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a green hand

食べ過ぎ!!!

友人のNさんに千葉から送られた小糠栽培の立派なさつまいもを1本
差し上げたところ、Nさんはそれでさつまいもご飯を作ると喜んでいた。
一度作りたいと思っていたと。

それでいつものパターンでそれでは私もと、一眠りして覚悟を決めて
から下ごしらえをした。

さつまいもの皮をむき、輪切りにして小さめの四角に切りそろえた。
なんだか栗ご飯のイメージかなとか思いながら・・。

水につけ灰汁をとる。
そしてはた?と水の量は同じでいいものか、さつまいもって
水分はどうなんだろうかとブツブツ考えてたが、Nさんに電話する。

美味しかったよ~栗ご飯のようだった・・・。(オホッ、やはりだね~)
水の量は同じでいいですよということ。

それからご飯の炊き方にこだわり、塩をどれにするかににこだわり、
たった1合だけだがル・クルーゼで炊いた。   

米のとぎ方、浸す時間と水を切っておく時間をきちんと守り、お米の
気持ちになって・・・。(田代式気持ちの入れ方)

美味しいご飯の炊き方は、最初の水をすばやく捨てること。
米の匂いを取り除くため。

米を研ぎ洗ったら、15分間、しっかりと水を含ませる。
そして引き上げて15分間水を切っておく。

塩は、ゆっくりととけるツブツブを使ってみた。
モンゴルの塩がなんとなくさつまいもと相性がいいかなと思いそれを
使ってみた。

したところがうますぎた。
それで普段、夕食はご飯なしなのが、おかずもなく2杯も食べてしまった。

栗ご飯のようだったな~。
栗ご飯より美味しいかもしれない、見た目きれいだし。
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