昨日一日お通じなし。おまけに3:40に目が覚めてしまい、朝のスタートは最悪。排便障害と睡眠障害が重なると、気分も沈みがち。またまた妻との買い物に同行できず、引きこもり生活再開です。
【振り返り】
パーキンソン病関連のサイトをいろいろと調べるうちに、薬剤性パーキンソニズム※1という言葉に行き当たりました。原因医薬品の中に、当時処方されていた血圧降下剤のジルチアゼム※2が書かれているではありませんか。よくよく調べてみると、既に2006年に厚生労働省から出された重篤副作用疾患別対応マニュアル薬剤性パーキンソニズム※3で報告されています。もし薬剤性パーキソニズムであるならば、血圧降下剤の処方を変えてもらうだけで右手の震えは改善するはずです。何より、進行することはないので、目の前の霧が晴れるような気持ちになりました。
早速かかりつけ医を訪れ、総合病院への紹介状をお願いしました。2018年8月17日、血液検査や問診がありました。脳のMRI検査も予定されていましたが、極度のMRI恐怖症でることを伝え、CTに切り替えてもらいました。それらの検査から、想定された要因を取り除いていくと、やはり最終的にパーキンソン病の検査をしようということになりました。
※1 http://www.takanohara-ch.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/05/di201804.pdf
※2 https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/21/2171006N1156.html
※3 https://www.pmda.go.jp/files/000145644.pdf
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