●= ハドソン、KONAMIへの吸収合併により消滅へ =●(17日の情報です)
●= さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る =●
●= ハドソン、合併後もブランドは残る =●
※株式会社ハドソン = トップページ
1973年に創業し、『スターソルジャー』『桃太郎電鉄』『ボンバーマン』といったシリーズ作品を世に送り出してきたゲームメーカーの老舗が、3月1日付でコナミに吸収合併。
消滅会社となるハドソンは解散となり、38年間の歴史に幕を閉じます。
ハドソンを支えてきた高橋名人は舞台を移し、さくまあきら氏も意気消沈。イヤな予感はしていましたけど、やはりこうなるんですね…。
しかし、ブランドは残るとのことなので、今後ボンバーマンとかが発売される可能性はあるわけです。それだけでも良しとしたいですが、いかんせん、やる気があるのかどうかは甚(はなはだ)だ疑問です。ま、コナミ次第ですかね。
何はともあれ、長い間お疲れ様でした。
●= 『ICO』、『ワンダと巨像』のダウンロード版が発売決定 =●
※PS3『ICO』公式サイト
※PS3『ワンダと巨像』公式サイト
昨年の9月22日に、PS3版にリメイクされた両作品。そのダウンロード版が配信されるそうです。
それぞれ単体のバージョンと、2作品が一緒になったバージョンがあります。2作品一緒に買えば、少しお得です。
そういえば、今年は『人喰いの大鷲トリコ』は発売できるんでしょうか?
監督を務める上田 文人氏は、昨年ソニー・コンピュータエンタテインメントを退社しており、現在は外部スタッフという立ち位置でこの作品に関わっているとのことです。まあ、ああいう人は何か次の野望を持って突き進んでいる気がしますが、ちゃんと完成してくれるのか?という点は若干不安です。、
1月31日に配信開始予定で、価格はそれぞれ3,200円。
2作品が一緒になった「ダウンロード版セット」は5,900円です。(ともに税込)
●= 『みんなといっしょ』のフレンド成立が100万組を突破 =●
※PS Vita『みんなといっしょ』公式サイト
100万組…という言葉が凄いのかどうか、イマイチピンと来ないのです。利用者100万人とかなら分かるんですが。
ま、多くの繋がりが出来ているということで、いいんでしょうかね?
繋がりを大事にというのは結構ですが、今年に入ってからこれといって音沙汰のないPS Vita。
来週の『テイルズ オブ イノセンス R』で少しくらいは挽回していきたいものですね。
●= 『世界樹の迷宮』5周年記念マンガが公開 =●
※『世界樹の迷宮III 星海の来訪者』開発者ブログ = シリーズ5周年記念マンガ
このシリーズも5周年ですか。早いものですね~。
この作品も、いってしまえば『ウィザードリィ』をモチーフにした作品ではありますが、思えば、このシリーズ作品が登場してから、いわゆる”現代風ウィザードリィ”的な作品が増えてきたような気がします。気のせいかもしれませんが。
根強い人気を持つシリーズ作品ではあるので、これからも地道に展開していって欲しいですね。あわよくば、そのうち成果が花開くことを願っています。
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DS『世界樹の迷宮』 ファーストインプレッション(2007/12/15)
DS『世界樹の迷宮II ~諸王の聖杯~』 インプレッション(2009/01/11)
●= KONAMIの新作リズムゲーム『SOUND VOLTEX BOOTH (サウンドボルテックスブース)』、2012年1月18日より稼動開始 =●
※『SOUND VOLTEX BOOTH (サウンドボルテックスブース)』公式サイト
コナミからまた新しい音楽ゲームが登場するようです。
ボタンが4つと、その両脇につまんで回せる2つの”つまみ”があるようです。基本的にはビートマニアのように、流れてくるバーに合わせてボタンを押したりつまみを回したり。また、ボタンとボタンの間とかにバーが来たら、その両方を押します。
それだけ聞くと、ビートマニアとあまり変わりないように聞こえますが、一番の特徴は、ユーザー自身がエントリーして、音楽やイラストを収録していくことができる点です。
ま、要するに皆で作って盛り上げていく音ゲーということです。良くも悪くも好きな人だけが集まってきている音ゲーだけに、この方針はいいんじゃないかと思います。
まあ…しかし、知らないうちにドンドン新しい音ゲーが増えていってますね。おじさんは、もう付いていけません(笑)
数年前『jubeat(ユビート)』や『太鼓の達人』をプレイしていた私も、ここしばらくはご無沙汰。『太鼓の達人』はともかく、『jubeat』は…今後プレイすることがあるかどうか、分からないですね。もう。
●= 『Just Dance』シリーズが総計2,500万本セールスを記録、最新作は700万本 =●(16日の情報です)
※Wii『Just Dance Wii』公式サイト
主にWiiで展開されたこのダンスゲームの人気は、とどまる所を知りません。
日本でも何だかんだで50万本突破して、結果的には思った以上の成果を挙げられているように思います。
これくらいの成果が出せるなら、日本でもシリーズ化することで、それなりに定着してくれそうですけど…どうなんでしょうね?任天堂がそれをやってくれるかどうかは、何とも言えないところです。
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今日のゲーム情報 2011/11/10
※一番下に、今作を軽く遊んだ感想を書いています。