシュノーケリングだけのツアーや体験ダイビングなどもいいかもしれない。
お昼にはホテル戻ってバイキングの昼食。
宣伝するわけではないが、オンワードのバイキングは種類も豊富で味が日本人好みでオススメ。
何を食べてもとても美味しい。
午後は、プライベートビーチでお約束のカヌー遊び&シュノーケリング。
そして、ジャクジーとプールを交互に入って、あっという間に夕方になった。
夕食を兼ねてホテルから一番近いショッピングモール「グアム・プレミアム・アウトレット」へ出かけた。
何を買うというわけでもなく、ぶらぶらと店を冷やかしながらフードコートへ。
バーガーキングをはじめとして、中華料理、韓国料理、メキシコ料理、日本料理など何でもある。
だいたい5~7ドル程度で、十分お腹は満たされる。
自分は中華料理をチョイス。
フライドライス(炒飯)におかずは10種類くらいある中から2品を選ぶコース。
牛肉の炒め物とエビと野菜のあんかけにした。
スープがついて、しめて6ドル。値段の割にけっこうな量がある。
子ども達は、バーガーキングで、ハンバーガー、ポテト、ジュースのセット。6ドル50セント。
旅行会社のカードを見せたらオマケでもう一つハンバーガーがついてきた。ラッキー!
カミさんは、タコスを買ったら3つもついてきた。ドリンク付きで、やはり6ドル。
この巨大なドリンクを見よ。
ポップコーンの入れ物じゃないんだからっていうくらいデカイ。
アメリカはホントに飽食国家である。
これじゃぁ、みんなメタボになるわけだ。
<4日目 12/20>グアム→成田
3泊4日のツアーなんてあっという間。
もう今日は帰国の日になってしまった。
チェックアウトは、余裕の13:00。
帰国を午後便にしたので、チェックアウト寸前まで貪欲に遊ぶ。
8:30からプールに出て、マリンクラブが開店した9:30からカヌーに乗り、島に渡ってシュノーケリング。
プールに戻ってジャクジー三昧。
そのあとは、レストランで最後のランチバイキング。
同じ便で帰国すると思われる人びとも我々と同じように貪欲に遊ぶ。
日本人は、遊ぶのも真面目だね~。
今回、現地で購入したスグレモノは、UVカットのウェットシャツ。
28ドルで、ちょっとお高いTシャツぐらいの値段はするのだが、これがバツグンに調子がよかった。
子ども達も自分も日焼けに苦しまなくて済んだし、長時間水に入っていても体が冷えるのを防いでくれる。乾きも早い。
一押しのアイテム。お試しあれ。
さてさて、名残惜しいが帰国の時がきた。
行きと違い、帰りの荷物検査はあっさりとしたもの。
娘も「帰りはなんでこんなに検査が簡単なの?」と、しきりに不思議がっていた。
入る物(者)にはこの上なく厳しいが、出て行く物(者)には、ま、よきに計らえという精神か?
ぶっちゃけ「おらが国さえ安全なら…」ってとこだろう。
時間通りにテイクオフ。
空の人となって、寒さが身に染みる日本へ逆戻り。
機内の窓から見える美しい夕焼けのグラデーションが、楽しかったバケーションの終わりを締めくくってくれた。
オイラ、外国すら行ったコトないのに…汗
今年は会えるかな~っと思いましたが…残念ッス!
来年こそは!ヨロシクですよ~
それでは 酔いお年を☆
海外旅行もグアムあたりだと沖縄旅行よりも安くすみますよ~。(笑)
今度行くときは釣り道具を持っていこうかな?
今年も残すところ、あと10分少々となりましたね。
来年はぜひお会いしましょう。
よいお年をお迎えください。