![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bf/ba8cfd1a40237a3bb472b70580c790eb.jpg)
今年は8月後半から涼しい日が続いたせいか、いつもより早く秋の訪れを感じる。
気がつけば9月になっているわけで、禁漁までは1か月を切ってしまった。
「そろそろあの支流の渓魚たちは秋モードに突入しているはずだ。」
日ごろは外れっぱなしの私の浅はかの予想も、年に1回くらいは当たるようで、入渓点の第1投目で小ぶりなヤマメがヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c0/2a7e1321937ba975a92558286a52e5c6.jpg)
ミノーを変えると、間髪入れず2尾目がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/df/8ed54609e337b792a29a25b31ba49873.jpg)
細かいポイントからも次々チェイスが見られる。
渓魚たちのやる気が感じられる。
今日は、一足早い秋祭りか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5e/2a6d7485aa813f04d39403b4db79ad61.jpg)
こういう日は、普段お世話になっているお仲間たちのハンドメイドミノーに活躍してもらおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/ac1de204e8e6a129189f7672cf8d7600.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/98/ef27c16919acaae829e2ac281e03f65d.jpg)
ハンドメイドミノーは、一つ一つに製作者の思いが詰まっている。
どういう釣りを求めているかが、ミノーの動きからその思いを感じ取ることができる気がする。
ましてや親しくお付き合いさせていただいている皆さんのミノーである。
一人で釣っていても、何だかコラボ釣行をしている気にさえなってくるのだ。
一匹釣りあげるたびに、「○○さん、釣ったよ~」なんて、一人でつぶやいているのである。
釣り上がるにつれて、さらに渓魚の反応がよくなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e9/687c0fbec5e58bcd9946782c61876067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/29/a14d4f24a53813f26c48f4abf0dc74bf.jpg)
今日イチのイワナ。
やっぱりこのミノーは、いいイワナを連れてきてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/d25a3d37e18dd856f99ba391cc8a009c.jpg)
そして、すばらしい秋色に出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/d16d3a21ea680396d1c7f901241aa235.jpg)
婚姻色が出てきた23cmのヤマメ。
そういえば、「秋色ヤマメ」という言葉はなんとなく聞くけど、「秋色イワナ」って聞かないな。
ヤマメは、季節の移ろいとともに体色が変わる。
春にはサビが残り、夏には銀ピカに輝き、秋にはピンクに染まる、そういった自然の理を感じられるヤマメを求める釣り人の心に愛情や憧憬に近いものを感じてしまう。
私は、基本的にイワナが大好きなのだが、秋のヤマメだけは特別だ。
このピンクの婚姻色を見るたびに、感動を覚えるのである。
時間さえあれば、まだまだ釣っていたいところだが、今日はチョイ釣りで終了。
余裕のツ抜けで、しかもいい感じに染まった秋色にも出会えたので、満足。
シーズン中に、もう1回ここにきてもいいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/31/4f9e23af374e74e2aeb3c82e30447a78.jpg)
林道の脇には秋の花が咲いていた。
秋の日らしい穏やかな朝日が林道を照らすと、夏の名残を惜しんでか、セミが一斉に鳴きだした。
気がつけば9月になっているわけで、禁漁までは1か月を切ってしまった。
「そろそろあの支流の渓魚たちは秋モードに突入しているはずだ。」
日ごろは外れっぱなしの私の浅はかの予想も、年に1回くらいは当たるようで、入渓点の第1投目で小ぶりなヤマメがヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c0/2a7e1321937ba975a92558286a52e5c6.jpg)
ミノーを変えると、間髪入れず2尾目がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/df/8ed54609e337b792a29a25b31ba49873.jpg)
細かいポイントからも次々チェイスが見られる。
渓魚たちのやる気が感じられる。
今日は、一足早い秋祭りか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5e/2a6d7485aa813f04d39403b4db79ad61.jpg)
こういう日は、普段お世話になっているお仲間たちのハンドメイドミノーに活躍してもらおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/ac1de204e8e6a129189f7672cf8d7600.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/98/ef27c16919acaae829e2ac281e03f65d.jpg)
ハンドメイドミノーは、一つ一つに製作者の思いが詰まっている。
どういう釣りを求めているかが、ミノーの動きからその思いを感じ取ることができる気がする。
ましてや親しくお付き合いさせていただいている皆さんのミノーである。
一人で釣っていても、何だかコラボ釣行をしている気にさえなってくるのだ。
一匹釣りあげるたびに、「○○さん、釣ったよ~」なんて、一人でつぶやいているのである。
釣り上がるにつれて、さらに渓魚の反応がよくなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e9/687c0fbec5e58bcd9946782c61876067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/29/a14d4f24a53813f26c48f4abf0dc74bf.jpg)
今日イチのイワナ。
やっぱりこのミノーは、いいイワナを連れてきてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/d25a3d37e18dd856f99ba391cc8a009c.jpg)
そして、すばらしい秋色に出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/d16d3a21ea680396d1c7f901241aa235.jpg)
婚姻色が出てきた23cmのヤマメ。
そういえば、「秋色ヤマメ」という言葉はなんとなく聞くけど、「秋色イワナ」って聞かないな。
ヤマメは、季節の移ろいとともに体色が変わる。
春にはサビが残り、夏には銀ピカに輝き、秋にはピンクに染まる、そういった自然の理を感じられるヤマメを求める釣り人の心に愛情や憧憬に近いものを感じてしまう。
私は、基本的にイワナが大好きなのだが、秋のヤマメだけは特別だ。
このピンクの婚姻色を見るたびに、感動を覚えるのである。
時間さえあれば、まだまだ釣っていたいところだが、今日はチョイ釣りで終了。
余裕のツ抜けで、しかもいい感じに染まった秋色にも出会えたので、満足。
シーズン中に、もう1回ここにきてもいいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/31/4f9e23af374e74e2aeb3c82e30447a78.jpg)
林道の脇には秋の花が咲いていた。
秋の日らしい穏やかな朝日が林道を照らすと、夏の名残を惜しんでか、セミが一斉に鳴きだした。
こちらも活性MAXでした。
イワナはサビくらいで、あまり変化がないですね。
ヤマメの秋色はやっぱり格別ですね。
これからブナ色のヤマメになりますね。なんとかものにしたいものです。
こんばんは!
例年は残暑に喘いでいるのですが、今年は涼しい日が続いていて、急速にシーズンの終わりを感じています。
ブナ色のヤマメ、いいですね。
まだ、釣ったことがないので、いつかは出会ってみたいです。
季節の移り変わりと共に、その様相が変わるヤマメは
まさに日本の渓流にピッタリで、自然と惹かれてしまいますね。
私も秋色ヤマメに会いに行こうっと!
こんばんは!
この時期のヤマメの色合いは、本当に美しいと思います。
木々の彩りとともにヤマメも染まっていく、そんな感じに思えてしまいます。
jbopperさんも、素敵な秋ヤマメに出会えますように。