●『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』がベスト版となって11月11日に再登場
※PS3『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』公式サイト
「PlayStation Move」対応タイトルということで、このタイミングでの価格改正は嬉しいですね。ただ、出来ることならPS Moveの発売日(10月21日)に合わせてくれれば、より成果が期待できそうな気がしましたが…。
廉価版は11月11日発売で、価格は2,990円(税込)です。
●「見ている子供も危険」 ― ゲームのけがに関して医師が警告
ま、何というか…Wiiが発売されている当初からも言われていますし、だからこそWii専用ゲームでは「周りに注意」なんて警告をイヤと言うほど行っているわけです。
とはいえ、結局はユーザーが「まあ大丈夫でしょう」と思うことが一番の原因なわけですから、医師の警告が間違っているわけではありませんけどね。
●マジコンメーカー「ニンテンドー3DSでもうちのマジコンは動く」
ゲーム機が進化すれば、当然マジコンも進化しようとします。
そして、そのマジコンを利用するものが存在し続ければ、マジコン業者が衰退することもない、と。
まさに「いたちごっこ」ですね。一番効果的なのは利用するユーザーを減らすことだと思うわけですが…さて?
●Wiiのダンスゲーム『Just Dance』430万本突破
サードパーティのタイトルが430万本という売上。Wiiのマーケティングを把握できたうえでの成果ですね。
今年のE3では続編『Just Dance 2』も発表されましたが、日本で発売される気配は全くなし。ま、売れないと思われているんでしょうね…。
●Wii Vitality Sensorのゲームは呼吸とリラックスをフィーチャー ― 任天堂が特許を出願
この一例は、脈や血液量などで呼吸を感知して、それによって帽子が浮いたり落ちたりするというもの。マイク入力を使って「息を吹きかける」というものはDSでも多く利用されていますが、こちらは呼吸ですからね。根本的に感覚が違うでしょうね。
これを活用するなら、例えば水泳なんかも再現できそうですね。息つぎの時だけ呼吸ができて、水中では息を止める…とか。
●「チビテラスを探しています」 ― 海外の『大神伝』でユニークなマーケティング
※DS『大神伝 ~小さき太陽~』公式サイト
個人的には、こういうスタンプラリー的なものは好きだったりしますが、「探してもらう」と言うからには、目立たない場所に貼ることになるでしょうね。
となると、広告媒体としてはあんまり役に立ちそうにない気がします。あくまでファンサービスですかね。
●『逆転裁判』10周年アニバーサリーイヤーがスタート ― 「???×???」謎のバナーも掲載
※『逆転裁判』シリーズ 公式サイト
まだ今年は9周年ですが、来年の10月12日で10周年を迎えます。(初代『逆転裁判』は2001年10月12日発売)
そして、謎の「???×???」というバナー。おそらく新プロジェクトか新タイトルだとは思いますが…クリックすると「魔女裁判」と書かれた1冊の本。ま、色々と想像してみてください(笑)
しかし、色々とシリーズ作品が発売されるのはいいんですが、そろそろ本編シリーズに動きが欲しいところです。『逆転裁判5』ですね。
実は私は…色々とこれまでの動向を見て、もしかしたらもう「逆転裁判」という名の作品は発売されないのでは?とか思っています。あくまで私の憶測ですが。