※Switch『スプラトゥーン3』公式サイト
『スプラトゥーン3』前夜祭が、先日の夜に終了しました。
参加した皆さん、お疲れさまでした!
◆= お題のおさらい =◆
開催日 ―→ 2022年8月28日(日)午前9時 ~ 午後9時まで
お題 ―→ どれが一番強い? グー vs パー vs チョキ
◆= 私の参加チームは? =◆
今回、私は「チョキ」チームに参加しました。
けっこう悩んだんですけどね~。小さい頃「最初はグー」の後に何を出していたかな~?と思い出してみると、チョキであいこになっていたことが多かった気がするんですよね。
特に意識していたわけではありませんけど、多かったような気がすることは覚えていました。ま、それでチョキにしてみたって感じでした。
◆= 結果発表 =◆
投票の数で競う「得票率」と、「オープン」での貢献度。そして「チャレンジ」での貢献度。この3つの項目で勝負します。
それぞれの項目で勝利すると、以下のポイントを獲得し、最終的にその獲得ポイントで勝敗を決します。
「得票率」=10ポイント
「オープン」貢献度=15ポイント
「チャレンジ」貢献度=10ポイント
それでは。結果発表です!
◆得票率◆
グー = 44.58%/パー = 21.31%/チョキ = 34.10%
◆貢献度(オープン) ◆
グー = 35.98%/パー = 30.01%/チョキ = 33.99%
◆貢献度(チャレンジ) ◆
グー = 33.08%/パー = 32.55%/チョキ = 34.35%
ということで。結果は・・・、
どどん!!
「グー」チームの勝利!
やっぱり、グーの人が多かったんですね~。
そして「トリカラバトル」で大逆転されたようですね。残念でした~。
ちなみに、今回は6時間経過したところで「中間発表」もありました。
ここでは「チョキ」チームが勝ってたんですよね~。
で、ここの成績によって「トリカラバトル」では、暫定1位だった「チョキ」チームが守備側(4人)に。
暫定2位/3位だった「グー」「パー」チームが攻撃側(2人ずつ)になったというわけです。
◆= 今回のフェスを振り返る =◆
今回、私は全部で20戦ほど楽しませていただきました。
戦績は、10勝10敗。なんとも、当たり障りのない結果になりました(笑)
ただ、「10倍マッチ」が2回発生して2回とも勝利していますし、「トリカラバトル」は2回発生して、2回とも勝利しています。
『スプラトゥーン』自体が久々だったわりには、手ごたえあったので。個人的には満足です。
※参考画像を引用※
さて。今回、後半戦で新たに取り入れられた「トリカラバトル」ですが…けっこう、賛否両論が巻き起こっているみたいですね。
特に、守備チームになった「チョキ」チームからは、「全然勝てなくてつらすぎる…」という声もあれば「こういう戦い方をすれば、連戦連勝でした」という声もあり。ゲームバランス云々というより、まだ我々が全体的に「トリカラバトル」のコツをつかみ切れていないだけなのかも?と感じるところがあります。
多少のバランス調整は必要でしょうけど、私個人としては、いいアクセントになっているとは思いましたよ。
そんななかで、確実に共感できることは1つだけあって。
「トリカラバトル」って、100%発生するわけではありません。暫定1位チームは「オープン」のほうで参加していると、発生する”ことがある”っていうルールなのです。2位/3位のチームについても、「トリカラアタック」を選択すると、発生する”ことがある”って感じなのです。
で、使用する武器を決めて、マッチング開始して、仲間が揃って、対戦開始する時に初めて「ナワバリバトル」「トリカラバトル」のどちらになるかが分かるのです。
ただ、お互い陣地をガンガン塗りつぶしていくという共通の戦い方になる「ナワバリバトル」と違い、「トリカラバトル」って、チームによって戦い方が異なるルールですので。そうなると、適した武器と適していない武器というのが出てくるのです。
つまり、プレイヤーとしては常に「トリカラバトルが発生するだろう」という前提で武器を考える必要が出てくるため、人によっては、お気に入りの武器が使えなくなったりするのです。
せっかくの楽しいフェスで、それはあまりに悲しいというか…肩身の狭い感じがしてしまうな~と思ったのです。
だから個人的には、いっそ普通に「トリカラバトル」は、やりたい人だけが参加できるよう、「ナワバリバトル」とは別枠として選択できるよう用意してもいいんじゃないかと思うのです。
『スプラトゥーン3』の製品版を購入してくれるであろう人は、何十万、何百万といます。極端な話、フェスで「トリカラバトル」を遊んでくれる人が、全体の10%しかいなかったとしても、十分なプレイヤー数が揃うと思うのです。
だからこそ、「発生することがある」という中途半端なことはやめて、やりたい人だけがやればいい、と割り切るのもいいんじゃないかと思いました。
他にも、細々とした話はあると思いますし、通信エラーがけっこう多かったのも事実ですので。
製品版の発売に不安を感じた人もいるかと思いますが、ここは1つ、任天堂さんが改善してくれることに期待したいものです。
せっかくここまでビッグになったシリーズが、こんな理由で衰退しては欲しくありませんから。
それと、予定通り当日の昼2時半~3時半に、生配信をお送りいたしました!
後半で、「トリカラバトル」も1度だけお見せできています。
後で見返してみましたが、やっぱり今の私の収録環境だと、カラフル+激しい動きの多い今作は、全然キレイに撮れませんね…。
バトル中は、ものすごい画質が荒くて、とても状況が分かりにくいです。
一応私は発売後、「ヒーローモード」を一通り実況プレイでお送りする予定でいます。
普通に収録する用のキャプチャーボードであれば、こちらより解像度は高いので、まだまともに見えるようになるかと思います。
生配信もやるのであれば…それなりの環境に改良しないと、なかなか辛そうですね。
ま、そんな感じで。前夜祭のほうは終了となります。
いよいよ来週、2022年9月9日より発売され、それ以降、またフェスが開催されていくことと思います。
当ブログでは、そのたびにピックアップしていければと思っておりますので。どうぞ、よろしくお願い致します!
では、カイサン!
↓私のツイッターは、こちらからどうぞ
↓私のYouTubeチャンネルは、こちらからどうぞ
↓↓外部リンク(『スプラトゥーン2』の主なフェス記事です)↓↓
※『スプラトゥーン2』ファイナルフェス の結果発表! & 過去のフェスを振り返ります
(ライブドアブログ版「セグメントゲームズ」で書いた記事です)
※『スプラトゥーン2』リバイバルフェスの結果発表!
(2020年5月に実施されたリバイバルフェスです。お題は「マヨネーズ vs ケチャップ」)
※『スプラトゥーン2』フェス「ニワトリ vs タマゴ」の結果発表!
(2020年8月に実施されたフェスです)
※『スプラトゥーン2』フェス「トリック vs トリート」の結果発表!
(2020年11月に実施されたフェスです)
※『スプラトゥーン2』マリオ35周年フェス「キノコ vs スター」の結果発表!
(2021年1月に実施されたフェスです)
↓↓まだ購入していない人は、こちらからどうぞ!↓↓
『スプラトゥーン3』前夜祭が、先日の夜に終了しました。
参加した皆さん、お疲れさまでした!
◆= お題のおさらい =◆
開催日 ―→ 2022年8月28日(日)午前9時 ~ 午後9時まで
お題 ―→ どれが一番強い? グー vs パー vs チョキ
◆= 私の参加チームは? =◆
今回、私は「チョキ」チームに参加しました。
けっこう悩んだんですけどね~。小さい頃「最初はグー」の後に何を出していたかな~?と思い出してみると、チョキであいこになっていたことが多かった気がするんですよね。
特に意識していたわけではありませんけど、多かったような気がすることは覚えていました。ま、それでチョキにしてみたって感じでした。
◆= 結果発表 =◆
投票の数で競う「得票率」と、「オープン」での貢献度。そして「チャレンジ」での貢献度。この3つの項目で勝負します。
それぞれの項目で勝利すると、以下のポイントを獲得し、最終的にその獲得ポイントで勝敗を決します。
「得票率」=10ポイント
「オープン」貢献度=15ポイント
「チャレンジ」貢献度=10ポイント
それでは。結果発表です!
◆得票率◆
グー = 44.58%/パー = 21.31%/チョキ = 34.10%
◆貢献度(オープン) ◆
グー = 35.98%/パー = 30.01%/チョキ = 33.99%
◆貢献度(チャレンジ) ◆
グー = 33.08%/パー = 32.55%/チョキ = 34.35%
ということで。結果は・・・、
どどん!!
「グー」チームの勝利!
やっぱり、グーの人が多かったんですね~。
そして「トリカラバトル」で大逆転されたようですね。残念でした~。
ちなみに、今回は6時間経過したところで「中間発表」もありました。
ここでは「チョキ」チームが勝ってたんですよね~。
で、ここの成績によって「トリカラバトル」では、暫定1位だった「チョキ」チームが守備側(4人)に。
暫定2位/3位だった「グー」「パー」チームが攻撃側(2人ずつ)になったというわけです。
◆= 今回のフェスを振り返る =◆
今回、私は全部で20戦ほど楽しませていただきました。
戦績は、10勝10敗。なんとも、当たり障りのない結果になりました(笑)
ただ、「10倍マッチ」が2回発生して2回とも勝利していますし、「トリカラバトル」は2回発生して、2回とも勝利しています。
『スプラトゥーン』自体が久々だったわりには、手ごたえあったので。個人的には満足です。
※参考画像を引用※
さて。今回、後半戦で新たに取り入れられた「トリカラバトル」ですが…けっこう、賛否両論が巻き起こっているみたいですね。
特に、守備チームになった「チョキ」チームからは、「全然勝てなくてつらすぎる…」という声もあれば「こういう戦い方をすれば、連戦連勝でした」という声もあり。ゲームバランス云々というより、まだ我々が全体的に「トリカラバトル」のコツをつかみ切れていないだけなのかも?と感じるところがあります。
多少のバランス調整は必要でしょうけど、私個人としては、いいアクセントになっているとは思いましたよ。
そんななかで、確実に共感できることは1つだけあって。
「トリカラバトル」って、100%発生するわけではありません。暫定1位チームは「オープン」のほうで参加していると、発生する”ことがある”っていうルールなのです。2位/3位のチームについても、「トリカラアタック」を選択すると、発生する”ことがある”って感じなのです。
で、使用する武器を決めて、マッチング開始して、仲間が揃って、対戦開始する時に初めて「ナワバリバトル」「トリカラバトル」のどちらになるかが分かるのです。
ただ、お互い陣地をガンガン塗りつぶしていくという共通の戦い方になる「ナワバリバトル」と違い、「トリカラバトル」って、チームによって戦い方が異なるルールですので。そうなると、適した武器と適していない武器というのが出てくるのです。
つまり、プレイヤーとしては常に「トリカラバトルが発生するだろう」という前提で武器を考える必要が出てくるため、人によっては、お気に入りの武器が使えなくなったりするのです。
せっかくの楽しいフェスで、それはあまりに悲しいというか…肩身の狭い感じがしてしまうな~と思ったのです。
だから個人的には、いっそ普通に「トリカラバトル」は、やりたい人だけが参加できるよう、「ナワバリバトル」とは別枠として選択できるよう用意してもいいんじゃないかと思うのです。
『スプラトゥーン3』の製品版を購入してくれるであろう人は、何十万、何百万といます。極端な話、フェスで「トリカラバトル」を遊んでくれる人が、全体の10%しかいなかったとしても、十分なプレイヤー数が揃うと思うのです。
だからこそ、「発生することがある」という中途半端なことはやめて、やりたい人だけがやればいい、と割り切るのもいいんじゃないかと思いました。
他にも、細々とした話はあると思いますし、通信エラーがけっこう多かったのも事実ですので。
製品版の発売に不安を感じた人もいるかと思いますが、ここは1つ、任天堂さんが改善してくれることに期待したいものです。
せっかくここまでビッグになったシリーズが、こんな理由で衰退しては欲しくありませんから。
それと、予定通り当日の昼2時半~3時半に、生配信をお送りいたしました!
後半で、「トリカラバトル」も1度だけお見せできています。
後で見返してみましたが、やっぱり今の私の収録環境だと、カラフル+激しい動きの多い今作は、全然キレイに撮れませんね…。
バトル中は、ものすごい画質が荒くて、とても状況が分かりにくいです。
一応私は発売後、「ヒーローモード」を一通り実況プレイでお送りする予定でいます。
普通に収録する用のキャプチャーボードであれば、こちらより解像度は高いので、まだまともに見えるようになるかと思います。
生配信もやるのであれば…それなりの環境に改良しないと、なかなか辛そうですね。
ま、そんな感じで。前夜祭のほうは終了となります。
いよいよ来週、2022年9月9日より発売され、それ以降、またフェスが開催されていくことと思います。
当ブログでは、そのたびにピックアップしていければと思っておりますので。どうぞ、よろしくお願い致します!
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※『スプラトゥーン2』ファイナルフェス の結果発表! & 過去のフェスを振り返ります
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