セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2013/01/31

2013年01月31日 20時09分04秒 | 【旧】ゲーム関連記事
広島県呉市の象徴の1つでもあった百貨店「そごう呉店」が、本日閉店。23年間の歴史に幕を閉じました。

ウチの家族も、私が小さい頃はけっこう利用していたんですけどね。近くにスーパーマーケットだの何だのと出来て、そごうに行かなくても大体の生活必需品が買えるということで、それこそこの10年くらいはほとんど利用していませんでした。
開店当時、屋上にはいかにもな遊び場やゲームセンターなんかもあったものですが、わりと早々に無くなってしまい、寂しい思いもしたものです。

ところで、後続はどうなるのか知らないんですが…噂によると、目処がたっていないとか。JR駅前のかなり目立つポジションですから、長い間放置されるのはあまりに寂しいですし、かといって取り壊すのもお金がかかりますし。どうするつもりなんでしょうね?




●= 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2013年01月21日~2013年01月27日 =●

主な新作タイトルの成果は、以下の通りです。

PS Vita『デモンゲイズ』 ―→ 約26,000本
PSP『銀魂のすごろく』 ―→ 約25,000本
PS Vita『限界凸騎 モンスターモンピース』 ―→ 約25,000本
PS3『神様と運命革命のパラドクス』 ―→ 約25,000本
PS3&Xbox360『ヒットマン アブソリューション』(注意!Z指定) ―→ PS3版 = 約24,000本/Xbox360版 = 約4000本

『デモンゲイズ』や『限界凸騎 モンスターモンピース』といったPS Vitaの新作タイトルは、どちらもかなりの品薄になっています。評判も大変良いようで、今年のPS Vita一発目としてはけっこういいスタートを切れたんじゃないでしょうか。
こうやって一歩一歩、良質なタイトルがしっかりと積み重なっていけば、PS Vitaの市場もそのうち評価されるようになるでしょう。というか、なって欲しいものです。

『神様と運命革命のパラドクス』も、わりと消化率が高いようです。
いわゆる『不思議のダンジョン』シリーズ系ですが、難易度はだいぶ易しめだそうなので、従来のこのタイプにありがちな”歯ごたえのある難易度”が苦手な人なんかは、いいんじゃないでしょうか?

そして、この週で売上が約270万本にまでなった『とびだせ どうぶつの森』
こちらの記事によると、経営方針説明会にてダウンロード版の売上が70万本を越えていることが発表。つまり、単純計算だとすでに340万本が売れていることになります。
思った以上に、ダウンロード版の有用性が発揮されているようです。品薄だったこともあるでしょうけどね(苦笑)



●= その他の主なゲーム情報 =●


『忍者じゃじゃ丸くん さくら姫と火竜のひみつ』愛しのさくら姫を助け出せ
4月25日(木)に発売予定で、価格は4,980円(税込)です。


『迷宮クロスブラッド インフィニティ』本格派ダンジョンRPGがPS Vitaに移植
4月25日(木)に発売予定で、価格は6,090円(税込)です。


『スーパーロボット大戦UX』新たな戦闘シーンとゲームシステム
3DS『スーパーロボット大戦UX』公式サイト
3月14日(木)に発売予定で、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに7,140円。オリジナル3DS LL本体同梱版が26,040円です。(ともに税込)


『鬼トレ』「鬼計算」データ解析レポート公開 ― ベストスコア「37バック」に川島教授も驚嘆
3DS『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』公式サイト



●= 昨日(1/30)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)

3DSバーチャルコンソール『ピクロス2』約45分
PSP『勇者30 SECOND』約40分
3DS『とびだせ どうぶつの森』約30分
すれちがいチェック ―→ 『電波人間のRPG 2』
『ピクロス2』を、ぼちぼち再開しています。
「マリオのピクロス」モードを全クリアしてそれなりに経ったので、「ワリオのピクロス」モードに少しずつ挑戦しています。期間を空けてリフレッシュしたからか、今のところ上手く進んでいます。

『勇者30 SECOND』を引き続きプレイ。
再び「勇者無限」に挑戦。結果は87匹目でミス。あ~油断した!まだまだ行けてたのに!
敵の強くなっていく具合を見る限りでは、100匹がラストかな?って勝手に思っています。せめて、そこまでは到達したいですが…さて。
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2 コメント

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Unknown (ad)
2013-01-31 21:19:49
とび森ですが、ダウンロード版=本体同梱版+DLカード版+eshopDLで70万本以上だと思われます。ファミ通はこの中で本体同梱版とDLカード版を集計しているので、270万本+αのαはeshopDL分のみでしょう。また、メディクリでは同梱版のみ含んで237万本(なぜDLカード分を集計しないのかはよく分かりません……)なので、DLカード分は約23万本と考えられます。同梱版がどの程度出てるかは不明ですが、eshopDLを足せば300万本は超えてそうですね。長い説明ですみません。
任天堂の経営方針説明会は海外の売上データが色々と公開されるので、データ好きにはありがたいです。
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Unknown (partygame(管理人))
2013-02-01 07:00:43
>adさん

>>なぜDLカード分を集計しないのか
あ、なるほど。ファミ通さんとメディアクリエイトさんで思った以上に売り上げの差が出ているな~と思ったら、そういうことでしたか。
「ダウンロードカードは店頭で販売しているものだから売り上げに加えるべき」という考えと、「ダウンロードカードはあくまでダウンロード版なので、データ的にはパッケージタイトルと差別化を図るべき」という考え。どちらも理解は出来るんですが、せめてそれくらいは、どちらかに統一して欲しいですよね。

ま、いずれにしても、こうやってダウンロード版の売り上げを公表するあたり、任天堂の自信の表れを感じます。
できることなら今後、他のタイトルの正確なダウンロードタイトル売上とかが公開されてくれたりすると嬉しいのですが…まあ、メーカーからしたらメリットが少ないので、やらないんでしょうね。これからも。
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