先日、押し入れを整理していると娘の荷物の中から封も切られていないリカちゃんが出てきた。
私もそうだが娘もリカちゃん人形が好きというキャラではなかったのだろう。
訳あって娘の手元には2001年リカちゃんバースディーという記念の「りかちゃん」が転がり込んだものと推測。
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要らないものは実家に送る娘であるので好きにしていいものと判断して封を開ける。
「可愛い、リカちゃんってこんなに可愛いんだと・・」写真に収めてみた。
Mちゃんと一緒に遊んだがこれは私の人形・・。
Mちゃんは数えきれないほどのおもちゃを所有しているからだ。
我が家の娘、息子が育った環境とは全く違う時代と環境に生きてる。
というのも私が時代の風を全然知らずにいたという方が正しい。
娘には、絵本、積み木、ブロック、紙、色鉛筆とそんなものだけに価値を置いて育ててきたように思う。
さぞ不満だったろうな・・・だからお人形遊びはしていないかもしれない。