![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/91/94452c1b8d6db732b3378ed47e909a92.png)
※「Peing(ペイング) -質問箱-」公式サイト
※私に質問を送りたい人は、こちら
登録者に対して、匿名で自由に質問を送ることが出来る「Peing(ペイング) -質問箱-」。
最近、ゲームプランナー関連の質問が多くて、なんだか嬉しいです。でも、それ以外の気軽な質問とかも、たまには欲しいです(苦笑)
ということで、今回もピックアップ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/de/b2906a0094ee8553c21cded3d418383a.jpg)
◆ツイッターでの返答
まず、「Hello world!」というものすら知らなかった、私の無知をお許しください(苦笑)
でも大事なのは、きっかけの大きさや小ささではなく、それをきっかけに出来るかどうか?ですからね。あなたの想い次第です。
◆追記
私だって、ゲーム開発者を目指したきっかけは”ちっぽけ”なものでした。
小さい頃からテレビゲームが好きで、中学生ごろにスーパーファミコンの『RPGツクール2』と出会って、作るの楽しい!ってなりまして。ただそれだけですからね。
自分がゲーム開発者としての能力を持っているのかも分からないまま目指し始めて、ゲーム開発のノウハウを知ったのは専門学校に入ってからなのですから。むしろ、質問していただいた人より無計画です(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/72/fca453cd23f3a8cacdd8e472242a7d70.jpg)
◆ツイッターでの返答
プランナーは、プロジェクト内の多くのクリエーターとやり取りする立場にあります。
人によって考えが違うのですから、意にそぐわないことだって、いっぱい。衝突することだって、いっぱい。人間的に合わないって思う相手だって、いっぱいいます。
それを上手くまとめるのも、プランナーの仕事なのです。
◆追記
プログラマーやデザイナーのような技術的な能力は、(あったほうがいいけど)別に必須ではないゲームプランナー。
そのぶん、より多くのストレスを背負い込む立場にあります。単に企画や仕様を考えるだけではなく、それを作れるように”認めてもらわないといけない”わけですからね。
例えば、関係するプログラマーなデザイナーに「この仕様で作れますか?」っていうのを確認し、それをまとめて、ディレクターなど上の立場の人に提案。スムーズに事が進むのなら幸せですけど、人というのは考え方がそれぞれ違うわけですからね…。
自分が納得いく形にまとまったと思っても、ディレクターに却下されるかもしれない。ディレクターがOK出しても、その上の立場であるプロデューサーに却下されるかもしれない。そうなると考え直して、またプログラマーやデザイナーに確認とって…というのを繰り返すのです。
こういう感じで基本、周りに気を使いっぱなしになりますので。もう、言ってしまえばプロジェクトの「中間管理職」みたいなもんだと思ったらいいです。まあ、ディレクターのほうが、もっと「中間管理職」寄りですけど(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/67/2b2f4a6baa7d64e3c4e9ed8733dbd119.jpg)
◆ツイッターでの返答
「いろんなゲームの体験」というよりは「ゲームに限らずいろんな体験」をして欲しいです。
ゲームの体験だけでは、過去のゲームからしか発想を得られず、視野が狭くなってしまいますので。
◆追記
これは、私も言われ続けてきたことでした。けっこう私も「ゲーム以外の体験」があまり多くない人間ですので…。
ゲームが好きなのはいいけれど、ゲームの体験ばかりだと、やっぱり生まれる発想が「ゲームのアタリマエ」からしか生まれないことになってしまいます。それで問題ない開発プロジェクトもあるでしょうけど、やはりクリエイターとして能力が高いと評価されるのは「ゲームしか知らない人」よりも「ゲーム以外も知っている人」のほうなんですよね。
明らかにゲームと関係なさそうな体験だったとしても、それは逆に「これまでのゲームで活かせなかっただけ」とも考えられるわけですから。貪欲に新しい体験を望む姿勢や好奇心こそが、大事だと思いますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/9abca44a5ee1779a98148fbc0b582e24.jpg)
◆ツイッターでの返答
すいません。逆に「つけ冷麺」なるものが、あまり聞いたことがないというか。馴染みが少ないです。
となると、冷やし中華派ってことになりますかね。
◆追記
「つけ冷麺」っていうのがあるんですね。本当に、初めて耳にしたかもしれません。
でも、それはそれで美味しそうです。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/13/Kure_Reimen_01.jpg/1200px-Kure_Reimen_01.jpg)
※参考画像を引用※
「冷やし中華」とは少し違いますけど、私の地元・広島県呉市では「呉冷麺」なるご当地グルメがあります。
具材がシンプルで、スープは酸味控えめでそのまま飲めるくらいなのが特徴。だいたい卓上に「唐辛子入りのお酢」が置いてあって、途中でかけ回すことで、味を変えて楽しめるというのも特徴です。
けっこう色々なところで食べられるようになって、私もけっこう食べる機会が多いです。冷やし中華よりも「麺自体の味を楽しめる」って感じがして、こちらのほうが好きなんですよね~。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/63/%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%82%93%E5%B1%8B%2C_%E5%BB%A3%E5%B3%B6%2C_Hiroshima_-_flickr_6238339430_59a806c441_o.jpg)
※参考画像を引用※
その一方で、「広島つけ麺」なるご当地グルメもあります。
中華麺に色々な具材を乗っけていて、つけダレは、唐辛子・ラー油・山椒などを効かした”ピリ辛”なのが特徴。私は、近場で食べられるところが少ないので、何度か食べたことがあるくらいですけど、辛~!って言いながらも食べ続けてしまう魅力があります。
まあ、たぶんこのつけ麺のほうが、珍しいと思われるんでしょうね。でも、機会があれば一度食べてみて欲しいです。
今回は、以上になります。
また質問がいただけたら、ブログでしっかり取り上げていこうと思います。どうぞよろしく~。
↓↓外部リンク↓↓
※ツイッター上で答えてきた、私の質問箱リスト
ツイッターで「@segmentgames #peing」と検索しただけのものです(苦笑)
◆== 「ブログを読んでゲット!1,000円分のポイントプレゼントキャンペーン」のキーワード ==◆
2020年10月の応募に使用する、1つ目のキーワードを発表します。
キーワードは、「フリーズ」です。
来月の応募に使用するキーワードなので、覚えておいてくださいね。
残り2つは、また後日に。
ちなみに、1つご報告。
「キーワード3つ全て探すのは大変」というご意見を、いくつかいただいたので、次回からキーワード1つや2つでも応募できることにしようと思っています。
(ただし、3つ書いた人よりは当選確率が下がりますので、あしからず)
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最近、ゲームプランナー関連の質問が多くて、なんだか嬉しいです。でも、それ以外の気軽な質問とかも、たまには欲しいです(苦笑)
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◆ツイッターでの返答
まず、「Hello world!」というものすら知らなかった、私の無知をお許しください(苦笑)
でも大事なのは、きっかけの大きさや小ささではなく、それをきっかけに出来るかどうか?ですからね。あなたの想い次第です。
◆追記
私だって、ゲーム開発者を目指したきっかけは”ちっぽけ”なものでした。
小さい頃からテレビゲームが好きで、中学生ごろにスーパーファミコンの『RPGツクール2』と出会って、作るの楽しい!ってなりまして。ただそれだけですからね。
自分がゲーム開発者としての能力を持っているのかも分からないまま目指し始めて、ゲーム開発のノウハウを知ったのは専門学校に入ってからなのですから。むしろ、質問していただいた人より無計画です(苦笑)
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プランナーは、プロジェクト内の多くのクリエーターとやり取りする立場にあります。
人によって考えが違うのですから、意にそぐわないことだって、いっぱい。衝突することだって、いっぱい。人間的に合わないって思う相手だって、いっぱいいます。
それを上手くまとめるのも、プランナーの仕事なのです。
◆追記
プログラマーやデザイナーのような技術的な能力は、(あったほうがいいけど)別に必須ではないゲームプランナー。
そのぶん、より多くのストレスを背負い込む立場にあります。単に企画や仕様を考えるだけではなく、それを作れるように”認めてもらわないといけない”わけですからね。
例えば、関係するプログラマーなデザイナーに「この仕様で作れますか?」っていうのを確認し、それをまとめて、ディレクターなど上の立場の人に提案。スムーズに事が進むのなら幸せですけど、人というのは考え方がそれぞれ違うわけですからね…。
自分が納得いく形にまとまったと思っても、ディレクターに却下されるかもしれない。ディレクターがOK出しても、その上の立場であるプロデューサーに却下されるかもしれない。そうなると考え直して、またプログラマーやデザイナーに確認とって…というのを繰り返すのです。
こういう感じで基本、周りに気を使いっぱなしになりますので。もう、言ってしまえばプロジェクトの「中間管理職」みたいなもんだと思ったらいいです。まあ、ディレクターのほうが、もっと「中間管理職」寄りですけど(苦笑)
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◆ツイッターでの返答
「いろんなゲームの体験」というよりは「ゲームに限らずいろんな体験」をして欲しいです。
ゲームの体験だけでは、過去のゲームからしか発想を得られず、視野が狭くなってしまいますので。
◆追記
これは、私も言われ続けてきたことでした。けっこう私も「ゲーム以外の体験」があまり多くない人間ですので…。
ゲームが好きなのはいいけれど、ゲームの体験ばかりだと、やっぱり生まれる発想が「ゲームのアタリマエ」からしか生まれないことになってしまいます。それで問題ない開発プロジェクトもあるでしょうけど、やはりクリエイターとして能力が高いと評価されるのは「ゲームしか知らない人」よりも「ゲーム以外も知っている人」のほうなんですよね。
明らかにゲームと関係なさそうな体験だったとしても、それは逆に「これまでのゲームで活かせなかっただけ」とも考えられるわけですから。貪欲に新しい体験を望む姿勢や好奇心こそが、大事だと思いますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/9abca44a5ee1779a98148fbc0b582e24.jpg)
◆ツイッターでの返答
すいません。逆に「つけ冷麺」なるものが、あまり聞いたことがないというか。馴染みが少ないです。
となると、冷やし中華派ってことになりますかね。
◆追記
「つけ冷麺」っていうのがあるんですね。本当に、初めて耳にしたかもしれません。
でも、それはそれで美味しそうです。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/13/Kure_Reimen_01.jpg/1200px-Kure_Reimen_01.jpg)
※参考画像を引用※
「冷やし中華」とは少し違いますけど、私の地元・広島県呉市では「呉冷麺」なるご当地グルメがあります。
具材がシンプルで、スープは酸味控えめでそのまま飲めるくらいなのが特徴。だいたい卓上に「唐辛子入りのお酢」が置いてあって、途中でかけ回すことで、味を変えて楽しめるというのも特徴です。
けっこう色々なところで食べられるようになって、私もけっこう食べる機会が多いです。冷やし中華よりも「麺自体の味を楽しめる」って感じがして、こちらのほうが好きなんですよね~。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/63/%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%82%93%E5%B1%8B%2C_%E5%BB%A3%E5%B3%B6%2C_Hiroshima_-_flickr_6238339430_59a806c441_o.jpg)
※参考画像を引用※
その一方で、「広島つけ麺」なるご当地グルメもあります。
中華麺に色々な具材を乗っけていて、つけダレは、唐辛子・ラー油・山椒などを効かした”ピリ辛”なのが特徴。私は、近場で食べられるところが少ないので、何度か食べたことがあるくらいですけど、辛~!って言いながらも食べ続けてしまう魅力があります。
まあ、たぶんこのつけ麺のほうが、珍しいと思われるんでしょうね。でも、機会があれば一度食べてみて欲しいです。
今回は、以上になります。
また質問がいただけたら、ブログでしっかり取り上げていこうと思います。どうぞよろしく~。
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ツイッターで「@segmentgames #peing」と検索しただけのものです(苦笑)
◆== 「ブログを読んでゲット!1,000円分のポイントプレゼントキャンペーン」のキーワード ==◆
2020年10月の応募に使用する、1つ目のキーワードを発表します。
キーワードは、「フリーズ」です。
来月の応募に使用するキーワードなので、覚えておいてくださいね。
残り2つは、また後日に。
ちなみに、1つご報告。
「キーワード3つ全て探すのは大変」というご意見を、いくつかいただいたので、次回からキーワード1つや2つでも応募できることにしようと思っています。
(ただし、3つ書いた人よりは当選確率が下がりますので、あしからず)