雑誌「洲之内徹 絵のある一生」とんぼの本 、Iさんから送られてきたきれいな英語の絵本で「Little House in the big woods」テイシュとアクエリアスそしてヘッドホンである。
これらが冬至近辺の私の頭と心の中である。
Mさんの夫様のおかげで年末に向けて素晴らしい第9を聴かせてもらえている。
私の夫様のおかげでヘッドホンも入手できた。昨日、しばらくぶりで泊った息子とヘッドホンの話題で盛り上がる。
いつも寝不足気味のMちゃんだが早いうちにパパと「ゆず湯」で十分遊び、あたたまって6:30には寝てしまった。
そして今朝は、早くに目が覚めてパパと帰って行った。
それから私の方が二度寝で身体を調整した。
初めて買った「音楽の友」であるが、これは雑誌その他音楽に詳しい元編集者のsさんの言葉から...。
私がロイヤルコンセルトヘボウについて話したところ新年号にそれが出ているから立ち読みで読んだらという助言だった。
ヘッドホンを買いに出かけていた時にメールを受けたので近くのTSUTAYAに寄った。
立ち読みするためだ。
ところがどの辺にあるのか分からない、それで店員さんに聞いて、その雑誌のあり場所に向かった。
輪ゴムがしてある。立ち読みできないじゃないと即思い、購入にいたる。
その事をTさんに話すとTさんは輪ゴムを外して読みました・・・と。
そういえば店員さんが「こちらですどうぞ」と案内してくれたということは・・・と考えをめぐらしてみた。
が、買ってよかった。
classicファンにしたら面白く読める雑誌だ。
その後Tは、図書館でじっくりと読むという。
図書館が充実していて環境的に利用しやすい場所に住んでいればいいのだが。
ヘッドフォンについては以前の物が壊れたこともあり、部屋では音量を抑えて聴いていた。
今回のフルトベングラー指揮の第9が良すぎた。
再び音の世界を自宅でも楽しみたい気持ちになり、必要感がましてしまった。
息子に話すと、自分は夜遅くテレビを見ているので家族が寝ている2階に響くだろうことを気遣ってヘッドホンが欲しいと語っていた。
誕生日のプレゼントにするよと言うとニコニコ。
テレビ視聴のためのヘッドホンならお安くて大丈夫ということで・・・・。
テレビを見ながらお酒作りにキッチンを歩き回るのだろうから当然ワイヤレスになる。
明日には我が家に届く予定である。
最後は絵本。
Iさんが最も尊敬してやまない安野光雅氏の絵である。
この人はすごいなあと思う。
母と同じ年齢である。
まだまだ創作活動に余念がない。
小包を開けた途端にグリーンの世界。
うわ~という思わず感激!
この話はまた後日に。
洲之内コレクション、仙台に行きたかったが来年だなと諦める。
宮城県立美術館に常設なのが安心である。
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