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それでそうしているのかという問いにそうしてないから綺麗になれないという。
笑い話みたいな会話から考えたこと。
鏡の位置である。
何故か、北側だったり西側だったりたくさんある鏡なのに南側に位置する鏡はない。
それで南側にスタンド式の鏡を向けて顔を写してみた。
なるほどよく見える。
シワもシミもたるみも髪の生え際のカラーが落ちて白髪がどれぐらい伸びたかも
明らかである。
年を重ねたら南側を向いて化粧をするのは確かに効果的だと納得した。
若い人にもお薦めである。というか、これは若い人向けのことわざではないのか?
南側から差し込む光が、美しい若い肌を輝かせ、魔法のように変わるかもしれない
化粧の時間は一日のスタートから、気持ちまで弾ませてくれるだろう。
人は結構単純なものであるから、若い人は、南側をむいてお化粧することでリフレッシュ
しないという手はない。
年老いた我々も「敵」を知らずして化粧するよりは、しっかりと明るいところで自分を
知り、絵を描くように眉やらほほ紅やらその他を駆使したらどうだろうか?
そういう私は骨折後、口紅をすることと眉を整えるだけという簡略化。
しかし、南を向いてである。
成長が止まった左指の爪・・その間も確実に春は近づき、スノウドロップスが
庭に咲いていたことを知り、感動した。
その姿に、まだカメラを扱えないのが悲しい!
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