●= スーパーファミコン『シムシティー』 =●
1991年の今日、発売されました。当時の価格は、7,700円(税抜)です。
自分だけの街を作り上げていく、都市経営シミュレーション。そのシリーズ1作目です。
未開の地に建物や道路といった建造物を作っていき、一方で犯罪・交通渋滞といった問題、災害への対応、財政や条例の制定など、色々なところに気を配りながら都市を発展させていきます。
1989年、パソコン向けに発売。その2年後に、表現力の向上や細かなシステムまわりの変更などを施して、スーパーファミコンにリメイクされました。現在のシリーズ作品は『シムシティ』と呼ばれますが、初代は『シムシティー』だったみたいです。
名前はそれなりに前から知っていましたが、遊んだことは無いです。
どうも「経営シミュレーション」とか「戦略シミュレーション」とか言われる類は、難しそうな印象を持ってしまっているので、敬遠しちゃうんですよね。実際はそうでもないのかもしれませんが。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~4月25日 = Xbox『Halo(ヘイロー)』(2002年)
前々回~4月24日 = スーパーファミコン『ロックマン&フォルテ』(1995年)
前々前回~4月22日 = ファミコンディスクシステム『バイオミラクル ぼくってウパ』(1988年)
色々、クリア条件があるシナリオがあったのを覚えております。
パソコンには無いプレゼントがあったのが良かったです。
ちなみに100万都市になるとゲームの中でマリオ像がもらえました。
確か、怪獣はクッパなんですよね。任天堂ならではの粋な小ネタもあるとは聞いたことがあります。
そういうのがあると、ゲームユーザーとしては微笑ましくなります。