久しぶりにsoraさんと源流釣行。
soraさんは、北海道でのイベントが終わったばかりでお疲れのところ、コラボ釣行を快諾してくださりありがたい。
〇〇漁協管内という打ち合わせしかしていなかったので、どこに入渓しようか車の中で決めた。
私にとっては数年ぶりの谷だったので、期待大だ。
林道を小1時間歩いてから入渓。
水量もばっちり。
釣れるニオイしかしない。
じゃんけんぽんで私が先行するが、一級ポイントはことごとく玉砕。
特に先行者が間近に通った形跡もないのだが、まったく反応がない。
低層、中層、表層、岩陰、白泡、瀬尻、アップ、ダウン、トゥイッチ、しゃくり、ただ巻き、ルアーチェンジ、その他もろもろ…、何しても反応なし。
なんで???
心が折れて、soraさんに交代。
soraさんも苦戦中。
全く魚がいないと嘆いていた。
滝を巻いたり、登ったり、ちょっといやらしい場所では、soraさんのロープに助けられ、我慢の時間が続いた。
こういう時こそ、ルアーのテストをすべきだと思い、ヒルマ氏から預かっているプロトタイプを結んだ。
トゥイッチするとギラギラとフラッシングする派手なやつ。
これでイワナのスイッチを入れてやろう。
作戦は、見事に当たった。
岩のえぐれから、真っ黒な影が猛然とルアーに襲い掛かった。
うぉー!
尺神様が降臨!
今季最大の33cmだ。
いい面構えをしてるじゃないか。
尾びれは惚れ惚れするほど逞しい。
源流でしぶとく生き延びてきた証だ。
ネットから余裕ではみ出すナイスプロポーション。
soraさんも一緒に喜んでくれた。
ありがとうございます!
この後、soraさんは良型のヤマメをゲット。
北海道で腕を磨いてきたsoraさんの面目躍如だ。
お互い型を見たし、雨も落ちてきたので、お楽しみのランチ休憩をとることにした。
フラットな場所を見つけて、タープを張って陣取った。
本日は炭火で焼肉をやるという豪華プランだ。
「炭火焼肉源流亭」の開店だ。
soraさんのザックから、次々に面白そうなグッズが出てくる。
ソロ用の小さな焚火台で炭をおこす。
着火用チャコールや松ぼっくりに火をつけてから炭を投入。
わくわくするね。
火が落ち着いてきたら、網を乗せる。
メスティンでごはんも炊いてくれた。
固形燃料1個でちょうど炊き上がるとのこと。
炭が落ち着くのにちょうどいい時間繰りらしい。
うーむ、計算され尽くしている手際よさに感服。
満を持して、霜降り牛肉が網の上に置かれた。
テンションが上がる~!
肉の脂が炭に落ちて、芳香を放つ。
こんなのウマイに決まってるじゃないか。
うまーい! 笑いが出るほどウマーイ!
おじさんが肉をほおばる画像なんて、まったく映えないかもしれないが、批判覚悟でこの美味さを伝えたい。
あー、幸せ。。。
食後は、お約束のsoraさんのコーヒー。
ミルで曳きたてのコーヒーは香りが高い。
デザートのフィナンシェとともにいただく。
沁みるなぁー。
soraさんのザックからは、実に多種多様な調理グッズ類が飛び出してきて、とても興味深かった。
肉は、焚火台に炭火焼き。
ごはんは、固形燃料で炊いた。
コーヒーのお湯は、アルコールストーブで沸かした。
これらに使用したグッズ類は、いずれも100均ストアーで購入したものとのこと。
最近の100均は、アウトドアグッズに力を入れているらしく、それなりに使えるものが多いらしいのだ。
パッキングも考えられていて、なるほどと唸ってしまった。
いずれも、100円~500円の価格帯なので、気軽に試せる良さがある。
有名アウトドアブランドの品でなくても、十分楽しめるとのことだ。
万年ガスストーブ派の私としては、大変勉強になった。
soraさん、今日も大変お世話になりました。
とても豊かな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また、一緒に行きましょう。
そろそろイワナ寿司も食べたいし(笑)。
soraさんは、北海道でのイベントが終わったばかりでお疲れのところ、コラボ釣行を快諾してくださりありがたい。
〇〇漁協管内という打ち合わせしかしていなかったので、どこに入渓しようか車の中で決めた。
私にとっては数年ぶりの谷だったので、期待大だ。
林道を小1時間歩いてから入渓。
水量もばっちり。
釣れるニオイしかしない。
じゃんけんぽんで私が先行するが、一級ポイントはことごとく玉砕。
特に先行者が間近に通った形跡もないのだが、まったく反応がない。
低層、中層、表層、岩陰、白泡、瀬尻、アップ、ダウン、トゥイッチ、しゃくり、ただ巻き、ルアーチェンジ、その他もろもろ…、何しても反応なし。
なんで???
心が折れて、soraさんに交代。
soraさんも苦戦中。
全く魚がいないと嘆いていた。
滝を巻いたり、登ったり、ちょっといやらしい場所では、soraさんのロープに助けられ、我慢の時間が続いた。
こういう時こそ、ルアーのテストをすべきだと思い、ヒルマ氏から預かっているプロトタイプを結んだ。
トゥイッチするとギラギラとフラッシングする派手なやつ。
これでイワナのスイッチを入れてやろう。
作戦は、見事に当たった。
岩のえぐれから、真っ黒な影が猛然とルアーに襲い掛かった。
うぉー!
尺神様が降臨!
今季最大の33cmだ。
いい面構えをしてるじゃないか。
尾びれは惚れ惚れするほど逞しい。
源流でしぶとく生き延びてきた証だ。
ネットから余裕ではみ出すナイスプロポーション。
soraさんも一緒に喜んでくれた。
ありがとうございます!
この後、soraさんは良型のヤマメをゲット。
北海道で腕を磨いてきたsoraさんの面目躍如だ。
お互い型を見たし、雨も落ちてきたので、お楽しみのランチ休憩をとることにした。
フラットな場所を見つけて、タープを張って陣取った。
本日は炭火で焼肉をやるという豪華プランだ。
「炭火焼肉源流亭」の開店だ。
soraさんのザックから、次々に面白そうなグッズが出てくる。
ソロ用の小さな焚火台で炭をおこす。
着火用チャコールや松ぼっくりに火をつけてから炭を投入。
わくわくするね。
火が落ち着いてきたら、網を乗せる。
メスティンでごはんも炊いてくれた。
固形燃料1個でちょうど炊き上がるとのこと。
炭が落ち着くのにちょうどいい時間繰りらしい。
うーむ、計算され尽くしている手際よさに感服。
満を持して、霜降り牛肉が網の上に置かれた。
テンションが上がる~!
肉の脂が炭に落ちて、芳香を放つ。
こんなのウマイに決まってるじゃないか。
うまーい! 笑いが出るほどウマーイ!
おじさんが肉をほおばる画像なんて、まったく映えないかもしれないが、批判覚悟でこの美味さを伝えたい。
あー、幸せ。。。
食後は、お約束のsoraさんのコーヒー。
ミルで曳きたてのコーヒーは香りが高い。
デザートのフィナンシェとともにいただく。
沁みるなぁー。
soraさんのザックからは、実に多種多様な調理グッズ類が飛び出してきて、とても興味深かった。
肉は、焚火台に炭火焼き。
ごはんは、固形燃料で炊いた。
コーヒーのお湯は、アルコールストーブで沸かした。
これらに使用したグッズ類は、いずれも100均ストアーで購入したものとのこと。
最近の100均は、アウトドアグッズに力を入れているらしく、それなりに使えるものが多いらしいのだ。
パッキングも考えられていて、なるほどと唸ってしまった。
いずれも、100円~500円の価格帯なので、気軽に試せる良さがある。
有名アウトドアブランドの品でなくても、十分楽しめるとのことだ。
万年ガスストーブ派の私としては、大変勉強になった。
soraさん、今日も大変お世話になりました。
とても豊かな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また、一緒に行きましょう。
そろそろイワナ寿司も食べたいし(笑)。
状況が悪いと言って諦めるのではなく、別のことを試したり、いろいろ工夫してみるのって、大切だなぁって思いました。
こんにちは!
結果オーライでしたが、この日はこの1匹で終了でした。
まだまだ修行が必要ですね。
永遠の初心者です。(笑)
尺岩魚の後の霜降り牛のステーキが贅沢の極みだすねえ!
papachanさんの野点の出番はなかったのでしょうか?
こんにちは!
車の運転を考えると、ビールはどうしても手が出ません。
時間を空けても、万が一ということがありますので。
アルコールが無くても、渓飯は最高です。
もう、雰囲気で十分酔えます。(笑)
次は野点でおもてなししようと思います。