実はこの文章は、一度掲載したものの・・・やはりメンバーさんが見ると少なからずショックかな(;゜Д゜)!と思い削除しました
・・・が、やはりこれは確実に知っておく必要があると思うので載せます。
ここに来て、明らかな差が出てしまったな…
発表会の反省会をしても、ただのイベントとして受け止めた人と(もちろんそれで良いのよ^^)
本気で取り組んで、勉強の場として受け止めた人と…『聴き方』が明らかに違うなと(ヾ(´・ω・`)
他の方々の歌も真剣に、口の開け方、響かせ方、見せ方聞かせ方、 立ち姿から目線、音色の変えかたまで…(*´∀`)♪
それはそれはビックリする位じっくりこと細かに見て学んでる子が、数名いましたね…φ(..)
そして自分に「今、何が足りないか」を、しっかり理解している(゜-゜)これは「聴く力ができてる証拠」。
こういう子が来年確実に上手くなるな…と確信していますρ( ^o^)b_♪♪
逆に「ほかの人の歌は・・・あまり覚えていない(?_?)」という方も・・・
これが一年目と二年目・三年目の子の差かな・・・大きく水を空けたな・・・という感が否めないですね。
歌う力はもちろんですが、いい歌を歌うには同時に「聴く力」が必要になります。
プロの歌はとにかくすごいヽ〔゜Д゜〕丿・・・じゃ、何がスゴイのか?自分には何が足りてないのか?どうやったらその溝を埋めれるのか?!
真剣に考え、分析し、そして足りないところを埋めるために練習する。。。この作業ができないと、なかなか上達はしないんですよね(^_^;)
きく・・・という文字は「聞く」と「聴く」とあります。
聞くは、文字どうり耳で聞くもの。
では「聴くはどういう時に使う?」カウンセリングの先生が尋ねた時、小学生が答えたそうです
「聴くは・・・耳と目と心できくこと(・∀・)」
・・・・絶句(ToT) まさしく文字に入ってる、耳と目と心で「聴く」素晴らしい!!そのとおりだと思います。
カウンセリングでは「傾聴」・・・耳を傾けて聴く。ということで、この聴くをよく使いますが。
やはり歌も「聴く力」をもっともっとみんなにも鍛えてほしいな(*´▽`*)♪来年もがんばりましょう!!