セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

ワンクリックアンケート 集計リスト 2013年2月

2013年02月01日 00時00分01秒 | 【旧】コンテンツ集



ニンテンドー3DSまたはWii U所持者対象
「ダウンロードカード」を買ったことがありますか?

集計期間:2013/02/03~02/16
投票数:55票

1.買ったことがある  29票52.73%
2.買ったことはない26票47.27%


◆== コメント返し ==◆
【2.買ったことはない】 = なんかソフトが手元にないと落ち着かない派なんです。
【2.買ったことはない】 = ソフトとパッケージも欲しいので。
 ―→ 物理的な価値観ですよね。その気持ち、とてもよく分かります。

【2.買ったことはない】 = 3DSと3DS LLの2台持っているので。
 ―→ ダウンロード版ですと、どちらか1台でしか遊べないですからね。仕方ないとはいえ、ここらへんもダウンロード版の弱い点です。とはいえ、複数台でダウンロードできちゃうとそれはそれで問題になりそうですが。

【1.買ったことがある】 = ニンテンドーeショップから直接購入するよりは抵抗感が無いですね。
【1.買ったことがある】 = お店で買えるのは心理的な敷居が低くていいですよね。
 ―→ まさに、ダウンロードカードの価値はそこにありますね。買いやすい、ということがもっと浸透して欲しいものです。

【1.買ったことがある】 = 「とびだせどうぶつの森」をセブンイレブンにて購入しました。eshopで直接ダウンロードするより、手元に何か残るという意味ではいいですね。
 ―→ 特に日本人は、物理的な価値観を感じやすいと思うので、カードが残るだけでも多少はありがたいと思います。もっとも、ダウンロードカードが残るといっても、それ自体はもう何にも使えないので、それを「物理的価値観」とは捉えない人も多いでしょうけどね。

【1.買ったことがある】 = 鬼トレとどうぶつの森を。
【1.買ったことがある】 = どうぶつの森買いました。
 ―→ やはり鬼トレとかどうぶつの森とか、毎日コツコツとプレイする作品こそ、ダウンロード版の有用性が強く発揮されますね。

【2.買ったことはない】 = ダウンロード版は原価がほどないと聞いたので。
 ―→ 「ほどない」=ほとんどない、ですかね?本来のダウンロード版はいわゆるメーカー直売ですから、原価云々という概念がそもそもないでしょうね。ただダウンロードカードは、お店へ導入するのにけっこうなお金がかかるそうですよ。

【2.買ったことはない】 = 中古販売できないので買ってません。
 ―→ 私も、1つでも多くのゲームを楽しむために購入と売却のサイクルを回しているので、その気持ちは分かります。


◆== partygameの一言 ==◆
試し買いした人も多いでしょうけど、それでも購入者が過半数を超えているのはちょっと驚きました。
特に『とびだせ どうぶつの森』は、品薄の影響もあってダウンロード版の売り上げが70万本超え。で、ファミ通さんの売り上げにはダウンロードカードが含まれていて、メディアクリエイトさんのほうは入っていないらしいので、その差異から判断すると、今作のダウンロードカード売り上げは現時点(2013年2月上旬)で約34万枚となります。参考までにどうぞ。

ちなみに私は、写真に載っている『5分間の鬼トレーニング』を試し買いしてみただけです。
ダウンロードカードの有用性は充分理解していますが、ただでさえお金がスッカラカンで、これまで以上に新作も買えず、ゲームソフトの売却などで何とかやりくりしている状況なので、ちょっと今のところは…ダウンロードカードを買う余裕がないです。
3DSでもWii Uのように「ニンテンドーネットワークプレミアム」とか実施してくれればいいのにな~。



自分が苦手なジャンル、あるいはそう思っているジャンルのゲームを、あえて遊んでみたことがありますか?
(遊んだ結果嫌いになった場合は除く)

集計期間:2013/02/17~02/23
投票数:34票

1.遊んだことがある  26票76.47%
2.遊んだことはない8票23.53%


◆== コメント返し ==◆
【1.遊んだことがある】 = FPS(一人称視点のアクションシューティング)と格闘ゲームです。
 ―→ どちらもちょっと個性の強いジャンルで、日本ユーザーで苦手意識の強い人は多いでしょうね。私も苦手ですが、それでもたまに楽しんでいます。

【1.遊んだことがある】 = FPSですね。試しにリアル系をプレイしたら結構はまってしまいました。ただリアル系に慣れきってしまった今では、スポーツ系はどうもゲームチックな気がして手が出しにくいですね。
 ―→ ゲームチックなゲームと、リアリティなゲーム。どちらにも魅力はあり、弱点もあると思います。リアリティなゲームは没入感を強く感じられると思うので、故にゲームチックな部分が邪魔に感じてくるようになるんでしょうね。おそらく。

【1.遊んだことがある】 = シューティングは苦手ですが、『新・光神話 パルテナの鏡』は買いました。
 ―→ なるほど。独特の操作感ですが、このタイプのゲームにありがちな複雑な操作は求められないので、私も遊びやすかったと思っています。少々クセはありますが。

【2.遊んだことはない】 = ゲームのジャンルを意識し始めるころにはほとんど全てのジャンルのゲームに手を出してましたね。友達と貸し借りするうちに一通りやってた記憶が…。
 ―→ あ~、なるほど。それで、おのずと苦手得意がハッキリしたって感じでしょうか。


◆== partygameの一言 ==◆
ゲームの歴史のなかでは、いわゆる「このジャンルのゲームが苦手な人でも楽しめますよ~」みたいな名目のタイトルが多かったりします。その一方で、自分の好きなように遊んで、新しいことを嫌うユーザーが多い傾向にあるのも事実だったりします。
そんな中で、「苦手だけど好き」という人が、どれくらいいるものなのか?そう思ってこのアンケートを実施してみたわけですが…わりと、遊んでいらっしゃいますね。「苦手だけど好き」もそうですし、「本来は苦手だけど、これは面白そう」とかいうのもありそうでう。

ちなみに私が苦手と感じているのは、FPS・格闘ゲーム・頭をすごく使うゲーム全般ですかね。
とはいえ、『フォールアウト』シリーズは凄い気に入りましたし、格ゲーも人と対戦するのではなく、1人で自分のペースで楽しんでいたりします。
頭を使うゲームという意味では、ストラテジーなんかはかなり苦手なジャンルですが、以前『ロストマジック』『タクト オブ マジック』に手を出してみたりもしたものです。結局、ほとんど進めませんでしたが(苦笑)





ゲーム内で登場する実在の商品や食品を見て、欲しくなったので後で買いに(食べに)いったことがありますか?

集計期間:2013/02/24~03/02
投票数:28票

1.ある  12票42.86%
2.ない16票57.14%


◆== コメント返し ==◆
【1.ある】 = 『朧村正』は危険。団子のぷるぷるもちもち感といい、蕎麦の色つやといい…。 お腹がすくのも当然です。
 ―→ あれは、やばいですよね。(いい意味で)アクションにあるまじき食べ物の表現力といい、わざわざ一口ずつ食べる演出といい。他にはなかなか無いこだわりです。

【1.ある】 = 『ピクミン2』のスタッフロールを確認して買いにいったことがあります。
 ―→ ほ~、なるほど。私はプレイしていないので分かりませんが、背景で何か欲しそうなものが映っていたか、あるいは協賛などの一覧で知っている名前があったか。そんなところでしょうか。


◆== partygameの一言 ==◆
お~。わりと、経験者が多いですね。

最近は『龍が如く』シリーズに代表されるように、実在する企業とのコラボレーションも目立つようになってきて、故に、ゲーム内でそれを知って欲しくなる人もいるんだろうな~とは思っています。
しかし、ただ単に登場して言葉で紹介するだけではなく、もっとこう…せっかくなら、その商品(食品)の魅力が直感的に感じられる演出が欲しいように思うんですね。そういう意味ではやはり『朧村正』のムダな表現力(もちろホメ言葉)には、目を見張るものがありますね。
今月はPS Vitaでリメイク作品が発売されることですし、購入予定の人はアクションのほうだけでなく、その数々の食べ物の食事シーンも楽しんで欲しいです。

ちなみに、私にこういう経験があるかというと…どうだったかな?ゲームでは経験無かった気がしますが、ジブリの映画でならあったような気がします。あれも、作中で食事のシーンがだいたいありますからね。




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