ゲスト ―→ 「M☆G☆M+etc...」の管理人kentworldさん
テーマ ―→ 2013年のゲーム業界および発売タイトルについて
収録日 : 11月23日(金・祝)
年末商戦で盛り上がりを見せているなか、あえて来年の話をしてみました。
全てのゲーム機を取り上げていたら、いつも以上にどっぷり長いものになっちゃいました(笑)
なので今回は、土曜・日曜・月曜と3回に分けてお送りしております。
全部聞こうと思うとなかなか疲れるでしょうから、動画下の時間と内容を参考に、見たいところまで飛ばしていただくといいでしょう。
今回は3回目で、Wii Uのお話と全体的なまとめのお話になっています。
ちなみに、前々回が3DS・PSP・PS Vita。前回がPS3・Xbox360のお話となります。
※17分50秒あたりに、電子音が入っちゃいました。あしからずご了承下さい。
第60回 後編(24分35秒)
00:00~ Wii Uの、2013年以降発売タイトルをおさらい
05:41~ 『ピクミン3』のお話
11:13~ 2013年のゲーム業界に、期待したいこと
12:01~ └→ ”横に広げる”ということ
14:56~ 根本的なタイトルの絶対数が減っている?
16:06~ └→ 拡散しつつも”新しい挑戦は続ける”こと
19:46~ └→ 変化するゲーム業界に、各ユーザーがどう変化するか
前回のラジオ : 第59回 対談ラジオ ~ コミュニティサービスについて(2012/11/24)
前々回のラジオ : 第58回 対談ラジオ ~ 近状雑談-5
└→前半(2012/11/10) ・ 後半(2012/11/11)
過去のラジオ一覧は、こちらからどうぞ
私からしたらほとんどのメーカーが、それに当てはまると思っています。あくまで”今は”という前提です。
リメイク作品やパワーアップ版、HDリマスター作品。あるいはソーシャルゲームなどが、いまどんどん増えてきています。なので、企業が云々ではなく、業界全体が何となく同じスタイルのものばかり作っている印象が、強くなってきているんですね。私としては。
ただ”同じもの”と言っても、全く同じものしか作ってない、という極端な話ではありません。
昔と比べると挑戦的なタイトルが減ったな~という話から、同じ物しか作れてない、みたいな話が出たと思ってください。
もしこの発言が過剰に聞こえたとしたら、それは誤解を招いたことになります。その点は申し訳ありませんでした。
ま、要するに個人的には、業界全体にそういう印象を感じる、と。そしてそれはイコール、ゲーム業界が苦しいんだろうな~ということです。