今日は、北京オリンピック開会式。
東京都心の気温は35.1度を記録。今夏初の猛暑日となった。
それって本当? ゼッタイもっと暑いって。
車の外気温計は39度とかなっているし。
あ~、なんでこんなに暑いのだ。
クーラー漬けが体によくないことは分かっているのだが、こう暑いと夜も眠れない。
油断していると部屋にいながら熱中症になってしまう。
仕方なくクーラーをかけて寝ているのだが、これって寝起きのだるさが残るのだ。
名目上休みということにはなっているが、仕事は家でやっている。
これってエンドレス状態なので精神的によくない。
釣りに行っている場合じゃないのだが、息抜きもしないとおかしくなりそうだ。
(すぐにおかしくなってしまうんだけど。。。)
3時半に目覚ましかけて起きたら頭痛。
薬飲んでまた寝る。
5時過ぎに目が覚めたら、頭痛が無くなっていた。
すでに気温は28度もある。げー。
今日は少しでも涼をとりたいと思い、南秋川最奥の数馬をめざす。
でも、ぜんぜん涼しくない。
ウェーダーを履いているそばから、玉のような汗が噴き出してきた。
かぶおさんに紹介してもらった、はっかスティックを顔に塗りつけ入渓。
これ、とても具合がいい。
いくら塗っても肌荒れしないし、虫は寄ってこないし、それにヒヤ~っと涼しい。
汗で流れると、ここぞとばかりに虫が寄ってくるので、またぬりぬり…。
沢底にはすでに朝日が差し込んでいる。
アピール力の強い金黒のストゥープを結ぶ。
トゥイッチを入れた瞬間、ギラッと光る。
暑さで集中力が無くなっているときに限って、尺近いイワナが岩陰からルアーにアタックしてきて、痛恨の合わせミス。
イワナの方も突然ルアーが目の前から消えてしまい、「ありゃ?」って感じで、ぼよ~んと漂っていたりする。
イワナも、暑さで少々調子が狂っているのかな?
アップだとチェイスはあってもバイトに持ち込めないので、やや川原が広い所では一旦ポイントを素通りし、ダウンやダウンクロスで攻めてみた。
これがよかったようで、いいヤマメが2連発!
2匹とも20cmくらい。
顔のとんがり具合から見て、どちらもオスかな。
この時期らしい体の張りと体色の鮮やかさ。
夏ヤマメと呼ぶにふさわしい魚体だ。
このときばかりは暑さも忘れる。
沢が二股に分かれる。
右は永年禁漁区。左は少し先で滝。
(画像は禁漁区)
今日はここまで。
車まで戻ると高校生らしきサイクリスト達が、汗びっしょりになって座り込んでいた。
いやはやここまでやってくるんだから、大したもんだよ。
みんな自分の趣味には一生懸命なんだね。
ちなみに、帰宅したら出勤命令の電話が…。うー
おまけ
車を置いたすぐそばにこんなものがあったので、ご紹介。
檜原小学校数馬分校。
明治7年、宝積寺の住職「ダルマ和尚」が子ども達に読み書きを教えたのが始まり。
平成11年に閉校したが、その時の児童数は7名だった。
今は記念館になっている。
残念ながら、今日は休館日。
蛇の湯温泉「たから荘」。
東京で最も西に位置している温泉。
藁葺きの兜造り。立派な温泉宿だ。日本秘湯を守る会の宿でもある。
入浴だけでもOKらしいのだが、こちらも今日は休業日。残念。
今度カミさんと泊まりに来たいな。
東京都心の気温は35.1度を記録。今夏初の猛暑日となった。
それって本当? ゼッタイもっと暑いって。
車の外気温計は39度とかなっているし。
あ~、なんでこんなに暑いのだ。
クーラー漬けが体によくないことは分かっているのだが、こう暑いと夜も眠れない。
油断していると部屋にいながら熱中症になってしまう。
仕方なくクーラーをかけて寝ているのだが、これって寝起きのだるさが残るのだ。
名目上休みということにはなっているが、仕事は家でやっている。
これってエンドレス状態なので精神的によくない。
釣りに行っている場合じゃないのだが、息抜きもしないとおかしくなりそうだ。
(すぐにおかしくなってしまうんだけど。。。)
3時半に目覚ましかけて起きたら頭痛。
薬飲んでまた寝る。
5時過ぎに目が覚めたら、頭痛が無くなっていた。
すでに気温は28度もある。げー。
今日は少しでも涼をとりたいと思い、南秋川最奥の数馬をめざす。
でも、ぜんぜん涼しくない。
ウェーダーを履いているそばから、玉のような汗が噴き出してきた。
かぶおさんに紹介してもらった、はっかスティックを顔に塗りつけ入渓。
これ、とても具合がいい。
いくら塗っても肌荒れしないし、虫は寄ってこないし、それにヒヤ~っと涼しい。
汗で流れると、ここぞとばかりに虫が寄ってくるので、またぬりぬり…。
沢底にはすでに朝日が差し込んでいる。
アピール力の強い金黒のストゥープを結ぶ。
トゥイッチを入れた瞬間、ギラッと光る。
暑さで集中力が無くなっているときに限って、尺近いイワナが岩陰からルアーにアタックしてきて、痛恨の合わせミス。
イワナの方も突然ルアーが目の前から消えてしまい、「ありゃ?」って感じで、ぼよ~んと漂っていたりする。
イワナも、暑さで少々調子が狂っているのかな?
アップだとチェイスはあってもバイトに持ち込めないので、やや川原が広い所では一旦ポイントを素通りし、ダウンやダウンクロスで攻めてみた。
これがよかったようで、いいヤマメが2連発!
2匹とも20cmくらい。
顔のとんがり具合から見て、どちらもオスかな。
この時期らしい体の張りと体色の鮮やかさ。
夏ヤマメと呼ぶにふさわしい魚体だ。
このときばかりは暑さも忘れる。
沢が二股に分かれる。
右は永年禁漁区。左は少し先で滝。
(画像は禁漁区)
今日はここまで。
車まで戻ると高校生らしきサイクリスト達が、汗びっしょりになって座り込んでいた。
いやはやここまでやってくるんだから、大したもんだよ。
みんな自分の趣味には一生懸命なんだね。
ちなみに、帰宅したら出勤命令の電話が…。うー
おまけ
車を置いたすぐそばにこんなものがあったので、ご紹介。
檜原小学校数馬分校。
明治7年、宝積寺の住職「ダルマ和尚」が子ども達に読み書きを教えたのが始まり。
平成11年に閉校したが、その時の児童数は7名だった。
今は記念館になっている。
残念ながら、今日は休館日。
蛇の湯温泉「たから荘」。
東京で最も西に位置している温泉。
藁葺きの兜造り。立派な温泉宿だ。日本秘湯を守る会の宿でもある。
入浴だけでもOKらしいのだが、こちらも今日は休業日。残念。
今度カミさんと泊まりに来たいな。
ヤマメもこんなにいい顔つきのは、とんと見かけなかったので、こういうのを拝見するとまた秋川に行きたくなってしまうわけです。
10日も数馬に行き、数馬温泉の下から蛇の湯温泉まで歩きました。8日・10日ともボウズです。禁漁区の画像は見たことがないです。蛇の湯よりさらに奥ですか?
それにしても、未だにチェイスやアタックが見えません。これが見えたら面白さが増すのでしょうが・・・。
“東京のチベット”の風情は、今も変わりありません。(笑)
今回釣ったヤマメは、今シーズン中の美形ナンバーワンでした。
ぜひまた秋川にお越しくださ~い!
体調はいかがですか?
夏場に具合が悪くなるのは辛いですから、ご自愛ください(と、自分にも言い聞かせつつ…)。
禁漁区は三頭沢。蛇の湯よりもう少し上流です。
渓魚のバイトは、いつもチェイスがあるときばかりではありませんし、それが見えるか見えないかは条件によりけりなので、あまり気にすることはありませんよ。
沈み石に魚が付いていると予想して、そこにルアーを通したときにガツンとくるのは痛快ですし、落ち込みの白泡の下からプルルっとくるのも好きです。
うまく言えませんが、その場その時のタクティクスをどのように組み立て実行していくのか、それが釣りの魅力ではないでしょうか。
もちろん、これは単なる自論に過ぎませんが…。
コチラはまんまるばかりでした…
しかも猛暑のせいか?狂ってる!?
早く秋にならないかなぁ~
あ!ケド 禁漁が近づく…汗
良いサイズのヤマメとしかも複数会えれば、暑さも癒えるかも?
それにしても、高校生サイクリストの若さが欲しい!
久々いいヤマメを釣ったな~という気分になりましたよ。
まだ、秋になっちゃ困るけど、涼しく釣りたいもんです。
暑さから逃れたい一心で奥の奥まで行ってしまいました! それでも暑かったのですが。
これが東京の限界かな?
サイクリスト達の体力はスゴイですね。
ガソリン高騰の昨今、やはり最後の砦は自分の体力?
いいサカナ 釣ってますね~~~~!!
とても美しい 夏ヤマメではないですか!!!
いいなぁ~~~!!!!
おいらの近所はもうアブの大群で川は釣りになりません。。。。。。
あまた渓魚を釣っているtetsuさんに「いいサカナ」と褒められるなんて、東京のヤマメも捨てたモンじゃないですね。
夏真っ盛りをむかえ、ヤマメも最高のコンディションです。
そちらは例年のごとく「アブの猛攻」ですか。
こちらは大して害の無い虫ばかりですが、それでもイヤなもんです。
アブの大群に襲われたら釣りどころじゃないですね。