a green hand

まだまだ秋のままでいてほしい


写真は息子がお客さんから頂いたという小さくて酸っぱい蜜柑である。

蜜柑の木にたわわに小さな蜜柑がなり、東北では見られない光景が広がっていることを想像してみた。

イチョウの木はまだ緑のこの地域、札幌の北大の銀杏並木を思い出しているうちに一夜にして黄色の絨毯、リス達が駆け回っているうちにまた一夜にして白一色の銀世界になってしまっている。

住む地域が違うとこんなにも季節が変わり感じ方も違ってくる。
札幌には大急ぎで冬が来てしまったようで寂しい気持ちで「しゃしん記」を見た。


でも、きっとまたニヤリとできる冬の動物達に出会えるのだろうな〜との期待もしている。


さて私は、明日明後日と義理の姉たちと4人で温泉一泊である。
急なお誘いであるが体調を整えて参加することにした。

昔なら一年にわずかな楽しみであったろう旅行も追いかけられるように楽しみが増え、楽しみの質も薄くなっているように思う。

日常が忙しくなってしまっている。
今月末には、英語仲間と日帰りでの紅葉刈りがある。
しかも奥多摩である。

まいにち3000歩を歩くことを目標にして一月になる。
笑われそうな目標だが、それすら歩いていなかったということである。

家事を順調にこなして1000歩、庭に出たり家の中でウロウロして500歩、夕方までに足りないなと思うと散歩に出かける。1500歩である。

今日は近くに住む父方の伯母の家の方に歩いてみた。

日に3000歩で奥多摩の紅葉刈りはちょっと心配なのだが頑張ってみることにした。

月末まで誘われてもどこにも行かないという強い意志を持たないと…。
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