●任天堂がハッカーの排除を開始-不正プレイヤーに接続禁止措置
マジコンの件もそうですが、自分の利益や快楽しか考えないユーザーの取り締まりは、任天堂に限らず徹底してほしいものです。
我々クリエーターには、ハードやソフトの開発で常にハッカー・チート対策が付いて回ります。とはいえ、相手のほうが規模も技量も大きいんでしょうから、いとも簡単に破られてしまうケースがほとんどです。だからこそ、対策は発売する「前」だけではなく「後」にもするべきだと思います。
Wi-Fiなどのネットワーク通信を利用したサービスへの抵抗力を少しでも減らすために、まずは安心できる環境を持続することは、やっぱり大事なことです。ましてや、コンセプトとして「あんしん」を掲げているWi-Fiコネクションは、取り締まりにさらなる徹底を願います。
●Wi-Fi対戦&Wiiスピーク対応!Wii『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』12月3日発売決定!
※『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』公式サイト
お~。Wii版もいよいよWi-Fi対戦が実装されますか。『桃太郎電鉄20周年』のようにWi-Fi対戦のセーブができれば、なおいいですが…どうでしょう?
また、サードパーティとしては初めて『Wiiスピーク』にも対応しているとのこと。テレビ越しでケンカが始まりそうです(笑)
久々に、購入してみようかな…桃鉄。
●英雄よ立て!ドットを3Dに変えて!フロムソフトウェア完全新作タイトルがPS3に登場!『3Dドットゲームヒーローズ』
※『3Dドットゲームヒーローズ』公式サイト
発売日が木曜日に変わった今週のファミ通を、立ち読みして一番気になったタイトルです。
まあ、ドットが好きだということもあるんですが、「技術のムダ使い」という点に惹かれました。何というか…今の技術力を「普通に使う」と、ただただキレイなグラフィックができるだけで、個性がないのです。しかし「ムダに使う」ことで、そこから強烈な個性が生まれます。そこが、このタイトルの強みでしょう。
詳しい内容は不明ですが、雰囲気はいいですね。テキストとかがいかにもドットな感じですし。これは…けっこう欲しいかも。
●バンダイナムコゲームス、バーチャルコンソールアーケード向けに20タイトル追加配信決定!
お~、頑張っているじゃありませんか。最近ちょっと寂しい感のあるバーチャルコンソールだけに、こういう情報は嬉しいものです。
もっとも、私は昔のアーケードゲームは「見た目」で覚えていることが多く、タイトルだけ見てもピンと来ないのです(笑)
●任天堂がDSiウェアのロイヤリティに関して改訂?-容量に応じた利益をデベロッパーに
容量が大きいほど、任天堂のロイヤリティが減る=販売メーカーの利益が増える、ということみたいですが…どうなんでしょうか?
個人的には、Wiiウェアもそうですが、DSiウェアは小さな容量で様々なアイデアを形に出来ることがいいわけでして…なんか「容量デカイほうが儲かりますよ~」みたいなことだと、販売側がヘタにそこを意識してしまいそうで…。DSiウェアであっても、アレを追加、コレを追加して、容量たっぷりに…みたいな考えになるんじゃないでしょうか?むしろ、そうなるとゲームの質が心配になってきます。
DSiウェアでは、無償や200円で販売される軽いものもあるわけですし、限られた容量をギリギリまで使おうと、ちょっとだけ使おうと自由だと思うんですが…こういう話題をちらつかせると、変な意識をもたせてしまいそうなのが、個人的には不安に感じました。
まあ、純粋に開発意欲につながればいいんですが…。
●スクエニ、みんなで遊ぶマルチプレイRPG『クロストレジャーズ』をDSで
※『クロストレジャーズ』 公式サイト
最近、モンハンなどで流行?している「みんなで遊ぶ」ということをコンセプトに、スクウェアエニックスとVジャンプのタッグで送る、新作RPGです。
開発は『わがままファッション ガールズモード』などを開発した、シンソフィアというメーカーです。
正統派で、ちょっとほんわか?とした雰囲気が印象的ですが、内容はなんとなくFFCCを思い浮かべちゃう感じですね。ちょっと興味はありますが…。
マジコンの件もそうですが、自分の利益や快楽しか考えないユーザーの取り締まりは、任天堂に限らず徹底してほしいものです。
我々クリエーターには、ハードやソフトの開発で常にハッカー・チート対策が付いて回ります。とはいえ、相手のほうが規模も技量も大きいんでしょうから、いとも簡単に破られてしまうケースがほとんどです。だからこそ、対策は発売する「前」だけではなく「後」にもするべきだと思います。
Wi-Fiなどのネットワーク通信を利用したサービスへの抵抗力を少しでも減らすために、まずは安心できる環境を持続することは、やっぱり大事なことです。ましてや、コンセプトとして「あんしん」を掲げているWi-Fiコネクションは、取り締まりにさらなる徹底を願います。
●Wi-Fi対戦&Wiiスピーク対応!Wii『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』12月3日発売決定!
※『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』公式サイト
お~。Wii版もいよいよWi-Fi対戦が実装されますか。『桃太郎電鉄20周年』のようにWi-Fi対戦のセーブができれば、なおいいですが…どうでしょう?
また、サードパーティとしては初めて『Wiiスピーク』にも対応しているとのこと。テレビ越しでケンカが始まりそうです(笑)
久々に、購入してみようかな…桃鉄。
●英雄よ立て!ドットを3Dに変えて!フロムソフトウェア完全新作タイトルがPS3に登場!『3Dドットゲームヒーローズ』
※『3Dドットゲームヒーローズ』公式サイト
発売日が木曜日に変わった今週のファミ通を、立ち読みして一番気になったタイトルです。
まあ、ドットが好きだということもあるんですが、「技術のムダ使い」という点に惹かれました。何というか…今の技術力を「普通に使う」と、ただただキレイなグラフィックができるだけで、個性がないのです。しかし「ムダに使う」ことで、そこから強烈な個性が生まれます。そこが、このタイトルの強みでしょう。
詳しい内容は不明ですが、雰囲気はいいですね。テキストとかがいかにもドットな感じですし。これは…けっこう欲しいかも。
●バンダイナムコゲームス、バーチャルコンソールアーケード向けに20タイトル追加配信決定!
お~、頑張っているじゃありませんか。最近ちょっと寂しい感のあるバーチャルコンソールだけに、こういう情報は嬉しいものです。
もっとも、私は昔のアーケードゲームは「見た目」で覚えていることが多く、タイトルだけ見てもピンと来ないのです(笑)
●任天堂がDSiウェアのロイヤリティに関して改訂?-容量に応じた利益をデベロッパーに
容量が大きいほど、任天堂のロイヤリティが減る=販売メーカーの利益が増える、ということみたいですが…どうなんでしょうか?
個人的には、Wiiウェアもそうですが、DSiウェアは小さな容量で様々なアイデアを形に出来ることがいいわけでして…なんか「容量デカイほうが儲かりますよ~」みたいなことだと、販売側がヘタにそこを意識してしまいそうで…。DSiウェアであっても、アレを追加、コレを追加して、容量たっぷりに…みたいな考えになるんじゃないでしょうか?むしろ、そうなるとゲームの質が心配になってきます。
DSiウェアでは、無償や200円で販売される軽いものもあるわけですし、限られた容量をギリギリまで使おうと、ちょっとだけ使おうと自由だと思うんですが…こういう話題をちらつかせると、変な意識をもたせてしまいそうなのが、個人的には不安に感じました。
まあ、純粋に開発意欲につながればいいんですが…。
●スクエニ、みんなで遊ぶマルチプレイRPG『クロストレジャーズ』をDSで
※『クロストレジャーズ』 公式サイト
最近、モンハンなどで流行?している「みんなで遊ぶ」ということをコンセプトに、スクウェアエニックスとVジャンプのタッグで送る、新作RPGです。
開発は『わがままファッション ガールズモード』などを開発した、シンソフィアというメーカーです。
正統派で、ちょっとほんわか?とした雰囲気が印象的ですが、内容はなんとなくFFCCを思い浮かべちゃう感じですね。ちょっと興味はありますが…。