10月も半ばを過ぎ、秋真っ盛り。
都会で暮らしていても朝晩は冷え込みを感じるのに、10月18日はポカポカ陽気の秋晴れとなった。
これも日ごろの行いのよさか。
そんな素晴らしい秋の一日を北八ツで楽しもうと4人が集まった。
shinichiさん、GOさん、Yukinaさん、そして私papachan。
朝、集まって大笑い。なぜか4人ともチェックの山シャツ。
まさにチェッカーズ!!
これだけで十分ネタになる(笑)と考えるところがブロガー魂である。
楽しい一日になりそう。
朝一のロープウェイで出発だ。
カラマツの黄葉をめでながら、7分の空中散歩。
あっという間に、坪庭に到着。
今日は、写真と撮りながらぶらぶら登っていくのだ。
先を急ぐ登山者を横目にのんびり歩いていく。
坪庭から上はすでに紅葉は終わっていたが、濃紺の快晴の空なら何だって素晴らしい被写体になる。
ロープウェイで一気に高度を上げた影響か、Yukinaさんはちょっと呼吸が苦しそう。
でも、展望のきく登山道なら、気も紛れる。
みんなの後ろ姿が絵になるなぁ。
shinichiさんは、あまりの天気のよさにすでに半袖。
あれれ、チェッカーズは解散ですか?(笑)
坪庭からちょっとした急登が終わると、すぐに北横岳ヒュッテについた。
少し休憩してから七ツ池を見に行く。
もう1~2週間早く来られたら、紅葉が水面を彩り、素晴らしい景観だったに違いない。
いまは、ちょっと寂しい感じかな。
ヒュッテからは、ひと登りで北横岳南峰にたどり着く。
そしてこの景色!
南八ツとその広大なすそ野の先には南アがそびえる。
さらに目を西に向ければ、北アの峰々が目に飛び込んでくる。
なんて贅沢なロケーション。
さらに北横岳北峰に移動し、本日の最高点2480mのピークを踏む。
無風快晴の中、写真にランチに優雅な時間を過ごす。
大河原峠方面はカラマツの黄葉が見事だ。
山頂ラーメンを楽しんだあとは、本日のメイン(?)の三ツ岳へ。
いったん来た道を戻り、北横岳ヒュッテの先に三ツ岳へ続く分岐に出る。
こちらへ踏み込む登山者は圧倒的に少数派である。
気を付けて登れば、そんなに危ないところではない。
とかなんとか言っておいて、このあと私は滑って足首を捻挫するんだけどね。。。
大岩が重なるこの岩稜は、アスレチックみたいで楽しい。
Ⅲ峰の手前がちょっと高度感のある鎖場があったりして、北横岳の登山道とは趣を異にする。
今日は絵になる写真が多いなぁ。みんなかっこいいぞ!
急ぐ登山ではない。
ピークごとに休憩を取りながら、絶景を楽しむにはもってこいの日である。
三ツ岳は、3つの小ピークを持つ山。
Ⅲ峰、Ⅱ峰、Ⅰ峰とだんだん低くなっていく。
Ⅰ峰を越えれば、あとはどんどん下降する。
いったん鞍部まで下ってから、雨池山の登り返し。
展望のないピークを過ぎれば、10分ほど下って雨池峠にたどり着く。
ここからはメルヘンチックな草原歩きになる。
秋の午後は、柔らかい日差しに包まれる。
金色の景色の中、木道を進むとトンガリ屋根のあの小屋が見えてきた。
縞枯山荘。いつ見てもジブリっぽい。
小屋を過ぎればいよいよフィナーレ。
坪庭に戻ってきた。
溶岩で形成された特異な坪庭の景観、大展望の北横岳のピーク、適度な岩稜の三ツ岳、そしてメルヘンな草原。
ゆっくりのんびり魅力たっぷりの北八ツの秋を楽しんだ。
もちろん最後はコレ!
コケモモとバニラのミックスソフト。うまい~!
shinichiさん、GOさん、Yukinaさん、ありがとうございました!
また、いいところに行きましょう。
都会で暮らしていても朝晩は冷え込みを感じるのに、10月18日はポカポカ陽気の秋晴れとなった。
これも日ごろの行いのよさか。
そんな素晴らしい秋の一日を北八ツで楽しもうと4人が集まった。
shinichiさん、GOさん、Yukinaさん、そして私papachan。
朝、集まって大笑い。なぜか4人ともチェックの山シャツ。
まさにチェッカーズ!!
これだけで十分ネタになる(笑)と考えるところがブロガー魂である。
楽しい一日になりそう。
朝一のロープウェイで出発だ。
カラマツの黄葉をめでながら、7分の空中散歩。
あっという間に、坪庭に到着。
今日は、写真と撮りながらぶらぶら登っていくのだ。
先を急ぐ登山者を横目にのんびり歩いていく。
坪庭から上はすでに紅葉は終わっていたが、濃紺の快晴の空なら何だって素晴らしい被写体になる。
ロープウェイで一気に高度を上げた影響か、Yukinaさんはちょっと呼吸が苦しそう。
でも、展望のきく登山道なら、気も紛れる。
みんなの後ろ姿が絵になるなぁ。
shinichiさんは、あまりの天気のよさにすでに半袖。
あれれ、チェッカーズは解散ですか?(笑)
坪庭からちょっとした急登が終わると、すぐに北横岳ヒュッテについた。
少し休憩してから七ツ池を見に行く。
もう1~2週間早く来られたら、紅葉が水面を彩り、素晴らしい景観だったに違いない。
いまは、ちょっと寂しい感じかな。
ヒュッテからは、ひと登りで北横岳南峰にたどり着く。
そしてこの景色!
南八ツとその広大なすそ野の先には南アがそびえる。
さらに目を西に向ければ、北アの峰々が目に飛び込んでくる。
なんて贅沢なロケーション。
さらに北横岳北峰に移動し、本日の最高点2480mのピークを踏む。
無風快晴の中、写真にランチに優雅な時間を過ごす。
大河原峠方面はカラマツの黄葉が見事だ。
山頂ラーメンを楽しんだあとは、本日のメイン(?)の三ツ岳へ。
いったん来た道を戻り、北横岳ヒュッテの先に三ツ岳へ続く分岐に出る。
こちらへ踏み込む登山者は圧倒的に少数派である。
気を付けて登れば、そんなに危ないところではない。
とかなんとか言っておいて、このあと私は滑って足首を捻挫するんだけどね。。。
大岩が重なるこの岩稜は、アスレチックみたいで楽しい。
Ⅲ峰の手前がちょっと高度感のある鎖場があったりして、北横岳の登山道とは趣を異にする。
今日は絵になる写真が多いなぁ。みんなかっこいいぞ!
急ぐ登山ではない。
ピークごとに休憩を取りながら、絶景を楽しむにはもってこいの日である。
三ツ岳は、3つの小ピークを持つ山。
Ⅲ峰、Ⅱ峰、Ⅰ峰とだんだん低くなっていく。
Ⅰ峰を越えれば、あとはどんどん下降する。
いったん鞍部まで下ってから、雨池山の登り返し。
展望のないピークを過ぎれば、10分ほど下って雨池峠にたどり着く。
ここからはメルヘンチックな草原歩きになる。
秋の午後は、柔らかい日差しに包まれる。
金色の景色の中、木道を進むとトンガリ屋根のあの小屋が見えてきた。
縞枯山荘。いつ見てもジブリっぽい。
小屋を過ぎればいよいよフィナーレ。
坪庭に戻ってきた。
溶岩で形成された特異な坪庭の景観、大展望の北横岳のピーク、適度な岩稜の三ツ岳、そしてメルヘンな草原。
ゆっくりのんびり魅力たっぷりの北八ツの秋を楽しんだ。
もちろん最後はコレ!
コケモモとバニラのミックスソフト。うまい~!
shinichiさん、GOさん、Yukinaさん、ありがとうございました!
また、いいところに行きましょう。
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