このような場所があったとは。
秋の空と山脈と阿武隈川とのコラボレーション
今朝、聴いたばかりの場所へ、母にちょっと外出してくるからと言って普段着のまま、サンダルばきで出かけた。
カーナビを使うと通ったことのある道へと案内された。
10分ほどで目的地に着く。
ギョッ、駐車場がある。
協賛金についてのテープも流れていた。
何も持たずに出かけた私は、入場は次回にすることにして手前の坂道を登った。
協賛金を持っていなかったからだ。
誰もいないと想像してきたわけだったが、びっくり。
他県のナンバーの車もあり、その数が増えてきそうな気配がした。
目の前には360度のパノラマが広がり、
蕎麦ばたけが広がっていた。
私が知っていたその場所はりんごばたけだったきがするのだが。
いつから蕎麦ばたけになったのか、すっかり違う場所に舞い込んだ気分になり、月日の経過を実感した。
お天気は良いが風が冷たく感じる日だ。
その辺りまで、晩秋が迫ってきていて、吾妻連邦に雪が降りたような気温を想像しては、気持ちの良い秋の日の今を十分に楽しまないと、との焦りを感じた。
遠くに見える 吾妻山 鉄山 箕輪山 安達太良山 和尚山が青空にくっきりと見えていた。
西から北のほうに目をやると、里山の女神山 や千貫森 などが見えた。
少し、登るとこんな所に遊具がある。
ぶらんこをグングン漕いでいる女の子がいた。
この地点が頂上だ。
360度の眺望と秋の空気を十分に楽しんで来た。
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