ブランデーケーキ

今夜は夢であったブランデーケーキを作ろうとしている。

Mちゃんお預かり日だが不思議と疲れない。
というのも今日は妹が現れたので、しばらくぶりの郡山に行くことになった。

外出好きのMちゃん、パジャマのままで現れたのに、お買い物と聞くと、早く着替えないとという気分になっている。
叔母が着替えを手伝ってくれた。

お買い物の目的は最近太ってキツくなった夏用のパンツを買うこととブランデーケーキ用の「三温糖」である。
うすいデパートに行くというのは前回の夏用パンツの時以来である。

そのパンツが気に入っているので同じブティックを目指した。
妹とパンツを検討している間、Mちゃんは叔母と６階のキッズコーナーに行ってくれた。

簡単に欲しいものが見つかり、残すは三温糖だけ。
うすいで買う必要もない三温糖である。

材料は揃った。

三温糖

ブランデーは貧血前に準備しておいたヘネシー

砂糖

溶き卵３個

無塩バター

ベーキングパウダー

小麦粉

水

レシピをみてみると「がまんするほどに美味しい」のキャッチコピー。

なんだろうと読んでみると、できたら４日以上冷蔵庫で寝かせるとある。
、
中には私は１週間寝かせましたというのもある。

寝ている間に見えない所で何かが起こっているのだ。

バターとブランデーが絶妙なバランスに交じり合うとある。

１週間も我慢したならきっとおいしいに違いない。


今日作っても最短30日、Oの誕生日だなと・・・。

しかも初体験でのブランデーケーキを食べてもらうのである。

うまく出来るか心配である。