昨シーズンは膝の痛みを抱えながらの釣行が続いたが、ヒアルロン酸注射等の治療と減量(実は1年で9kg体重を落としたのだ)のおかげで、今シーズンはほとんど膝の痛みもなく渓を歩き続けることができた。
それがまず何より嬉しかったこと。
仕事の方は人事異動の影響で土曜日のチョイ釣りがなかなかできない時期もあったが、体をケアしながら無事に乗り切ることができて、ほっとしている。
怪我なくシーズンを終えられたことは何よりだ。
では、恒例のシーズン総括にまいりましょう。
天候
シーズン初期は落ち着いた天候が多かったが、仕事の都合であまり出撃できず、ストレスがたまった日々だった。
6月からほぼ2か月続いた梅雨にはいい加減飽き飽きしたが、そのおかげで渓は水量豊富で魚も元気だったような気がする。
8月末以降は台風が猛威を振るい、関東地方は強風による影響が特に大きかった。
フィールド・釣行回数
釣行回数は21回。4月から6月にかけて、仕事が忙しく特に土曜日に動けなかったのが痛かった。
だが、後半少しずつ時間がとれるようになり、終わってみれば、自分的には大台の20回越え。
なんだかんだで竿を振る機会は多かったということか。
釣行先は、例年とほぼ変わらず。新規開拓はなかった。年を重ねたせいもあり、危険なところにもなるべく足を延ばさないようにしている。
でも、マンネリ化も排除したい。
年に1度くらいは新たな渓を探しに行くことを意図的にやらないと、自分の釣りが面白くなくなるような気もするから、来シーズンは少し計画的に開拓の旅に出ようかな。
ちなみに、今シーズンの釣行先は以下のとおり。
秋川とその支流(東京都)
多摩川水系(東京都、山梨県)
富士川水系支流(山梨県)
南アルプスの渓(山梨県)
狩野川支流(静岡県)
上小漁協管内(長野県)
黒部川・黒部湖(富山県)
湯檜曽川(群馬県)
釣果
今シーズンは一度もボウズがなく、いつも渓魚に癒されてきたのは、本当に幸せなことである。
その中でも特に思い出深い魚たちを取り上げてみよう。
◇狩野川支流のアマゴ
シーズン開幕戦がアマゴだった。
人的プレッシャーが高い中、あちこち車で移動し、ようやく手にした天城の宝石たち。
温かい伊豆半島の渓でスタートするのが、なんだか慣例になりそうな予感がする。
◇秋川のイワナ
よそ見していて釣れちゃった一尾。
27cmながら、シーズン初期にしてはなかなか立派な体躯のイワナだった。
秋川では、27cmが今シーズンの最大。もっとでかいのが居るはずなので、修行は続く。
◇黒部のイワナ
今年はいろんな場面でバラシ病を発病したが、黒部では特に重篤な状態だった。
尺オーバーを何尾もかけておきながら、ことごとくフックアウト。
でも、それも釣り。年に一度、ここのイワナに出会えるだけでも幸せなのである。
◇黒部湖のニジマス
毎年、強烈なパワーでロッドを満月にしてくれる。
今年もその手ごたえを存分に味わわせてくれた。
その丸々と太った尺オーバーを見るたびにいつも思うことは、「おいしそうだな…」(笑)。
来年は、いっちょ捌いて食ってみようかと真剣に考えている。
◇秋川のヤマメ
長梅雨で水量豊富になり、ヤマメたちは果敢にミノーを追ってきた。
サイズは、23cmと威張れるものではないが、いいファイトを見せてくれた。
実は、ヤマメはこのくらいのサイズが美しくて好きである。
◇富士川水系支流のヤマトイワナ
今シーズンはこの一尾に尽きるといってもいいくらいの感動をもらった。
この沢にヤマトを求めて足掛け5年。ようやくたどり着いた一尾である。
これを釣り上げて、今シーズンはほぼ満足してしまった。
サイズは、29.5cm。尺に足りないのは、神様のちょっとした意地悪かな。
タックル・その他
ロッドは、テンリュウ・レイズインテグラル5.1ft、リールはダイワ18カルディアの組み合わせがメイン。
ラインは、PE0.4号。
今シーズンは、リーダーの長さや太さを少し意識してみた。
日曜日の釣行が多く、前日のヒューマンプレッシャーをすごく感じる釣行が多かったので、渓魚の反応が著しく悪い場合には、リーダーを4lbから3lbに落とし、長さも通常の1mくらいから1.5~2mに伸ばすことで、釣果を伸ばすことができた。
ミノーのフックは、バーブレス。
バラシ病をバーブレスのせいにしたくないが、バラしたときは、「ああ、カエシがついていれば…」と悔やむこともあった。
しかし、バーブレスでも全くバレない時もあるので、フッキングそのものが課題なのだろう。結局、腕が無いということだ。
◇ダイワ・18カルディアLT2000S-XH
黒部釣行後、またベイルが戻らないという不調をきたした。
これで2年連続である。メーカーに修理を出したら、「度々すいません」ということで今度は無償で修理してくれた。
たまたま運が悪かったのだろうか。修理後は、快調に動いている。
◇ダイワ・16EMMS2506H
カルディアを修理に出している間、ちょっと魔が差して(笑)ネットで購入してしまった。
費用対効果としては十分すぎる一台。
18カルディアに慣れてしまったこともあり、少々重く感じるが、それ以外に特段の不満は無い。
サブマシンとして、今後も活躍してもらう予定だ。
◇アブガルシア・トラウティンマーキスBRON TMBS-516LTE
滝を高巻き中にティップをぽっきり…。
購入から6年、天寿を全うされた。
サブロッドとして、テレスコはとても便利だった。非常に残念である。
シーズン後半の出来事だったので、まだ新規購入はしていない。
メインはテンリュウなので、急いで買いそろえる必要はないが、来シーズンまでには何かしら欲しいとは思っている。
おすすめのパックロッドがあったら教えていただきたい。
サブロッドなので、あまり高くないのがいいんだけど、それなりにしっかりしたロッドがいい。
そんなってある?
◇BLINKルアー
フィールドテスター2年目。
今シーズンも釣行報告をBLINKのホームページに掲載していただいている。
BLINKの魅力を少しでも伝えられれば幸いである。
シーズン後半は、新たなプロトタイプ2種類のテストも行った。
こちらは、今後さらにヒルマ氏が改良を重ねるので、テストは来シーズンも続くだろう。
人も魚も釣れる魅力的なルアーになること間違いなし!
◇モンベル・野点セット
釣り道具ではないし、釣りの時以外にも使うのだが、以前から欲しかったものなので、よいおもちゃを手に入れた感じである。
作法もへったくれもないのだが、大自然の中で一服するのは、結構おつなものである。
今後も、ちょこちょこ活躍の場をつくりたい。
◇ネイチャーストーブ
コンパクトなソロ焚火台。
これも以前から欲しかったものだ。
何回か使ってみたが、意外と火力がある。
薪の消費が激しいので、結構忙しくのんびりできない。
釣りとは全く関係ないグッズだが、ちょっとした休憩時間の遊びにはちょうどいい。
本来なら、これで調理もしたいところだが、煤でコッフェルが真っ黒になることは明白だから、今一つ勇気が出ないでいる。(笑)
コラボ釣行
今シーズンのコラボ釣行は5回。例年よりやや少なかった。
原因としては、仕事が軌道にのるまで時間がかかったことや、時間が空いた時に午後からひょいっと釣りに行くこともあったので、あらかじめコラボ釣行を計画することが難しかったのである。
ただ、昨年実施できなかったキャピキャピ隊が、今年は集結できて嬉しかった。
来年は、結成10年目となるので、何かイベント的な釣行ができればいいと思っている。
<3月>
2019渓流シーズンはアマゴで解禁(shinichiさん)
soraさんと支流へ(soraさん)
<6月>
黒部礼賛(shinichiさん、ji_tsuさん)
<8月>
ネイティブと遊ぶ夏(魚信さん、マサハルくん)
久々のキャピキャピ隊出動!(soraさん、shinichiさん、あなさん)
コラボしていただいたみなさま、ありがとうございました。
渓グルメなど
今年はコラボ釣行が少なかったことが影響して、それほど渓飯の機会はなかった。
いかにsoraさんに頼っているかがバレバレだね。
それでもタラノメやコゴミなどの春の山菜は収穫できたし、イワナの刺身も味わった。
前述した野点も新たな楽しみの一つとして加わった。
来シーズンどれだけ時間がとれるかはわからないが、渓飯の充実も図っていきたい。
まずは、チョイ釣りからの脱却か。
まとめ
昨シーズンに膝を痛めて、今後はどうなるのかと不安を抱えた今シーズンだったが、悪化せずにほっとしている。
とにかくケガ無くシーズンを終えられたことがよかった。
その一方で加齢による体力低下は否めない。
ちょっとしたところで足を滑らせ転倒することもあり、体幹が衰えていることを実感した。
オフシーズンは、せいぜい山に登って体力維持に努めたいところだ。
来シーズンは、BLINKミノーのフィールドテスターとしての活動を中心に、新たな釣行先の開拓もしてみたい。
サラリーマンアングラーとして許される範囲内の休みを有効活用し、身の丈に合った釣りを続け、少しずつ深めていければと考えている。
また、このブログもあまり変わり映えしない記事ばかりだが、「継続は力なり」、いつかは何かの足しになるかもしれない。
とりあえずは還暦までは頑張る予定だ。
これからも「お気楽ナチュラリスト」をよろしくお願いします。
それがまず何より嬉しかったこと。
仕事の方は人事異動の影響で土曜日のチョイ釣りがなかなかできない時期もあったが、体をケアしながら無事に乗り切ることができて、ほっとしている。
怪我なくシーズンを終えられたことは何よりだ。
では、恒例のシーズン総括にまいりましょう。
天候
シーズン初期は落ち着いた天候が多かったが、仕事の都合であまり出撃できず、ストレスがたまった日々だった。
6月からほぼ2か月続いた梅雨にはいい加減飽き飽きしたが、そのおかげで渓は水量豊富で魚も元気だったような気がする。
8月末以降は台風が猛威を振るい、関東地方は強風による影響が特に大きかった。
フィールド・釣行回数
釣行回数は21回。4月から6月にかけて、仕事が忙しく特に土曜日に動けなかったのが痛かった。
だが、後半少しずつ時間がとれるようになり、終わってみれば、自分的には大台の20回越え。
なんだかんだで竿を振る機会は多かったということか。
釣行先は、例年とほぼ変わらず。新規開拓はなかった。年を重ねたせいもあり、危険なところにもなるべく足を延ばさないようにしている。
でも、マンネリ化も排除したい。
年に1度くらいは新たな渓を探しに行くことを意図的にやらないと、自分の釣りが面白くなくなるような気もするから、来シーズンは少し計画的に開拓の旅に出ようかな。
ちなみに、今シーズンの釣行先は以下のとおり。
秋川とその支流(東京都)
多摩川水系(東京都、山梨県)
富士川水系支流(山梨県)
南アルプスの渓(山梨県)
狩野川支流(静岡県)
上小漁協管内(長野県)
黒部川・黒部湖(富山県)
湯檜曽川(群馬県)
釣果
今シーズンは一度もボウズがなく、いつも渓魚に癒されてきたのは、本当に幸せなことである。
その中でも特に思い出深い魚たちを取り上げてみよう。
◇狩野川支流のアマゴ
シーズン開幕戦がアマゴだった。
人的プレッシャーが高い中、あちこち車で移動し、ようやく手にした天城の宝石たち。
温かい伊豆半島の渓でスタートするのが、なんだか慣例になりそうな予感がする。
◇秋川のイワナ
よそ見していて釣れちゃった一尾。
27cmながら、シーズン初期にしてはなかなか立派な体躯のイワナだった。
秋川では、27cmが今シーズンの最大。もっとでかいのが居るはずなので、修行は続く。
◇黒部のイワナ
今年はいろんな場面でバラシ病を発病したが、黒部では特に重篤な状態だった。
尺オーバーを何尾もかけておきながら、ことごとくフックアウト。
でも、それも釣り。年に一度、ここのイワナに出会えるだけでも幸せなのである。
◇黒部湖のニジマス
毎年、強烈なパワーでロッドを満月にしてくれる。
今年もその手ごたえを存分に味わわせてくれた。
その丸々と太った尺オーバーを見るたびにいつも思うことは、「おいしそうだな…」(笑)。
来年は、いっちょ捌いて食ってみようかと真剣に考えている。
◇秋川のヤマメ
長梅雨で水量豊富になり、ヤマメたちは果敢にミノーを追ってきた。
サイズは、23cmと威張れるものではないが、いいファイトを見せてくれた。
実は、ヤマメはこのくらいのサイズが美しくて好きである。
◇富士川水系支流のヤマトイワナ
今シーズンはこの一尾に尽きるといってもいいくらいの感動をもらった。
この沢にヤマトを求めて足掛け5年。ようやくたどり着いた一尾である。
これを釣り上げて、今シーズンはほぼ満足してしまった。
サイズは、29.5cm。尺に足りないのは、神様のちょっとした意地悪かな。
タックル・その他
ロッドは、テンリュウ・レイズインテグラル5.1ft、リールはダイワ18カルディアの組み合わせがメイン。
ラインは、PE0.4号。
今シーズンは、リーダーの長さや太さを少し意識してみた。
日曜日の釣行が多く、前日のヒューマンプレッシャーをすごく感じる釣行が多かったので、渓魚の反応が著しく悪い場合には、リーダーを4lbから3lbに落とし、長さも通常の1mくらいから1.5~2mに伸ばすことで、釣果を伸ばすことができた。
ミノーのフックは、バーブレス。
バラシ病をバーブレスのせいにしたくないが、バラしたときは、「ああ、カエシがついていれば…」と悔やむこともあった。
しかし、バーブレスでも全くバレない時もあるので、フッキングそのものが課題なのだろう。結局、腕が無いということだ。
◇ダイワ・18カルディアLT2000S-XH
黒部釣行後、またベイルが戻らないという不調をきたした。
これで2年連続である。メーカーに修理を出したら、「度々すいません」ということで今度は無償で修理してくれた。
たまたま運が悪かったのだろうか。修理後は、快調に動いている。
◇ダイワ・16EMMS2506H
カルディアを修理に出している間、ちょっと魔が差して(笑)ネットで購入してしまった。
費用対効果としては十分すぎる一台。
18カルディアに慣れてしまったこともあり、少々重く感じるが、それ以外に特段の不満は無い。
サブマシンとして、今後も活躍してもらう予定だ。
◇アブガルシア・トラウティンマーキスBRON TMBS-516LTE
滝を高巻き中にティップをぽっきり…。
購入から6年、天寿を全うされた。
サブロッドとして、テレスコはとても便利だった。非常に残念である。
シーズン後半の出来事だったので、まだ新規購入はしていない。
メインはテンリュウなので、急いで買いそろえる必要はないが、来シーズンまでには何かしら欲しいとは思っている。
おすすめのパックロッドがあったら教えていただきたい。
サブロッドなので、あまり高くないのがいいんだけど、それなりにしっかりしたロッドがいい。
そんなってある?
◇BLINKルアー
フィールドテスター2年目。
今シーズンも釣行報告をBLINKのホームページに掲載していただいている。
BLINKの魅力を少しでも伝えられれば幸いである。
シーズン後半は、新たなプロトタイプ2種類のテストも行った。
こちらは、今後さらにヒルマ氏が改良を重ねるので、テストは来シーズンも続くだろう。
人も魚も釣れる魅力的なルアーになること間違いなし!
◇モンベル・野点セット
釣り道具ではないし、釣りの時以外にも使うのだが、以前から欲しかったものなので、よいおもちゃを手に入れた感じである。
作法もへったくれもないのだが、大自然の中で一服するのは、結構おつなものである。
今後も、ちょこちょこ活躍の場をつくりたい。
◇ネイチャーストーブ
コンパクトなソロ焚火台。
これも以前から欲しかったものだ。
何回か使ってみたが、意外と火力がある。
薪の消費が激しいので、結構忙しくのんびりできない。
釣りとは全く関係ないグッズだが、ちょっとした休憩時間の遊びにはちょうどいい。
本来なら、これで調理もしたいところだが、煤でコッフェルが真っ黒になることは明白だから、今一つ勇気が出ないでいる。(笑)
コラボ釣行
今シーズンのコラボ釣行は5回。例年よりやや少なかった。
原因としては、仕事が軌道にのるまで時間がかかったことや、時間が空いた時に午後からひょいっと釣りに行くこともあったので、あらかじめコラボ釣行を計画することが難しかったのである。
ただ、昨年実施できなかったキャピキャピ隊が、今年は集結できて嬉しかった。
来年は、結成10年目となるので、何かイベント的な釣行ができればいいと思っている。
<3月>
2019渓流シーズンはアマゴで解禁(shinichiさん)
soraさんと支流へ(soraさん)
<6月>
黒部礼賛(shinichiさん、ji_tsuさん)
<8月>
ネイティブと遊ぶ夏(魚信さん、マサハルくん)
久々のキャピキャピ隊出動!(soraさん、shinichiさん、あなさん)
コラボしていただいたみなさま、ありがとうございました。
渓グルメなど
今年はコラボ釣行が少なかったことが影響して、それほど渓飯の機会はなかった。
いかにsoraさんに頼っているかがバレバレだね。
それでもタラノメやコゴミなどの春の山菜は収穫できたし、イワナの刺身も味わった。
前述した野点も新たな楽しみの一つとして加わった。
来シーズンどれだけ時間がとれるかはわからないが、渓飯の充実も図っていきたい。
まずは、チョイ釣りからの脱却か。
まとめ
昨シーズンに膝を痛めて、今後はどうなるのかと不安を抱えた今シーズンだったが、悪化せずにほっとしている。
とにかくケガ無くシーズンを終えられたことがよかった。
その一方で加齢による体力低下は否めない。
ちょっとしたところで足を滑らせ転倒することもあり、体幹が衰えていることを実感した。
オフシーズンは、せいぜい山に登って体力維持に努めたいところだ。
来シーズンは、BLINKミノーのフィールドテスターとしての活動を中心に、新たな釣行先の開拓もしてみたい。
サラリーマンアングラーとして許される範囲内の休みを有効活用し、身の丈に合った釣りを続け、少しずつ深めていければと考えている。
また、このブログもあまり変わり映えしない記事ばかりだが、「継続は力なり」、いつかは何かの足しになるかもしれない。
とりあえずは還暦までは頑張る予定だ。
これからも「お気楽ナチュラリスト」をよろしくお願いします。
1シーズンあっという間ですね~
新規開拓の場所が気になります!
こんにちは!
おかげさまで無事にシーズンを終えることができました。
プロトのテストに関わらせていただいたことは、とてもよい経験になりました。
ありがとうございました。
新規開拓については、いくつか行ってみたいところがあります。
日本海にそそぐ河川が気になるんですよね~。
今年も悲喜こもごも、シーズン終焉は爆釣などはご法度で
渓に心を残しつつしみじみと哀愁を感じながら渓を去るのが理想だと信じている男でございます。
こんにちは!
今年のヤマトは、自分史上もっともイケメンなやつでした。
しみじみと哀愁を感じながら…、まさしく高崎さんのおっしゃる通りだと思います。
渓を愛する者は、やはりロマンチストでないと。
こんにちは!
さすがにガツガツ釣り歩くのは、しんどくなりましたね。
釣りは腹八分目か七分目くらいにしておいて、プラスアルファの楽しみにも目が向くようになりました。
新規開拓は、無理のない範囲で、ゆるく見つけていこうと思います。