


●= ゲームボーイ『ポケットモンスター赤・緑』 =●
1996年の今日、発売されました。当時の価格は、3,900円(税抜)です。
エンターテイメントの金字塔を打ち立て続ける『ポケットモンスター』シリーズ。その、記念すべき1作目です。
登場ポケモンは全151種類。発売直後はたいして売れませんでしたが、少し間が空いてから口コミで評判が広がっていき、そして大ブームに。2つのパッケージの合計売上は約822万本で、2つを1つの作品として見て良いとした場合、日本で最も売れたゲームソフトになります。(2位はファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』で、こちらは文字通り1作品)
以前のラジオでも少しお話しましたが、私は緑バージョンをプレイしたことがあります。詳しい話は、ラジオのほうでどうぞ。
この作品は、ゲームボーイの末期でゲームボーイ市場の盛り上がりも乏しい頃に発売されたと聞きます。もし当時、末期ゆえに発売を諦めていたとしたら。そして今、ポケットモンスターというものが存在しないとしたら…なんか、わりとゾッとしますね。それだけ、影響力の大きな存在になったということです。
そして今年は、シリーズ最新作『ポケットモンスター X・Y』が発売されます。楽しんでくれて、愛し続けてくれて、そして受け継がれるユーザーがいる限り、ポケモンは不滅でしょうね。きっと。
関連記事:
セグメントゲームズ レイディオ = 第64回 対談ラジオ ~ 『ポケットモンスター』シリーズについて(2013/01/12)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~2月24日 = ニンテンドーDS『アナザーコード 2つの記憶』(2005年)
前々回~2月23日 = セガサターン『ヴァンパイア ハンター』(1996年)
前々前回~2月22日 = Xbox『デッド オア アライブ 3』(2002年)
コンビニで買った思い出深い作品です。
最初はあまり面白くないかな?と思い敬遠気味でしたが友人に勧められ遊んだところ、数日徹夜してクリアーしました。(笑)
交換の為、本体も2台目を買いました。
最初の方は順番とタイプを覚えていたんですが、今はやや覚えるのが不可能に・・・。
年かもしれませんね(笑)
私も、初代のポケモンだけなら覚えていると思いますが、緑→ピカチュウ版とプレイした次は、エメラルドだったうえに早々にやめちゃったので。もうこの頃から、付いていけなくなってます。
今やポケモンは全649種類も存在します。シリーズ作品をずっとプレイしてきている子供たちなんかは、全種類覚えていたりするんでしょうね。凄いというか、怖いというか…(苦笑)