a green hand

台北2日目の昨日



行動開始の2日目
濃い1日となる。
イベントは4つあった。

午前中の駅周辺ブラブラ後、ホテルに戻り高齢組の我々はお昼寝をしっかりとる。

2時まで自由行動という娘から足裏マッサージをしているので約束の時間に戻れないという電話がある。

気にしない気にしない十分楽しんで来てという我々。

3:00近くに2人は急いでホテル到着。
我々とは逆方向の駅まで7分から地下鉄で101ビルあたりに行って来たという。

それから4人で翡翠の店にタクシーで行く。
台北でのタクシー移動は、日本のような贅沢感は薄れる。

台湾経験3度目の夫であり、しかも金銭感覚に疎くない夫の奨めるところである。

出かける前にようやくマネーチェンジ。
日本円1万円で台湾ドルで2700?

金銭感覚に疎いa green hand の記憶である。
(2500ドルとチョットという事実が判明)

ホテル内はほんの少々レートが高いという。
娘のパートナーの風ちゃんは外出後に大きな銀行で両替したが非常に時間がかかったという。
なのでほんの少々の差は、迅速な対応のホテルでの手数料でいいかという感想を持つ。

レートで行くと日本国内より、空港。
空港より銀行となり、総合すると私的な見解だが、レートに市井での銀行探しや感情も入り、ホテルが便利ということに相成る?かな。

さてさてタクシーで駆けつけた翡翠の店。
たくさんの翡翠を見ることができた。

40数年前、初めて母に指輪をプレゼントし、私の石好きのきっかけとなったかもしれない指輪。
それが翡翠である。

その指輪もアクセサリーに興味のない母の指を飾ったのはハレの日の数回であり、日常使いはしていない。

今回、その指輪をして翡翠の店を訪ねてみた。
すぐに気づき、「お母さんのもの?」と。
翡翠を飾る金細工に時代が現れている。

その指輪と同じ程度の翡翠のブレスレットを出してくれた。

予定では人生最後の翡翠のネックレスが欲しかったが、あまりに美しいブレスレットに急遽コロリと予定を変更し、日本円で購入した。

風ちゃんも「気休め」という男らしいブレスレットを購入。
娘はまだまだ翡翠とはいかない若さ。

いづれ、母の指輪も今回のブレスレットも娘の元に行くだろう。

しばらく腰を下ろしていた夫が立ち上がり、10パーセントやすいと入り口に書いてあるのは?とオーナーに問い、20パーセント引きましたと言われていた。
さすがに数に強い夫である。

満足なショッピングの後の残りのイベント2つは
後ほどに。。
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