世界最大のゲームショウを終えて…

嵐のように過ぎ去った３日間…。
いろいろあったような、なかったような…。
ともかく、
Electronic Entertainment Expo 2005(E3 2005)は、
大歓声のもと、無事閉幕しました。
俺もいつかは行ってみたいな～E3…。

---

さて、E3が終わって、

また話すことがなくなった

…というよりも、書きたいこと多すぎて、
何から叩きつけたほうがいいか混乱しているだけだったりして…。

そういえば、気になる点をひとつ。

---

昨年末、任天堂が異質な商品第１弾として
「ニンテンドーDS」を発売しましたが、
任天堂は、あくまで「ニンテンドーDSは、ゲームボーイアドバンスの後継機ではない」
と言います。確かにアドバンスとDSはコンセプトが明らかに違いますからね。

さらに、今回発表した「Revolution」においても、
「これは、ゲームキューブの後継機ではない」と言われています。

しかし、どうなんでしょう？
ゲームボーイやゲームキューブは、クオリティアップを目指しているのに対し、
ニンテンドーDSやRevolutionは、他にないシステムが売りです。
でも、どう考えても、DSも、Revolutionも、

普通にクオリティ上がってるじゃないですか！

DSは、６４を超える３D技術が出せるし…、(さすがにPSPにはかなわんが)
Revolutionに至っては、
私が以前見つけたムービーが本当にRevolutionのものだったら、

ありえない

その、ウソかもしれないありえないムービーはこちら＞＞
※続けて２つのムービーが流れます。
１つめのムービーは無視してください。（どうやらこの部分は随時更新されるようです）
２つめ前半のムービーで、任天堂の歴史と、Revolutionの力を見せつけてます。
２つめ後半のムービーは完全にウソ

異質な商品にもかかわらず、
正当な進化をしている（？）Xbox360やPS3に、
まったくひけをとらないだろうクオリティ

では、任天堂は、
ゲームボーイアドバンスやゲームキューブの後継機として、
どんなものを考えているのか？
アドバンスの後継機としてクオリティを上げるだけだったら、PSPと似たようなものになってしまいそうだし、
キューブの後継機としてクオリティを上げるだけだったら、それこそRevolutionのほうがいいかも…。
まあ、でも中には、DSやRevolutionの異質なシステムが嫌いだと言う人もいるでしょうし…、

まあもっとも、嫌いな理由が私には理解できませんが

それは人それぞれとして…、
ともかく、ニンテンドーDSを第３の柱に、
そして、Revolutionを第４の柱とすると、
ちょっとハードの数がすごいことになりそう
購入するユーザー側が大変なことになってしまいそう。
そこんところをどう任天堂が企んでいるのか、気になる所ですね。

---

E3も終わったことですし、また明日から、
ゲームその他に関する様々なお話を掲載していきますので、
よろしくお願いしますです。

では、したらな～。


今日は疲れてるんで、リンクなし（勝手だな～…）