ここのところ各地では、局地的豪雨による大きな被害が相次いでいる。
秋川水系を擁す奥多摩山系にも多少の雷雨はあったが、水量に影響するほどではなく、逆にここ2週間程でぐっと水位が下がってきた。
だが、ゴルジュを通過するたびに、繰り返しテレビに流れるあのショッキングな映像が頭をかすめ、なんとなく嫌な気分におそわれるのは自分だけではないだろう。
渇水のこの時期、ルアーでの釣りは厳しくなる。
リトリーブの距離は必然的に短くなり、魚との駆け引きは一発勝負だ。
渓魚の活性は決して低いわけじゃない。
足首ほどの水深があれば、そこはポイントになる。
小さな落ち込みからも、チャラ瀬からも、果敢に挑んでくるが、悲しいかな、バイトに持ち込めない。
一瞬の勝負に負け続け、蜘蛛の巣に辟易し、時間だけが過ぎていく。
何度かロッドに生命感が伝わったが、フックアップしないのだ。
一匹釣ったら帰ろう。一匹釣れたら帰ろう。
釣れなかったら、いつ帰ろう?
釣れる、釣れない、釣れる、釣れない…、1回1回のキャスト&リトリーブが、まるで花びらを摘む占いのようだ。
そんなとき釣れた1匹のヤマメは、スペシャルだ。なんと愛おしく見えることか。
今朝のヤマメは、濃い緑の香りや蝉の声と共に記憶に残る。
秋川水系を擁す奥多摩山系にも多少の雷雨はあったが、水量に影響するほどではなく、逆にここ2週間程でぐっと水位が下がってきた。
だが、ゴルジュを通過するたびに、繰り返しテレビに流れるあのショッキングな映像が頭をかすめ、なんとなく嫌な気分におそわれるのは自分だけではないだろう。
渇水のこの時期、ルアーでの釣りは厳しくなる。
リトリーブの距離は必然的に短くなり、魚との駆け引きは一発勝負だ。
渓魚の活性は決して低いわけじゃない。
足首ほどの水深があれば、そこはポイントになる。
小さな落ち込みからも、チャラ瀬からも、果敢に挑んでくるが、悲しいかな、バイトに持ち込めない。
一瞬の勝負に負け続け、蜘蛛の巣に辟易し、時間だけが過ぎていく。
何度かロッドに生命感が伝わったが、フックアップしないのだ。
一匹釣ったら帰ろう。一匹釣れたら帰ろう。
釣れなかったら、いつ帰ろう?
釣れる、釣れない、釣れる、釣れない…、1回1回のキャスト&リトリーブが、まるで花びらを摘む占いのようだ。
そんなとき釣れた1匹のヤマメは、スペシャルだ。なんと愛おしく見えることか。
今朝のヤマメは、濃い緑の香りや蝉の声と共に記憶に残る。
あの映像 衝撃的でした
雷が鳴っていても遠くだから大丈夫 山が暗くなっていても どうせたいして降らないから平気 釣りを続けたい為にこんな言い訳をしていた気がします
不謹慎かもしれませんが 大きな教訓になりました
今日は活性が高かったのでしょうか リトリーブするルアーの後ろに黒山の人だかりならぬ魚だかり状態でした もちろんバイト無しですが
小さい魚が山ほど追ってくるって事は 大きい魚はいないということですかね~
それにしても、蜘蛛の巣は大変。
下手するとラインが絡まって、釣りにならなくなります。
ただ、蜘蛛の巣があると言うことは、
先行者がいないということですけどね。
川は怖いですね。
それが自然の姿であり、その中で遊ばせてもらうには、的確な判断力が不可欠なんだと思います。
渓は、チビの猛攻が目立ってきましたね。
大きい魚はどこかで笑っているんでしょうか。
フライも厳しいんですね。
ピンポイントで魚を出せるのかな~、なんて思っていたのですが、いずこも同じですね。
クモの巣対策は、永遠の課題ですね。
ラインに絡まったクモの巣を溶かすスプレーなんて、だれか開発してくれないでしょうか?
よ~く、わかりますその気持ち!!
結局、堰堤&高巻きポイントまで釣り上がってしまうんですよね。
釣りって、ほんとに踏ん切りがつかない趣味です(笑)。
自分も堰堤高巻き派です!
週末は大丈夫かな…!?
神奈川では 高水温で魚が大量死だとか!?
どうなってるの?ニッポン…
ホント毎日アチィし、雷なるし、今年から日本は熱帯地域になりましたって宣言されても「あ~やっぱりね。」と大して驚かなくなってしまいそう。
神奈川では魚が大量死ですか、、、それは初耳でした。
そのうち、熱帯魚フィッシングが隆盛を極めそうですね。あ~、やだやだ。