不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
今回は「ドンキーコング」です。
前回がマリオだったんだから、次はルイージでしょ~って思ったそこのアナタ。残念でした。
順番は、私の気まぐれってことで(笑)
●= ドンキーコングのあれこれ =●
デビュー作 ―→ 『ドンキーコング』(1981年)
まあ、名前がそのままタイトルのゲームですからね。分かりやすいです。
ただし、現在活躍しているドンキーコングと、デビュー作でのドンキーコングは「別人」ならぬ「別サル」だったりします。現在活躍している”2代目の”ドンキーコングは、『スーパードンキーコング』がデビュー作。その時、初代ドンキーコングは「クランキーコング」という名前になり、村の長老として登場することになります。
マリオは年をくわないのに、ドンキーコングは年をくっているというのも…これまた、改めて考えてみると不思議なものですね。
マリオの国に住んでいるという設定は無いので、別次元のお話だと思ったらいいのかな?とも考えましたが、『ドンキーコング』ではもともと「マリオのペット」だったっていう設定だそうですからね。
ま、こういうのは、深く考えたらダメですね(苦笑)
で、まだまだ若いものには負けんわい!ってことで、Wii U『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では、操作できるキャラクターとして活躍したみたいです。
元気なのは結構ですが、あまり無茶しないでね。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 皆勤賞
初代『スマブラ』では一番の大柄なキャラクターとして、大きな存在感をはなっていましたね。
現在は、大柄なキャラクターが他にも増えちゃいましたが、それでもまだまだ存在感は健在。下アピールをしてやれば、イヤでも目立ちます(苦笑)
●= 私との出会い =●
私がドンキーコングを初めて見たのは、『スーパードンキーコング』になると思います。見ているってだけなら初代『ドンキーコング』のほうが先かもしれませんけど、やっぱり、『スーパードンキーコング』の見た目のインパクトは凄かったですからね。そちらのほうが、昔の記憶としては強く残っています。
以後は、『マリオカート』や『マリオテニス』といったファミリー勢ぞろいの作品で常連となっています。
ただ、あの図体の大きさですからね。ゲームによっては、他のキャラクターとの図体の違いが気になったりするものです。『マリオカート』だと図体がでかいぶん前方確認が難しい気がしますし、『マリオゴルフ』の時とかは、図体が画面を占める割合が大きく、なんかインパクトを決める(ゲージを止める)時に気になるんですよね。視界の片隅に入るので。体が大きいのも考えものです(苦笑)
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
ま、ご覧の通りですからね。いわゆるパワータイプであることに変わりはありません。
全体的にワザの発生は遅いので、一撃の重さに賭けるか?やっぱり堅実にいくか。状況に応じて使いたいところです。
堅実に行くなら、Aや下Aの通常攻撃が発生早めなので、有効に使うと良さそうです。空中なら(右向き時に)左Aの通常攻撃が良さそうかな。
一撃に賭けるなら、やっぱり序盤からBの「ジャイアントパンチ」を溜めて、ドカーン!といきたいですね。ただし、あんなデカいやつがパワーを溜めていれば、警戒される可能性は高いでしょうし、今作は前作以上にカウンター持ちが多いようなので、相手との相性や攻撃のタイミングには注意したいところです。
あと、復帰にも使える上Bの「スピニングコング」は、地上で使うと少し斜めに振り回すような挙動になって、ちょっとカッコよくなった印象。
しかし、空中で使うと即発生するのに、地上で使うと一呼吸おいてから振り回すので、ワザの発生が遅くなります。前からそうだったような気はしますが、今回は今まで以上に発生が遅いように感じました。地上で使う時は、注意しましょう。
次回は、「黄色いアイツ」を紹介してみます。
最近紹介したキャラクター:
前回 = マリオ(2014/09/19)
今回は「ドンキーコング」です。
前回がマリオだったんだから、次はルイージでしょ~って思ったそこのアナタ。残念でした。
順番は、私の気まぐれってことで(笑)
●= ドンキーコングのあれこれ =●
デビュー作 ―→ 『ドンキーコング』(1981年)
まあ、名前がそのままタイトルのゲームですからね。分かりやすいです。
ただし、現在活躍しているドンキーコングと、デビュー作でのドンキーコングは「別人」ならぬ「別サル」だったりします。現在活躍している”2代目の”ドンキーコングは、『スーパードンキーコング』がデビュー作。その時、初代ドンキーコングは「クランキーコング」という名前になり、村の長老として登場することになります。
マリオは年をくわないのに、ドンキーコングは年をくっているというのも…これまた、改めて考えてみると不思議なものですね。
マリオの国に住んでいるという設定は無いので、別次元のお話だと思ったらいいのかな?とも考えましたが、『ドンキーコング』ではもともと「マリオのペット」だったっていう設定だそうですからね。
ま、こういうのは、深く考えたらダメですね(苦笑)
で、まだまだ若いものには負けんわい!ってことで、Wii U『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では、操作できるキャラクターとして活躍したみたいです。
元気なのは結構ですが、あまり無茶しないでね。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 皆勤賞
初代『スマブラ』では一番の大柄なキャラクターとして、大きな存在感をはなっていましたね。
現在は、大柄なキャラクターが他にも増えちゃいましたが、それでもまだまだ存在感は健在。下アピールをしてやれば、イヤでも目立ちます(苦笑)
●= 私との出会い =●
私がドンキーコングを初めて見たのは、『スーパードンキーコング』になると思います。見ているってだけなら初代『ドンキーコング』のほうが先かもしれませんけど、やっぱり、『スーパードンキーコング』の見た目のインパクトは凄かったですからね。そちらのほうが、昔の記憶としては強く残っています。
以後は、『マリオカート』や『マリオテニス』といったファミリー勢ぞろいの作品で常連となっています。
ただ、あの図体の大きさですからね。ゲームによっては、他のキャラクターとの図体の違いが気になったりするものです。『マリオカート』だと図体がでかいぶん前方確認が難しい気がしますし、『マリオゴルフ』の時とかは、図体が画面を占める割合が大きく、なんかインパクトを決める(ゲージを止める)時に気になるんですよね。視界の片隅に入るので。体が大きいのも考えものです(苦笑)
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
ま、ご覧の通りですからね。いわゆるパワータイプであることに変わりはありません。
全体的にワザの発生は遅いので、一撃の重さに賭けるか?やっぱり堅実にいくか。状況に応じて使いたいところです。
堅実に行くなら、Aや下Aの通常攻撃が発生早めなので、有効に使うと良さそうです。空中なら(右向き時に)左Aの通常攻撃が良さそうかな。
一撃に賭けるなら、やっぱり序盤からBの「ジャイアントパンチ」を溜めて、ドカーン!といきたいですね。ただし、あんなデカいやつがパワーを溜めていれば、警戒される可能性は高いでしょうし、今作は前作以上にカウンター持ちが多いようなので、相手との相性や攻撃のタイミングには注意したいところです。
あと、復帰にも使える上Bの「スピニングコング」は、地上で使うと少し斜めに振り回すような挙動になって、ちょっとカッコよくなった印象。
しかし、空中で使うと即発生するのに、地上で使うと一呼吸おいてから振り回すので、ワザの発生が遅くなります。前からそうだったような気はしますが、今回は今まで以上に発生が遅いように感じました。地上で使う時は、注意しましょう。
次回は、「黄色いアイツ」を紹介してみます。
最近紹介したキャラクター:
前回 = マリオ(2014/09/19)